<back> <top> 最終更新:2004/10/13 23:40
東洋大学 8 - 4 日本体育大学

(関東大学リーグ)
2004/10/11 18:00
<新横浜>

東洋大学

1P2P3POTTO
得点215-8
シュート212821-70
反則(分)644-14

日本体育大学

1P2P3POTTO
得点112-4
シュート554-14
反則(分)220-4




1P
00:00GK in東洋#01
00:00GK in日体#35
00:121 - 0 EQ東洋#19
01:521 - 1 EQ日体#16
05:272min東洋#46HOOK
11:262min東洋#09ROUGH
12:302min日体#11INTRF
13:572 - 1 PP1東洋#11 (#14,#19)
14:162min東洋#07TRIP
19:59GK out東洋#01

2P
00:202min東洋#37TRIP
04:132min日体#11HI-ST
10:432min東洋#22ROUGH
11:262 - 2 PP1日体#44 (#14)
15:343 - 2 EQ東洋#14

3P
01:314 - 2 EQ東洋#14 (#11)
06:055 - 2 EQ東洋#19
09:096 - 2 EQ東洋#21 (#13)
09:577 - 2 EQ東洋#36
13:07GK out日体#35
13:07GK in日体#02
13:342min日体#10HOLD
16:018 - 2 EQ東洋#09 (#07)
16:388 - 3 EQ日体#19
18:232min東洋#04HOOK
19:402min東洋#19HOOK
19:40time out日体

19:51?GK out日体#02
19:568 - 4 PP2日体#14 (#07)
19:56GK in日体#02
東洋大学
#12三浦/#19今村/#18樫野
#37角田/#02任田
#21阿萬野/#13坂上/#14坂本
#04大内C/#11浜津
#35神長/#09日景/#46青木
#07對馬/#22工藤
#/#/#
#/#
#01峯後/#31小林
レフェリー
小野

ラインズマン
**
**
日本体育大学
#44森崎/#33千葉/#14平賀
#04渡辺/#07石王
#16嘉門/#10児玉/#36中嶋
#11望月/#03青井
#37大森/#12林/#19大畑
#08大森/#09羽鳥
#/#/#
#/#
#35浪岡/#02伊尾木

■ preview

メンバーは見て取りなので正しくありません。
今大会最初の観戦です。今大会も熱い戦いを期待してやみません。 

■ 1P
開始間もなく両チーム1点ずつあげるが東洋が優勢に展開。立ち上がり不安定だった日体だが中盤以降落ち着いた守りを見せる。東洋2−1日体。

0:12に東洋、#19がスカートめくりでゴール左からゴール右に流し込み、東洋があっさり先制する。しかし1:52に日体、中央を駆け上がってシュート(誰・・・さぁ)、そのリバウンドを#16が開いたネットに打ちいれ日体が速やかに同点に追いつく。しかし東洋はAZで自在に動き回り、日体は選手がかぶって安定していない。5分半に日体はPPを得るが良い攻撃ができない。すると6分半に東洋ロングパスを受けた#18が中央を駆け上がりシュート、日体GK#35が弾く。8分半に東洋ゴール前に寄せ、9分前には#12がスカートめくりを狙う。そのような中の13:57にPPの東洋、右遠め#04からのパスを左スロット#11が身を低くしてバッティングし、東洋が追加点をあげる。一方の日体はPPの16分前、左サイド#44からのクロスをゴール前で#14が合わせるが、東洋GK#01がブロック。しかし18分過ぎに東洋、右サイドからのセンタリングに#18が飛び込んだり、19分前に中央を#12が抜け出してシュートをするが日体GK#35がセーブ。 

■ 2P 
東洋が激しい攻撃を続けるが、日体のGK#35がナイスキープを連発。またフィールドの選手もゴール前をがっちり守る。日体はPPで同点にするもののゴール前の混戦で東洋に先行を許す。

開始早々に日体#14が抜け出してシュート。さらに1分半にも日体#14が中央突破と動きが良い。東洋は3分、#46が右サイドを持ち上がりゴールに押し込もうとする。その後も東洋が盛んに攻めるが日体が良く守る。4分過ぎに東洋はPPを得て再三ゴール前にラッシュ。しかし日体はゴール前を固めてよく守り、見ごたえある試合展開。9分過ぎに東洋、ゴール左サイド#13からのパスにゴール前に#14が入るが合わない。10分半には東洋、左サイドからのクロスをゴール右手前の#35が叩くがクロスバー、そのリバウンドを#9が叩くが枠を外す。すると11:26にPPの日体は左サイドからのパスをゴール前の#44が叩いて、日体が同点に追いつく。しかし12分に東洋、サイドチェンジで#14からのパスを受けた#13が駆け上がりシュート。14分にはゴール左後方#18からのパスをゴール前の#12が合わせるが、共に日体GK#35がブロック。しかし15:34に東洋、ゴール前に選手が込みあい、ゴール左へ流れたパックを#14が流し込み、東洋が再度先行する。ここで日体が踏ん張れるか。日体#33のナイスチェックも目立つ。18分半には日体、ゴール近くで#16が変化をつけて叩くが東洋GK#01がブロック。 

■ 3P 
ここまで頑張ってきた日体だがこのピリオドになるとこれまで以上に苦しい展開。東洋はこのピリオドで2度の連続得点を含む5点を得る。しかし日体も最後2点をもぎ取り意地を見せる。

1分過ぎに東洋#19、相手を軽く抜いて駆け上がりシュート。すると1:31に東洋、リバウンドを#14が叩き追加点をあげる。さらに3分には東洋#35がジグザグに切れ上がってシュート。一方の日体は5分、右サイドを#44が駆け上がりゴール前にパス、#14に惜しくも合わない。すると5分半に東洋、ゴール左後方からゴール前に出たところで#18が押し込もうとするがポスト。しかし6:05に東洋、左スロットから#19が少しタメを作って小さなモーションで肩口に叩きこみ、東洋が日体を突き放す。ナイスシュートでした。2Pまで良い戦いをしていた日体だがこのピリオドはさらに押されて氷の色が違ってきている。そして9:09に東洋#21、右スロットを切れ込みコンパクトに叩いてネットに刺し6点目をあげる。ナイスシュートでした。さらに9:57に右遠めからの#36のシュートを日体GK#35が止めたに見えたが股をすり抜け東洋が7点目をあげる。11分半に東洋、右サイドを駆け上がった#18からのクロスを左スロットで#32が合わせるが、日体GK#35がブロック。ここで日体はGKを#02に交代。交代間もなくPKのピンチを招くがここはよく守る。15分半に東洋、ゴール右裏#21からのパスをゴール前の#9が叩くがゴール左。しかし16:01に東洋、右サイドを#9が持ち上がりゴール右手前でパックをすくい上げてネットに刺し、東洋8点目。一方の日体は16:38、右スロットからこぼれたパックを#19が思い切り叩いて1点を返す。さらにPPの19分に日体、#7がスカートめくりを狙う。さらに法政に反則が続き、日体は一旦タイムを要求。すると19:56にPP2の日体は右スロット#7からのパスをゴール左手前の#14が合わせて、日体が1点追加して試合終了。

■ review

3Pに振り切られてしまいましたが日体の気持ちが入った戦いぶりは見ていて気持ち良かったです。特に1ツ目のラインは魅力的でした。
圧倒的に有利ながらなかなか点差を広げられなかった東洋はさすがに3Pにパワーを見せつけましたが、最後はしっかり締めておきたかったところだと思います。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE