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CENTER CIRCLE
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(全日本選手権・準々決勝) 2004/02/13 18:00 <月寒>
法政大学 1 - 8 日本製紙クレインズ
最終更新 2004/02/24 20:00



得点SOシュート数ペナルティ(分)
1P2P3POTTO1P2P3POTTO1P2P3POTTO
法政大学 1001 94720 172423
日本製紙クレインズ 2338 24131047 4228

#18向坂/#9衣笠A/#14木村A
#29萩原
/#7松田C
#21佐藤/#1西原/#10大日向
#27林/#11玉井
#19平塚/#30大澤/#15北側
#35原/#6山田
#32佐藤/#16斎藤/#22田中
#?/#?
#20片山/#33渡辺/td>
T

U

V

W

GK
#18伊藤雅/#20ミタニ/#32竹内A
#23大澤/#33フォスター
#10山野/#47樺山/#71桑原
#34原武/#7大城A
#14佐藤匡/#19佐藤博/#8二瓶太
#72中島谷/#22小林C
#24飯塚/#27石黒史/#21酒井
#77石黒勇/#2岸部
#30二瓶次/#41大滝



レフェリー
山内

 1P00:00GK in法政#20片山

00:00GK inクレ#30二瓶次

07:302min法政#15北側ROUGH

09:090 - 1 PP1クレ#33フォスター (#7大城,#71桑原)

12:172minクレ#22小林HOLD

13:232minクレ#7大城HOOK

14:391 - 1 PP1法政#35原 (#1西原)

17:001 - 2 EQクレ#18伊藤雅 (#23大澤)

17:205min法政#9衣笠 (→#32佐藤雅)BOARD

17:2020min GMC法政#9衣笠

 2P01:331 - 3 PP1クレ#33フォスター (#20ミタニ,#47樺山)

03:501 - 4 EQクレ#32竹内 (#19佐藤博)

04:352minクレ#23大澤SLASH

08:211 - 5 EQクレ#32竹内 (#20ミタニ,#23大澤)

10:142min法政#15北側INTRF

 3P00:00GK out法政#20片山

00:00GK in法政#31渡辺

02:241 - 6 EQクレ#19佐藤博 (#8二瓶太,#72中島谷)

08:142min法政#6山田BOARD

09:091 - 7 PP1クレ#20ミタニ (#47樺山)

16:332minクレ#8二瓶太SLASH

18:112min法政#1西原HO-ST

19:031 - 8 PP1クレ#8二瓶太 (#14佐藤匡)


クレの#72中島谷が久ぶり。
■ 1P ■
1分にクレ、左コーナー#71桑原からのパスを正面スロットの#7大城が叩くが、法政GK#20片山が前に出てブロック。2分にも#19佐藤博が右サイドを駆け上がりシュート。一方の法政は2分半、中央ブルーライン手前から#6山田がシュート、リバウンドを#15北側があわせる。クレはPPの9:09に右スロットから#33フォスターがスラップシュート、法政GK#20片山が止めたかと思ったがゴールイン、クレが先制点をあげる。しかし12分過ぎと13分半前にクレで反則が続く。するとPP1の法政は14:39、セットしてゴール左裏#1西原からのパスを中央スロットの#35原が叩き、法政が同点とする。クレは16分過ぎ、右サイドを#32竹内が持ち上がりパス、ゴール左手前の#18伊藤雅がたたくが法政GK#20片山が右に弾く。しかし17:00にクレは、右からのサイドチェンジのパスを受けた#18鈴木が左サイドからスロットを相手DFを振って中央に移動しながらシュートを放つとゴールが決まり、クレが先行する。17:20に法政#9衣笠がBOARDの反則。受けた選手が出血したためメジャーとゲームミスコンの退場となる。19分にクレ、左遠め#32竹内かがゴール左手前#8二瓶太にパスを出すが合わない。19分半には右サイドからのパスにゴール左手前の#18伊藤雅が合わせるが、法政GK#20片山がナイスキープ。
■ 2P ■
PKスタートの法政。PPのクレは1:33、ゴール右後方#20ミタニからのパスをゴール左手前の#33フォスターが合わせて、クレが2点差をつける。5分間のPKを1失点で切り受けた法政だが、3:50にクレは、中央遠め#19佐藤博のシュートのリバウンドを#32竹内が叩いて、追加点をあげる。4分半に法政はPPを得るが攻撃をさせてもらえない。一方のクレは8分、中央を切れ上がった#33フォスターがゴール左手前の#18伊藤雅にパスを出すが、シュートは枠を外れる。しかし8:51にクレ、左スロットで#23大澤から#20ミタニにつなぎ、中央遠めの#32竹内にマイナスのパスをだすと、これを叩いてゴール、クレが5点目をあげる。お見事。10分過ぎに法政はPKのピンチを迎えるが、なんとか凌ぐ。しかしクレ#18伊藤雅は14分半、ゴール前を左から右に移動しながらシュートするも、法政GK#20片山が足でブロック。
■ 3P ■
法政はGKを#20片山から#33渡辺に交代。しかし2分にクレは右サイドを駆け上がった#8二瓶太が中央スロットでドロップ、それを#14佐藤匡がシュートするがゴール左。しかし2:24にクレ、右遠め#8二瓶太からのシュートをゴール左手前の#19佐藤博が相手GKが寝ているのを見て開いたネットにすくい上げる。一方の法政は5分半、ゴール裏からのパックをゴール前の#18向坂が合わせるが、クレGK#30二瓶次がブロック。6分にクレの攻撃にゴール左手前にパックが出てひやり。さらに8分半にクレ、右スロット#33フォスターがゴール前の#47樺山にパスを出すが失敗。しかし9:09にクレ、ゴール右スロット#47樺山のシュートのリバウンドがゴール左スロットに出たところ、#20ミタニがオープンネットに打ち込んで、7点目をあげる。12分半にもクレ、右サイドを駆け上がった#8二瓶太、スロットで左に移動しながら相手DFを抜いてシュートするも、法政GK#33渡辺がブロック。15分にもクレがゴール前に寄せる。16分半にクレに反則が出ると18分に法政、右サイドを持ちあがった#1西原がゴール前の#7松田にパックを出すが合わない。すると19:03にPPのクレ、ゴール右サイド#14佐藤匡からのパスをゴール左手前#8二瓶太が軽く合わせて8点目をあげる。
残念ながら法政は格の違いを見せ付けられてしまいました。PPで1点を得たものの、クレの守りが堅く切り崩すことがきませんでした。また#9衣笠は動きが良く、かき回していたので1Pの退場は残念でした。本人も不本意だったことだろうと想像します。一方のクレはすべり出し良く上手く試合を運びました。#8二瓶太の動きが良かったです。