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CENTER CIRCLE
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(インカレ) 2004/01/08 16:30 <霧降>
東洋大学 2 - 5 法政大学
最終更新 2004/01/22 10:00



得点SOシュート数ペナルティ(分)
1P2P3POTTO1P2P3POTTO1P2P3POTTO
東洋大学 0022 661224 140216
法政大学 1405 15161142 62816

#12三浦/#17東A/#21辻
#37角田/#7對馬
#14坂本/#13瀬高C/#27今
#2任田/#4大内
#18樫野/#19今村/#50谷川
#22工藤/#11浜津A
#35神長/#9沢田/#46青木
#34三浦/#3五十嵐
#29石川/#39金丸
T

U

V

W

GK
#18向坂/#9衣笠A/#14木村A
#29萩原/#35原
#15北側/#1西原/#10大日向
#27林/#7松田C
#19平塚/#30大澤/#21佐藤
#6山田/#11玉井
#16斉藤/#4笹村/#32佐藤
#26亀池/#3寺尾
#20片山/#33福澤



レフェリー
****

 1P00:00GK in東洋#29石川

00:00GK in法政#20片山

03:312min東洋#2任田HI-ST

03:312min法政#10大日向CROSS

07:172min法政#9衣笠CROSS

09:342min東洋#7對馬CHARG

11:302min東洋#2任田CROSS

15:262min東洋(#14坂本)TOO-M

16:252min法政#10大日向HOOK

16:422min東洋#4大内ROUGH

17:522min東洋#11浜津HOLD

18:310 - 1 PP2法政#27林 (#7松田)

19:292min東洋#7對馬HI-ST

 2P00:390 - 2 PP1法政#15北側 (#27林,#1西原)

04:280 - 3 EQ法政#30大澤 (#19平塚)

05:350 - 4 EQ法政#15北側 (#7松田)

05:35time out東洋


05:35GK out東洋#29石川

05:35GK in東洋#39金丸

14:522min法政#15北側HOOK

19:210 - 5 EQ法政#30大澤

 3P02:562min法政#30大澤HOOK

06:482min東洋#27今HI-ST

09:042min法政#29萩原HOLD

09:261 - 5 PP1東洋#27今 (#34三浦)

12:052min法政#6山田TRIP

18:132 - 5 EQ東洋#27今

18:302min法政#16斉藤HOOK



■ 1P ■
1分に法政、ゴール前まで細かくパスをつないで持ち上がる。かなり調子が良さそう。東洋は2分半にゴール裏#18樫野からのパスをゴール左手前の#37角田が叩きあと1歩。3分には東洋#12三浦、左スロットでパックを受けるが打ち切れない。3分過ぎには東洋#27今がスロットを左から右に移動しながらバックハンドで肩口を狙うが、法政GK#20片山がキャッチ。双方良く走り、攻撃をしかける面白い展開。7分を挟んで東洋#18樫野のゴール裏からのパックをゴール前の#50谷川が合わせようとすれば、法政はゴール正面で#21佐藤がシュート。7分半にPPの東洋はゴール裏からのパスをゴール左手前の#13瀬高が合わせるが、法政GK#20片山がレガースでナイスブロック。しかし9分半から東洋に反則が続く。長いPKでかなり攻め続けられるが何とか凌ぐ。15分に法政#15北側、右サイドから斜めにゴール前に進むと、東洋GK#29石川が先に仕掛けて寝てしまう絶好のチャンスだがシュートを左に逸らす(東洋GK#29石川のスティックが生きていたのか?)。15分半以降、また東洋に反則が続く。するとPP2の法政、右遠目の#27林が振りぬいたシュートでついに先制する。19分半にも東洋に反則でPK2。東洋は反則を取られすぎ。
■ 2P ■
PPの法政は0:39、中央遠目で#27林が振りかぶってシュート、ゴール前の#15北側が合わせて追加点をあげる。さらに東洋でミスが出ると4:28に法政、左コーナーからの#19平塚からのパスをゴール右手前の#30大澤が合わせて3点目。さらにさらに5:35に左遠目#7松田のシュートをゴール左手前の#15北側が合わせて、法政が4−0と東洋を突き放す。すっかり東洋の動きが悪くなっている。ここで東洋はタイムアウトを要求、GKを#39金丸に交代する。東洋はなんとかしようと懸命な姿を見せるが、法政ががっちり体を寄せて思うようにさせない。13分半に東洋、左サイドを#12三浦が駆け上がってシュート、リバウンドに#21辻が飛び込むが上手くいかない。17分にも東洋、ゴール裏の#17東からのパスをゴール右手前の#19今村が合わせるが、法政GK#20片山が弾く。すると19:21に法政、ゴール左手前で#30大澤が自らのリバウンドを叩いて5点目。思いがけず大差がついて2P終了。
■ 3P ■
3分前に法政はPKのピンチを迎えるが、ゴール前をがっちり固め、東洋はゴール裏にパックを持ち込んでパスを出そうとするが上手くいかない。6分過ぎ法政がゴールに寄せるが、東洋GK#39金丸がナイスキープ。すると9:26にPPの東洋、左サイドの#34三浦からのパスを右スロットの#27今がシュートすると、法政GK#20片山は肩に当てるもゴールにこぼれ落ち、東洋がようやく1点を返す。12分過ぎにPKの法政、右コーナーの#18向坂からのパスをゴール前の#9衣笠が合わせるが、東洋GK#39金丸がナイスキープ。すると18:13に東洋、左スロットからの#27今の振り向きざまのシュートが、法政GK#20片山の足元をすり抜け2点目をあげる。
攻撃が東洋はちょっとのところで噛み合わず、法政は上手く噛み合ったというように思いました。また東洋は特に1Pに反則を取られすぎ、懸命に守っていたのですが失点(特に2P開始直後の)によって、ペースが乱れ失点を重ねてしました。法政は良く体を寄せ、またゴール前をしっかり固めて、東洋の攻撃の起点をゴール裏に押しやっていたかもしれません。途中5点の点差が開きましたが、東洋が2点をあげしっかり意地をみせた試合でした。