■ preview
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メンバーは見て取りなので正しくありません。新横浜は音響が悪いせいもありますが、選手紹介のアナウンスが全然聞き取れません。頼むよ〜。
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■ 1P
日大が日体を圧倒、2点を先行する。
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2:45に日大、フェイスオフ後にゴール左サイド#11村上からのパスをゴール前の#36高田がやんわり合わせて、先制点をあげる。3分半に日大、右スロット#13佐藤→ゴール左手前#34西尾が合わない。その後も日大が優勢でPPのような状況。がんばれ日体! しかし7分半に日大、サイドチェンジのパスを受けた#20榊原が右サイドから駆け上がり右隅を狙ったシュートを放つが上に逸らす。13分半過ぎにも日大、右サイドを#20榊原が抜け出してシュート。ほとんど押し込んでいけない日体。日大は15分前、ゴール左裏からのパスをゴール左前の#34西尾が合わせるが、日体GK#35浪岡がナイスセーブ。15分に日大は右スロット#34西尾→ゴール左手前#3花田が合わない。16分前にもゴール前に詰めた日大は16:58、ゴール前込み合っているなか、ゴール右前から#13佐藤が押し込み、追加点をあげる。17分半に日大に反則が出ると、18分に日体、左スロット#6日景がシュート、ゴール前の#10児玉が合わせてパックがバウンドするがゴール右。19分半に日大#13佐藤が放ったシュートはポストを直撃。
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■ 2P
出だし日大が優勢でこのピリオドも制するかと思ったが、7分半と8分半前の連続ゴールで、驚きの同点に追いつく。
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早々に日大、ゴール左後方#4高橋からのパスをゴール前の#13佐藤が合わせてパックが上に跳ねるが、日体GK#35浪岡がキャッチ。このピリオドも日大が有効に攻める。しかし5分半に日大はDFが自陣ゴール裏にクリアしようとしたパックが方向が違い危うく日大GKがキャッチ。すると7:32に日体、フェイスオフからのパックを左スロットから#10児玉がスッと振りぬくとスポっとゴールに刺さり、日体が1点を返す。#10児玉、人差し指を突き出す。さらに8:18に日体、ゴール左手前から#19大畑がシュート、リバウンドがゴール右手前に出たところ#37大田がゴール前の#12林へ送って合わせ、なんと!日体が同点に追いつく。わっからないねぇ〜、ホッケーって。さらに日体は9分、左サイドを#10児玉が持ち上がってシュート。リバウンドも叩くがゴール左。一方の日大は9分過ぎ、左遠め#7小笠原がシュート、リバウンドに選手がゴール前に殺到する。俄然元気な日体、10分過ぎにゴール前にふらっとパックが浮くが#10児玉が空振り。一方の日大は、11分半、左サイド#7小笠原からのパスをゴール前の#11村上が合わせるが上に逸らす。14分前にも日大、#4高橋が中央を抜け出しゴール前で大きくフェイントをかけてシュートを放つが、日体GK#35浪岡がブロック。その後双方で行ったり来たり。19分に日体、ゴール左後方からのパスをゴール前の#11望月が叩くが、日大GK#30平山がブロック。
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■ 3P
このピリオドも日大が優位にスタート。9分半過ぎにPPを活かして1点先行する。その後も優位であったが、18分にブレイクアウェイから日体がゴールを決め、3−3のドローで終わる。
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日大が攻め、日体が気合で守る構図。しかし4分前に日体、#10児玉(だったと思う)が中央をあがり#14平賀(だったと思う)が右を走るが、#14平賀(だったと思う)が相手にスティクを殺されパスを出せない。日大は5分前、ゴール前に入り込んだ#11望月に左スロット#7小笠原がパックを入れるが先にGK#35浪岡がキャッチ。5分半に日体#44森崎、相手選手をひらりと飛び越えて会場から歓声があがる。日体は6分前、左サイド#7石王→ゴール手前#10児玉→ゴール右手前#44森崎でゴール左になりあと1歩。しかし8分半前に日体に反則。ここは日体の頑張りどころだが、9分半に日大、中央スロットから#36高田がシュート、リバウンドをゴール左手前から叩く(誰?)がゴール後ろ。しかし9:43にPPの日大は、中央遠め#36高田からのパスをゴール左手前の#13佐藤がゴールと逆向きながらスティックを合わせ、日大が再度1点先行する。さらに日大は12分、左スロット→右スロット#20榊原→ゴール左手前#21長谷部が合わせるも、日体GK#35浪岡がブロック。16分にも日大、左スロット#36高田→中央遠め#7小笠原→右スロット#4高橋でシュートするが、日体GK#35浪岡がブロック。日大に攻勢が続く。17分半にも日大はゴール前に寄せ、日体GK#35浪岡が出したリバウンドがゴールクリーズに止まりヒヤリとする。そのような中の18:10に日体、右サイドを#7石王が抜け出しパックを出そうかどうか迷ったような感じでパックを流したところ、GKの足元をすり抜けゴール、なんと!日体が再び同点に追いつく。すると18分に日体、右サイドからのパスを受けた#10児玉、ミドルレンジを左に移動しながらシュート。一方の日大は19分半過ぎ、ゴール左裏からのパスをゴール前の#12赤穂が叩くが、日体GK#35浪岡がブロック。19分前に日大が反則、同時に日大はタイムアウト。すると19分半に日大、左遠め#8中居→中央遠め#7小笠原→ゴール前#21長谷部(#20榊原だった?)のシュートはゴール上。日体もタイムアウトで一息いれるが、そのまま試合終了。
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■ review
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出だしから日大優勢で、1Pに2点先行した時点でもう少し点差が付いて日大勝利と思ってしまいました。また3Pに先行された段階で日体、もう力尽きるかと思ってしまいましたm(_ _)m。が、日体は数少ないチャンスで良く追いついていきました。本当にビックリ! 本当にホッケーは面白い! 被シュートが多くて大変だったと思いますが、GK#35浪岡がナイスセーブでした。 日大にしてみれば、試合全体を優位に展開し、攻撃も加えていながら、もう1点もう1点が積み重ねられなくて、勝てる試合を落とした感じになりました。が、内容は悪くなかったと思います。
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