■ preview
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明治は前回見た試合より大幅にメンバーを変更してる。
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■ 1P
両チームとも得点なし。
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開始早々に明治、左遠め#33鬼頭からのパスをゴール前の#71浅利が合わせる。東洋は1分過ぎ#14坂本が中央ミドルでドロップ、#13坂上が叩くがゴール左。明治は4分、サイドチェンジのパスをブルーラインで受けた#61河野が一人抜け出しシュートを放つが、東洋GK#39金丸がグローブで弾く。さらに5分半に明治、ゴール前に詰めたりゴール右後方#11鈴木からのパスをゴール前の#10石山が叩くが、東洋GK#39金丸が弾く。7分にも明治、右遠めから#2外崎がシュート、ゴール前の#10石山が合わせる。一方の東洋は13分過ぎ、#14坂本と#35神長でゴール前に寄せる。13分半前にPPとなった東洋は上手く攻めることができない。しかしPKの16分に東洋、中央を駆け上がった#12三浦のクロスをゴール前に入った#37角田が合わせる。しかし明治も16分過ぎ遠めからシュート、リバウンドが出るが打てない。17分過ぎと18分前にも明治はゴール前に詰め寄る。全体的には互角な感じだが、明治はやや引いた感じで本来の爆発的な感じはない。
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■ 2P
明治が倍のシュートを打つが、東洋GK#39金丸に阻まれノーゴール。しかし終了近くに明治はPP2を得る。
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開始早々に東洋、サイドチェンジのパスを右ブルーラインで受けた#19今村がゴール前にパス、#12三浦が走りこむと明治の反則を拾う。すると東洋は1分前、#2任田が右サイドを駆け上がりゴール前を移動しながらシュート。一方の明治は3分ゴール前に寄せる。その後しばらく互いに潰しあう試合展開。明治は8分前#22曽山からのパスを受けた#20伊藤が中央から強烈なシュート。8分過ぎも左遠め#33鬼頭のシュートをゴール前の#71浅利が角度を変えるが、東洋GK#39金丸がブロック。12分半に東洋、左サイドから#21阿萬野が持ち上がってシュート、リバウンドも自ら叩く。明治は13分半、#16工藤が右サイドを駆け上がりシュート。16分半過ぎに東洋に反則が出るが、かなりとしたガッチリ守りを見せる。しかし明治#33鬼頭が中央を切り上がりシュート、リバウンドを#71浅利が叩く。しかし19分半と19分半に東洋に反則。明治は90秒間のPP2を得る。すると中央遠め#33鬼頭からのパスを右スロットの#2外崎が叩くが、東洋GK#39金丸が大きなモーションでキャッチ。シュート数は明治が倍以上打っているが、内容にそれほどの差はなく、明治はやや攻め急いでいるのかDFにミスが目立った。
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■ 3P
PP2スタートの明治は得点ならず。すると2分半前に東洋がゴール前でつないで均衡を破る。さらに8分にカウンターから東洋が追加点。明治の攻撃を振り切り13分過ぎに豪快なシュートで3点目をあげ、東洋が完封勝利。
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PK2スタートの東洋はまず#12三浦・#2任田・#37角田。明治は中央遠め#33鬼頭のシュートをゴール前の#71浅利が合わせるが、東洋にしっかり守りきられてしまう。すると東洋は2:24、ゴール右サイドを逆走の#35神長からのクロスをゴール左手前に入り込んだ#9日景がワンタイムで叩いて、東洋が先制点をあがる。お見事。明治は4分にゴール前の混戦から#16工藤が叩くが、東洋GK#39金丸がブロック。すると東洋は8:03、自陣深いところから#37角田が前方にパス、中央ブルーラインに浮いていた#18樫野はパックを受けるとゴールに直進、ゴールを右に抜けながら合わせ、東洋が追加点をあげる。ナイスパス・ナイスゴールでした。一方の明治は9分過ぎ、右サイドからシュート(誰?)、左手前に出たリバウンドにGK#39金丸が飛びついてフリーズ。9分半にも明治、右スロット#33鬼頭のクロスにゴール左手前の#9坂田が合わない。10分半過ぎに東洋に反則。しかし12分半に明治はヘルメットが外れてかぶり直したがベルトを留めずにプレーをしてデンジャラス・イクイップメントで反則を取られてしまう。するとPPの東洋は13:11、セットして右サイドからのパスを左遠めの#7對馬がワンタイムでゴール左へ突き刺さる豪快なシュートで3点目をあげ、明治を突き放す。明治は早くもタイムアウト。しかし東洋は13分過ぎ相手のミスからブルーライン近くでパックを拾い#13坂上・#14坂本で攻撃。さらに14分に東洋#13坂上、中央を一人抜け出しコンパクトに叩くが枠を外す。その後も明治はカツカツ攻めようとするが前がかりのためか、東洋に簡単にパスを通される。18分前に明治、#16工藤が左サイドからシュートを放つと、東洋GK#39金丸が大きなモーションでキャッチ。18分過ぎにも明治、ゴール右後方からのパスをゴール前の21木元が叩くが、東洋GK#39金丸がブロック。
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■ review
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勝手な見方ですが明治はどうも気乗りしていないような試合の入り方をしたように感じました。それに比べて東洋の方がチャレンジャーといった感じのひたむきさがあったように思います。あくまでも管理人の勝手な感想ですので悪しからず。
明治は残念ながら爆発的なパワーを最後まで感じることができませんでした。それにDFのミスが目立ちました。そのような中でメモには現れていないのですが、明治#61河野の動きが良かったように見えました。また、キチンと確認してなかったのですが、#22曽山はシフトが少なかったような気がしますが、氷に乗っているときは存在感がありました。一方の東洋は、GK#39金丸がナイスセーブを連発していました。被シュート54本で無失点はお見事でした。周囲の選手のリバウンドの処理もキチンとしていました。#21阿萬野も良かったです。
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