<back> <top> 最終更新:2004/10/15 22:40
獨協大学 1 - 2 工学院大学

(関東大学リーグ)
2004/10/13 16:30
<東伏見>

獨協大学

1P2P3POTTO
得点001-1
シュート0138-21
反則(分)2018-20

工学院大学

1P2P3POTTO
得点011-2
シュート464-14
反則(分)404-8




1P
00:00GK in獨協#77小刀禰
00:00GK in工学院#19野村
03:142min獨協#06解良INTRF
07:302min工学院#13小沼TRIP
09:092min工学院#05中村HOLD

2P
04:290 - 1 EQ工学院#13小沼

3P
00:002min工学院(#14田中)DE-G
02:112min獨協#10遠藤HI-ST
07:202min工学院#22藤島HOOK
08:291 - 1 PP1獨協#02塗木 (#22大日方)
09:062min獨協#03浅見HI-ST
09:062min獨協#03浅見HI-ST
09:472min獨協#10遠藤 (→#98中野)UN-SP
09:4710min MC獨協#10遠藤
10:201 - 2 PP2工学院#14田中
13:26GK out獨協#77小刀禰
獨協大学
#23加藤/#02塗木/#19佐藤
#22大日方/#51池田
#10遠藤/#03浅見/#06解良
#13吉川/#17佐藤
#63森脇/#18平田/#08鳥光
#98中野/#05正木
#/#/#
#/#
#77小刀禰/#14栗本
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
工学院大学
#05中村A/#13小沼/#14田中
#22藤島C/#32佐久間A
#/#33辻/#11渡辺
#/#
#/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#19野村/#

■ preview

高田馬場のジューサーバー、西武のパ・リーグ優勝記念でミックスジュースが100円。んまい!
工学院はベンチ入りが8人、うち2人がダミーさん(^^;)のような。6人が出続ける模様(@。@)。6人のうち2人のユニフォームの色が微妙に違うぞ。一方の獨協、選手以外でベンチに入れるのは6人までなのにTOO-Mで2分間の退場!(^^)

■ 1P
工学院チャンスを作っていく。獨協は流れに乗っていない感じ。

2分に工学院、右サイド#5中村からのクロスに#22藤島がスティックを振り回すようなシュートを放つがゴール左。3分過ぎに工学院はPPを得るが自陣から出られない。7分半と9分に工学院に反則が出て獨協はPPの好機。しかしパックが手に付かず良い攻撃ができない。13分に工学院、左サイドを#22藤島が切ってあがりシュートするがポストをかすめる。

■ 2P 
スクリーンにかけるシュートで工学院が先制。獨協はこのピリオド、攻勢をかけるが工学院GK#19野村の前に得点に至らない。

2分半に獨協、右サイドを#2塗木が駆け上がってシュートを放つが工学院GK#19がブロック。3分前にも獨協、ゴール前にクロスが入り、マネジャーさんのきゃ〜〜!の声援。このピリオドになって獨協がゴール前を脅かす。しかし4:29に工学院、右ミドルから中央に移動しながら#13小沼がシュートを放つとゴール右に突き刺さり、工学院が先制点をあげる。ゴールとの間の選手が移動していたので獨協GK#77小刀禰からは完全なスクリーンになっていたのでは。一方の獨協は5分半、右サイド#19佐藤→ゴール前#18平田で体勢崩れながら打つとゴール左。7分過ぎには左スロットから#19佐藤シュート、リバウンドを#23加藤があわせるが、工学院GK#19野村がナイスキープ。8分にも左#17佐藤からのパスをゴール前の#6解良が叩いたり、中央から#17佐藤がシュートを放つなど、獨協が優勢に攻撃を繰り返す。さらに13分にも獨協、#19佐藤が一人抜け出しシュート、13分過ぎにもフェイスオフからのパックを中央の#17佐藤がシュート。14分過ぎにはゴール前でつないでいくが、いずれも工学院GK#19野村がブロック。一方の工学院は15分前、中央遠め#14田中が倒れながらも前に送ったパックを#13小沼がシュートするが、獨協GK#77小刀禰がブロック。すると獨協は#19佐藤が右サイドを持ち上がりゴール前にクロスを入れるが#51池田に僅かにあわない。

■ 3P 
このピリオドも獨協がやや優勢。しかし共に相手の反則を活かして1点を取る。獨協は最後約1分半の長い6人攻撃を掛けるがあと1点が奪えない。

工学院は時間になってもベンチに戻らない。ペナルティ覚悟の時間かせぎ作戦か(^^;)。4分に獨協、左スロットから#51池田がシュート、5分には#19佐藤が左サイドを上がってシュート。一方の工学院は6分、右サイドを#5中村が駆け上がりゴールライン近くまで持ち込んでシュート。しかし7分半にPPを得ると獨協は7分半に中央遠めから#19佐藤がシュート、8分にも右遠めから#22大日方がスクリーンからシュートとシュートを打ち込んでくる。すると8:29にPPの獨協は中央遠め#22大日方からのパスを左スロットの#2塗木がワンタイムで叩いて、獨協が同点に追いつく。しかし9分過ぎと9分半に獨協に反則。するとPP2の工学院は10:20、#14田中のシュート(良くわからなかったです)を獨協GKがブロックしたかに見えたがこぼれ落ちてゴール、工学院が再度先行する。工学院はさらに11分半に左コーナ−からのパスをゴール前の#5中村が叩くがゴール右。一方の獨協は12分半に#51池田が右サイドを駆け上がりシュート。13分には#22大日方が右遠めからグラウンダーのシュートを放つがゴール左。13分半から獨協は長い6人攻撃をかけるが及ばずにタイムアップ。

■ review

ギリギリの人数の工学院が勝利を勝ち取りました。個々の選手は省エネ型のホッケーながらやるべきことをしっかりやっていました。特に2Pは攻め込まれる時間が長かったですが、GK#19野村を中心に良く守りました。フィールドの選手も途中からかなり疲れが見えましたが(当たり前ですよね)、最後まで本当に良く頑張りました。
一方の獨協は固かったのか1Pの入りが悪くて波に乗り遅れた感がありました。2P以降は良い攻撃が随所に見られましたが、工学院GK#19野村に阻まれる形になりました。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE