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気まぐれ観戦記
管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

2002/02/10 ポラリス 3 - 4 アイスバックス <滋賀> 19:00
1P10:430 - 1ヘイグランド (コフマン、ミワ)
18:250 - 2コフマン (ミワ、小林裕)
19:211 - 2相馬 (井原、大野)
2P03:051 - 3コフマン
07:201 - 4榛沢 (斉藤)
11:102 - 4村上 (相馬)
3P16:403 - 4井原 (相馬)
▼1P
札幌のミラーがウイングに入っている。以前見たときはセンターではなかったか。開始早々に日光はPPのチャンスを得るが特段のチャンスを作れない。その後、メンバーチェンジで危ないシーンを作る。中盤に再度訪れたPPのチャンスに日光は、ヘイグランドが左に振られたGKの隙をついて先制点をあげる。さらに終盤に日光は、ゴール前の混戦で札幌のGKが抑えきれなかったパックをコフマンが押し込み追加点をあげる。しかし終了間際、ゴール右後ろから中央でフリーだった相馬へパスがわたり正面からのゴールで1点を返される。
▼2P
ミワがベンチに入っていない。3分、ゴール右前からのコフマンのシュートを、札幌のGKが肩口に当てるも後ろにそらし点差を広げる。さらに7分に榛澤がブルーラインあたりからパックを持ち上がり、ゆっくり大きくフェイントをかけてゴールする。強心臓さを感じる。しかし、11分に日光はPPのチャンスにFWを4人にして当たったが、札幌に抜かれ右側から村上のシュートでGKの股間を抜かれ2点目を献上する。ミワがいないせいもあるかも知れないが、日光のヘイグランドがきつそうだ。
▼3P
日光はこのまま逃げ切りたいところ。双方に反則が多い。16分に札幌はPPのチャンスでゴール前の混戦から井原が決め、1点差に追い上げる。日光のGKは良く反応していたのに惜しいところだ。最後札幌は6人攻撃をかけるが、日光は得点を許さず逃げ切った。
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