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気まぐれ観戦記
管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

2002/03/9 クレインズ 5 - 2 アイスバックス <東伏見> 11:00
1P09:021 - 0伊藤雅 (ミタニ、ディック)
2P08:492 - 0山野
09:402 - 1コフマン
11:143 - 1ディック (石黒史)
3P08:434 - 1小林 (坪子、中村)
12:404 - 2コフマン (高橋)
16:455 - 2山野 (竹内)
▼1P
両チーム良いスタートを切った。9分、ミタニがゴールの裏を回り、ゴール正面の伊藤雅へアシストし先制する。バックスはミタニにプレッシャーをかけていなかった。11分過ぎの日光PPでは良い攻撃が見られたがあと1歩。ひとつのセットがほとんど2分間出ていた。途中クレインズのギアチェンジを許したのが惜しい。
▼2P
中盤、山野が右から左に切り込みながらゴール右へのナイスシュートで2点目をあげる。日光のGKが逆モーションになった。しかし間もなくのPKのピンチでのクレインズゾーンのFace Offのあと、クレインズのDFのミスにつけこんでコフマンが一人で持ち上がり独走シュート、見事に決まり1点を返す。しかしさらに日光は反則を犯して2PKとなる。日光のGKも頑張るが、ディックの左からのミドルシュートで引き離される。13分クレインズはゴール前のフッキングでPSのチャンスを得る。佐藤匡が打つが失敗に終わる。
▼3P
8分、クレインズ小林のミドルシュートが、ポールに当たってリバウンド(?)か、GK(?)に当たって(?)、ゴールし引き離す。一方に日光はゴール前混戦で何度かゴール左側から打っていたところ、右手前のコフマンにパックがわたりゴールを決める。日光のスタンドから「最下位イヤダ」コールが起こる。しかし、終了間際、ゴール右近くから山野が出したパス(に見えた)が、日光のDFに当たって(に見えた)ゴールを決められた。
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