<back> <top> 最終更新:2004/10/29 20:20
日本大学 4 - 1 専修大学

(関東大学リーグ)
2004/10/27 20:30
<東伏見>

日本大学

1P2P3POTTO
得点112-4
シュート91116-36
反則(分)264-12

専修大学

1P2P3POTTO
得点100-1
シュート1685-29
反則(分)2429-35




1P
00:00GK in日大#30平山
00:00GK in専修#35伊藤
02:261 - 0 EQ日大#20榊原 (#18鈴木)
03:382min専修#TRIP
11:141 - 1 EQ専修#16大谷 (#08河本)
16:102min日大#18鈴木CROSS

2P
00:562min日大#36高田ROUGH
10:252min日大#13佐藤ROUGH
12:042min専修#10手塚CROSS
16:422min日大#03花田HOOK
16:422min専修#17塚本UN-SP
18:042 - 1 EQ日大#20榊原 (#21長谷部)

3P
00:062min日大#36高田SLASH
00:062min専修#08河本SLASH
01:595min専修#20盛 (→#47佐藤)BOARD
01:5920min GMC専修#20盛
04:243 - 1 PP1日大#18鈴木 (#21長谷部,#07小笠原)
08:002min日大#11村上BOARD
14:444 - 1 EQ日大#21長谷部 (#18鈴木,#02横山)
17:152min専修#28井部ROUGH
日本大学
#21長谷部/#20榊原/#18鈴木
#33菊池/#24石橋
#36高田/#35小向/#13佐藤
#07小笠原/#04高橋
#11村上/#12赤穂/#15斉藤
#02横山/#03花田
#28大嶋/#16山根/#17井村
#19鎌田/#26荒木
#30平山/#25板東
レフェリー
川村

ラインズマン
**
**
専修大学
#11嶋岡/#16大谷/#08河本
#07菊地/#28井部
#31若狭/#19野村/#10手塚
#18櫻井/#20盛
#29宮口/#17塚本/#14堂前
#06高野/#34桧山
#27羽山/#47佐藤/#12嶋岡
#21加藤/#39甲地
#35伊藤/#61

■ preview

日大の赤と専修の緑のクリスマスカラーできれい。

■ 1P
日大の方がやや優勢な感じ。その中で両チームで1点ずつあげる。

出だしから日大が好調。すると2:26に日大、ゴール左サイドからのパスをゴール前の#20榊原がすっと振りぬいてゴールを決め、日大が先制点をあげる。7分に専修はロングパスが#29宮口に通るがパックが手に付かないでいたが#14堂前が拾ってシュート。すると11:14に専修、左コーナーから#8河本がシュート、日大の選手がスティックでパックを止めたところゴール右前で#16大谷が押し込み、専修が同点に追いつく。12分半に日大、縦パスが#13佐藤(#18鈴木だった?)に通ると相手DFに阻まれたがシュートに持ち込む。16分過ぎに日大はPKを迎えるが、専修にほとんど攻撃をさせない。

■ 2P 
双方でチャンスを作っていくが、18分過ぎに日大が追加点をあげる。

3分半に日大#13佐藤、左サイドをカウンターで上がり勢いに乗ったままシュートするも、専修GK#35伊藤が弾く。6分にも日大。ゴール左裏からのパスをゴール前の#20榊原が合わせるが、ゴール左。一方の専修は8分半過ぎ、左サイドからのパスを中央の#17塚本が肩口を狙ってシュートするが、日大GK#30平山がブロック。すると10分過ぎに日大、右サイドを#13佐藤が駆け上がりゴール前を左に横切りながら合わせてあと1歩。12分に専修がPKになるが#14堂前らが高いフォアチェックをかける。13分半に日大、中央遠めから#7小笠原がシュート、リバウンドが出るが叩けず。専修は14分半、ゴール右サイド#31若狭からの折り返すパスを中央スロット#15?(#18櫻井?)がヒットしない。すると18:04に日大、#21長谷部が中央を抜け出したところ専修#7菊地がナイスチェックで止めるが、ゴール右手前に流れたパックを#20榊原がすくい上げ、日大が再度先行する。

■ 3P 
PPを活かして日大が得点をあげる。流れが専修にいく時間帯もあるが得点ならず、日大にさらに追加点を奪われてしまう。

開始早々に日大#13佐藤、右サイドを駆け上がりシュートをするが、専修GK#35伊藤が脇に抱えるようにブロック。2分前に専修にメジャー+退場のピンチ。すると3分に専修は左サイドを#31若狭が持ち上がりゴール前にクロス、ゴール右手前で#19野村が叩くが、ポストを直撃。日大は3分半、ゴール右裏からのパスをゴール前の#11村上が叩きなど、日大がゴール前に寄せる。さらに4:24にPPの日大、右遠め#7小笠原→左スロット#21長谷部→ゴール前の#18鈴木が角度を変えてGKの股を抜き、日大が追加点をあげる。8分に専修はPPを得るが、余り攻撃ができない。しかし10分過ぎに専修、ゴール右サイド#10手塚からのパスをゴール前の#19野村があわせるが、日大GK#30平山が逆モーションながら飛びついてブロック。さらに専修は11分半、ゴール右サイド#14堂前からのパスをゴール前の#29宮口が叩くがゴール左。しばらく専修の攻撃が続いたが12分に日大、#13佐藤と#36高田で攻撃。すると14:44に日大、ロングパスが前で浮いていた#21長谷部の渡るとゴールに直進、身体を左右に振ってからGKの股間を抜くシュートで4点目、専修を突き放す。 

■ review

両方のチームに流れが行き来したが、日大がそのうちでより多くを得点に結びつけてました。日大は攻撃陣と守備陣が分離しているというか、全員ということではないと思うのですが、FWの守備の意識が低いように感じました。一方の専修は頑張っていたと思うのですが、フィニッシュで今一つ上手く行かない感じでした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE