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気まぐれ観戦記
管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

2002/03/23 西武 4 - 1 コクド (ファイナル第3戦) <新横浜> 14:00
1P14:351 - 0上野 (大川)
15:152 - 0小野 (石岡、薮野)
2P00:453 - 0上野 (樺山、藤田)
3P06:423 - 1二瓶( ユール、川口)
10:494 - 1今 (ブライト)
▼1P
双方いったり来たりの展開となる。が14分過ぎ、コクドゾーンからパックを奪われ、シュートを浴びたコクドのキーパーK11は逆モーションになりながら足でセーブをしたが、オープンネットになったところ走り込んできた上野にこの試合の先制点を挙げられる。さらにその40秒後、ゴール前でDFが付いていながらスティックを殺しきれず小野に得点され2点差となる。連続失点。
▼2P
開始早々にゴール前で上野の力技のゴールを許し、3点差となる。コクドの選手はフラストレーションを感じているようだ。2回のPPでも特に見るものがない。
▼3P
コクドはセットの組み換えで気分一新を図る。すると6分過ぎ二瓶のスカートめくり(だと思う)で、待望の1点をもぎ取る。次の1点をコクドが取れば大きく流れが変わるところ。コクドの積極的な攻撃が目立ったが、10分過ぎカウンターで今にゴールほぼ正面からキーパーの股間を抜かれる。これで試合が決定した。

コクドは完敗か。DFが付いていながらやすやすとシュートを打たれたり、Face Offが取れない。
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