気まぐれ観戦記 |
管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)
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2002/03/10 |
ポラリス 2 -4 コクド <東伏見> 17:00 |
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1P | 03:39 | 0 - 1 | ユール (桑原) | |
| 14:32 | 0 - 2 | 桑原 (増子) | |
2P | 10:54 | 1 - 2 | 村上 (ミラー、高橋) | |
3P | 02:56 | 2 - 2 | 斉藤 (大野) | |
| 09:52 | 2 - 3 | 坂井 (鈴木) | |
| 18:49 | 2 - 4 | 坂井 | |
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▼1P
ついにレギュラーリーグ最終戦。コクドのDFは4人。序盤にユールが一人で持ち込み出てきたGKをスルリとかわして先制点をあげる。なんとなく盛り下がって展開していたが、中盤ゴール右から放った増子のシュートのリバウンドを桑原が決めて追加点をあげる。15分札幌斉藤のシュートをGK岩崎は身体を倒しながら止めるがポトリと落としひやりとする。さらに18分に札幌に2-1のシーンをつくられるなどキリリとしない。
▼2P
桑原を本格的にDFポジションとする。ベンチ内でもDFサイドに座るし、坂井のセットのDFで登場した。序盤から中盤までPPでもチグハグするなどダレた展開をする。中盤、ゴール左のミラーのバスをゴール前の村上が合わせてゴールを決められる。その後試合は動いていくが、選手の疲れがありあり見える。
▼3P
序盤にゴール左から持ち上がった札幌斉藤の放った軽めのシュートが巻かれるようにゴールに吸い込まれ同点となる。その後、コクドDFがヘロヘロで見ていられない状況になっている。しかし、中盤坂井が左ブルーライン近くからのロングシュートで得点、再度先行する。佐々木雄、目の下にクマができているんじゃないか。17:30に札幌はGKを上げ6人攻撃をするが、コクドゾーンのFace Offとなった時点でGKを戻す。最後坂井が追加点をあげて2点差で終了する。
▼レギュラーリーグの順位
1位クレインズ、2位西武、3位王子、 4位コクド、5位札幌ポラリス、6位日光アイスバックス
▼ベスト6
GK:ドブソン(クレインズ)
DF:伊藤賢(クレインズ)、大川(西武)
FW:ミタニ(クレインズ)、ブライト(西武)、コフマン(日光アイスバックス)
▼個人賞
最多得点:ミタニ(クレインズ)
最多アシスト:竹内(クレインズ)
最多ポイント:ミタニ(クレインズ)
新人賞:伊藤雅(クレインズ)
▼その他
スカイA賞:コフマン(日光アイスバックス)
フェアプレー賞:日光アイスバックス
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