<back> <top> 最終更新:2004/11/07 11:50
コクド 1 - 1 日本製紙クレインズ

(アジアリーグ)
2004/11/06 15:00
<東伏見>

コクド

1P2P3POTTO
得点10001
シュート6129128
反則(分)2142018

日本製紙クレインズ

1P2P3POTTO
得点01001
シュート1058225
反則(分)282012




1P
00:00GK inコクド#39菊地
00:00GK inクレ#30二瓶次
07:021 - 0 EQコクド#08今 (#18鈴木)
14:252minクレ#47樺山HOOK
20:002minコクド#13佐々木圭INTRF

2P
03:272minクレ#19佐藤博SLASH
04:242minクレ#23大沢HI-ST
04:242minクレ#23大沢HO-ST
10:172minコクド#33パーピックHOOK
13:462minクレ#19佐藤博HOLD
18:182minコクド#33パーピックHI-ST
18:571 - 1 PP1クレ#18伊藤雅 (#03伊藤賢,#49リンドバーグ)
18:5710min MCコクド#33パーピックUN-SP

3P
05:102minコクド#24増子SLASH
07:302minクレ#71桑原INTRF

OT


コクド
#08今/#33パーピック/#18鈴木
#05宮内/#11川口
#12内山/#40藤田/#75ユール
#02三浦/#37佐々木雄
#24増子/#13佐々木圭/#22小林
#03山口/#88小堀
#10神野/#16小原/#77ブライト
#74河合/#01山崎
#39菊地/#31松本
レフェリー
山田

ラインズマン
**
**
日本製紙クレインズ
#49リンドバーグ/#20ミタニ/#18伊藤雅
#23大沢/#03伊藤賢
#71桑原/#47樺山/#14佐藤匡
#02岸部/#07大城
#32竹内/#19佐藤博/#10山野
#34原武/#22小林
#21酒井/#27石黒/#24飯塚
#08二瓶太/#72中島谷
#30二瓶次/#61石川

■ preview

どーでも良いことですが、西武線の中の広告は1枚の中に押し込む情報量が多くてごちゃっとしているのが多いように思います。本当にどうでも良いことでした。
昨日引き分けの両チーム、さて本日は? クレはサブキーパーに新人の#61石川。あら、頭を丸めちゃってます。本日のチアさんは明治大学。

■ 1P
ガチガチの試合展開。クレが遠めから積極的に打っている。7分にコクドが#18鈴木→#8今でゴールを決める。

1分前にコクド、左スロット#40藤田のクロスにゴール前#12内山が入るが上手く合わない。ややゆったりのスタート。しかし双方で潰し合いの試合展開。クレは遠めながら積極的にシュートにきているが、コクドはなかなかシュートまでいけない。しかし7:02にコクド、右サイドを#18鈴木が駆け上がりぎりぎりまで持ち込みクロス、中央に走りこんだ#8今がワンタイムで合わせてると、クレGK#30二瓶次は横倒しでセーブにいくがすり抜け?ゴール、コクドが先制点をあげる。#8今は3試合連続ゴール。スパイダーマンの曲がかかる。その後もクレが遠めから打ってくる。8分半にコクド、左遠め#88小堀がゴール前にクロスを入れるがゴール右手前の#22小林に合わない。10分半にもコクド、#8今がゴール裏を回ってゴール左後方からパス、しかしゴール前に入った#18鈴木に合わない。一方のクレは12分、中央に#10山野が入っていたが#19佐藤博がゴール左手前でゴールにじりじり寄って叩く。コクドは14分半過ぎ、左スロット#40藤田からのパスを右ニアスロット#75ユールがワントラップしてからシュートするが、クレGK#30二瓶次がブロック。クレは18分過ぎ自陣から#3伊藤賢が左ブルーラインに浮いていた#18伊藤雅に目の覚めるパス、抜け出しシュートを放つがコクドGK#39菊地がブロック。 

■ 2P 
互いに潰しあうガシガシの試合。コクドはPPでシュートを多発したが、内容は互角かクレの方が良い感じ。そのような中、#3伊藤賢→#18伊藤雅のカウンターでクレが同点に追いつく。

