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気まぐれ観戦記
管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

2002/03/3 14:00 コクド 8 - 3 西武 <新横浜>
1P00:221 - 0桑原 (増子、内山)
07:312 - 0鈴木 (坂井)
10:592 - 1上野 (ブライト)
14:513 - 1ユール (八幡、二瓶)
2P00:404 - 1二瓶 (ユール、坂井)
02:355 - 1二瓶 (ユール)
09:055 - 2小林友 (ブライト)
12:455 - 3上野 (藤田、山崎)
14:366 - 3鈴木 (川口、桑原)
3P14:547 - 3内山 (川口)
18:268 - 3内山 (桑原)
▼1P
増子がシュートを放ち西武GK菊池が下に落としたところ、ゴール前に詰めていた桑原が押し込み、開始早々にコクドが先制する。4分鈴木、完全なオープンネットをはずす。おいおい。6分過ぎに昨日は得点を得られなかったPPのチャンスが巡ってくる。そこで坂井の左手前からのシュートのリバウンドを鈴木が左角度のないところから決め追加点をあげる。一方西武は中盤にブライトがゴール左に走りこみ、上野に折り返すようなパスを渡し、上野のシュートで1点差へ追い上げる。しかしコクドは、ゴール右横でパスを受けたユールがゴール前に切り込んでシュート、ユールらしい得点で突き放す。
▼2P
コクドは1P終了間際に得たPPで、ユールが引き付けてゴール前へパスし、左隅につけていた二瓶がシュートを決める。早くもPPで2得点。さらに2分後、コクドゾーンブルーラインの攻防からユールがパックを拾ってゴール前へ持ち上がる。きれいなパスを受けた併走していた二瓶がシュート、お手本のようなゴールでトントンと追加点をあげる。中盤ブライトのシュートをGKが止めきれず下に落としたところ小林に押し込まれ1点返される。その前にもDFが完全に抜かれるシーンがあった。その後、コクドに反則が続く。PKの1プレーで、藤田からのナイスアシストを受けた上野にゴールを取られ追い上げられる。一方コクドは得たPPで鈴木がゴール前を左から中央へするすると移動しながらシュート、ナイスゴール。
▼3P
中盤、内山のシュートが西武のクリアミスのオウンゴールを誘う。さらに終盤、ゴール前の混戦からゴール前にいた内山がスパッとあててゴール8点目となった。
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