PPスタートのクレは1分、右サイドからのマイナスのパスを右スロットの#20ミタニがワンタイムで叩く。3分半にクレに反則が出るとコクドは3分半にゴールに寄せる。セットしてから#33パーピックが一旦開いてからゴールに向かうとクレの守りが縮まるので、遠めからシュートをしたりする。さらに4分半にクレにダブルマイナーの反則。コクドはセットして激しく攻撃。途中、中央ミドルからのパスをゴール右手前の#12内山が合わせてゴールなったかと思ったが、クレGK#30二瓶次がナイスセーブ。その後もコクドは攻撃を続けるが、クレが良く守りきる。メモ・・・ありません。9分半にクレ、左遠め#72中島谷がスクリーンを突いてシュートするが、コクドGK#39菊地がブロック。さらに10分半にクレ、左スロット#20ミタニのシュートは枠を外す。11分半にクレ、ゴール前に寄せる。カツカツの試合でメモが取れませんm(_ _)m。14分前にクレに反則が出るが気合が入った高いフォアチェックで、コクドはフィニッシュのシュートを打てない。するとクレは17分過ぎ、#3伊藤賢がブルーラインを越えてパックをドロップ、#20ミタニがシュートを放つ。18分過ぎにコクド#33パーピックが反則。すると18分半にクレ、遠めを右#3伊藤賢から中央#20ミタニに回してシュートするが上に逸らす。しかしPPのクレは18:57、右サイドを#3伊藤賢が駆け上がりぎりぎりまで持ちこんで折り返すパス、ゴール右手前に走りこんだ#18伊藤雅がスティックを片手で伸ばして押し込むような形でゴールし、同点に追いつく。ペナルティ明けの#33パーピックがペナルティボックスを出るのをぐずって?(何か言ったか?)MCを喰らう(-"-)。20分前にクレ、右コーナー#71桑原からのパスをゴール右手前の#47樺山が叩くが枠を外す。

■ 3P 
双方で攻撃とガッツシの守りを見せる。2試合連続で60分で決着が付かず延長戦に突入。

コクドは#33パーピックのところに#77ブライトを入れる。1分にコクド自陣深いところから#40藤田がブルーラインに浮いている#75ユールにパックを出すが少し間に合わずパックが流れてしまう。一方のクレは1分半、#14佐藤匡と#47樺山で攻撃。3分半にコクド#77ブライト、相手をひらりとかわしてパックを持ち上がり会場から歓声。さらにコクドは4分半、#24増子が中央を駆け抜けシュート、壁で跳ねたパックも叩く。5分過ぎにクレはPPのチャンスを得るとかなりの攻撃をかける。一方のコクドは7分半に#37佐々木雄→#75ユール→ゴール右手前#40藤田だが上手く合わない。9分半にもコクド#3山口→#40藤田で攻撃。ここらへんの攻撃は早くてなおかつパックを振ってくるのでわぉっと思っているうちにメモ取れないです(^^)。一方のクレは11分、右遠め#3伊藤賢→ゴール前#18伊藤雅でひやり。13分にコクドはゴール前に寄せる。あちこちで結構やりあっていて危険な雰囲気。14分半にクレ、#14佐藤匡は敵陣を上がり大きく身体を振ってシュートに持ち込む。続けてコクドは14分半、左コーナー#33パーピックがクロス、中央スロットに入り込んだ#3山口に合わない。クレは16分半、#49リンドバーグがスカートめくりを狙う。コクドは18分半、中央やや遠めから#77ブライトがシュート、リバウンドが出るが合わない。等々激しい攻防が続く。19分前にコクド#33パーピックが持ち上がってシュート、、リバウンドをクレGK#30二瓶次は出さない。19分半にクレ、#18伊藤雅がゴール前を右から左に横ばいしながら合わせるが、コクドGK#39菊地がブロック。

■ OT(4on4) 5min
両チームと守りの意識が高く、2試合連続ドロー。

クレは#20ミタニ・#49リンドバーグ・#3伊藤賢・#23大沢と#47樺山・#71桑原・#7大城・#2岸部の2ツのセットを回す。一方のコクドはFWが#40藤田・#75ユールと#77ブライト・#8今に2セット、DFが#5宮内・#11川口、#2三浦・#37佐々木雄、#3山口・#88小堀の3セットを回す。開始早々にコクド、#75ユールがラップアラウンドでゴールを狙う。一方のクレは5分前、右コーナー#49リンドバーグからのパスを受けた#3伊藤賢がゴール前を左に移動しながらシュート。

■ review

得点的には昨日より地味でしたが、今日の試合の方が内容的には面白い試合でした。じっくりビデオで見たいものですよね、こういう試合は。この試合のメモが少ないのは、潰しあいの試合展開だったためで、管理人がぼーっとしていたためだけではありません(^^;)。
クレGK#30二瓶次は前回の釧路での試合に比べ大変良いできで、リバウンドを出さない2年前の好調さを戻していました。また#18伊藤雅が良い位置に入っていて怖い存在でした。#3伊藤賢も良く攻撃に絡んでました。
コクドも良く守って良い試合をしましたが、FWとDFの間に意識のズレがあるように感じるところがあり、試合中にも良く話しあっているようでした。昨日の試合で両チームに反則絡みの失点が多く気をつけなくてはならないところでしたが、今日もコクドはPKで失点。さらにミスコンを喰らうとは←おいっです。
2試合で両チーム勝点2。試合数の違いがあるので双方の勝点差は最小1のままですが、ゴールデンアムールとの勝点差が縮まってしまいました。さらに混戦模様の争いで今後も楽しみです。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE