■ preview
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メンバーは見て取りなので正しくありません。それに試合中も選手の背番号が確認できてなくて観戦記がボロボロです。ご了承を。
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■ 1P
互角ながら青山が2点を先取。
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双方で積極的なスタート。2分に青山、ゴール左サイドからのパスをゴール前の#15高橋が叩くがゴール左。3分にも青山、左スロット#7松谷がシュート、リバウンドをゴール右手前の#15高橋が叩くがゴール右。一方の慶應は3分半、#21黒崎が中央をするする切り上がりシュートまで持ち込むが、青山GK#1谷敷がブロック。5分に青山に反則が出るが、その後も含めて双方で行ったり来たり。9分半に青山#22荒関、盛んにパックを要求している。そして10分半に青山、右遠め#15高橋からのパスを左スロットの#19林がシュート。これを慶應GK#35八巻がグローブを伸ばしてキャッチして歓声を浴びる。しかし10:47に青山、ブルーライン近くに浮いていた#38小西にパックが渡ると一人抜け出しゴール前でフェイントをかけてからゴールを右に抜けながら打ち込み、青山が先制点をあげる。一方の慶應は14分過ぎ、右遠め#7小野がシュート、リバウンドを#12一柳?がゴール左手前で叩くが、青山GK#1谷敷が前に出てセーブ。しかし14分半に慶應に反則が続き、PP2の青山は15:00、左遠め#7松谷からのパスをゴール右手前の#8藤巻がワンタイムで叩いて青山が追加点をあげる。
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■ 2P
青山に多く反則が出て慶應がPPを活かして同点に追いつくが、終了近くにカウンターから青山が1点をあげる。
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1分半前に慶應#1村上、中央をひらひらとパックを持ち上がる。2:52に青山、左サイドを上がった#7松谷がシュート、リバウンドをゴール右手前で#38小西?叩きゴールかと思ったが、インクリーズでノーゴール。すると4分半に慶應、右サイドから#9野口が相手選手に阻まれながらも粘ってパスを出し、中央から#16呉が叩く。さらに5分半に慶應、#71?が右サイドを持ち上がりゴール裏を回ってゴール左裏からパス、ゴール前の#24小沼が叩くが、青山GK#1谷敷がブロック。一方の青山は6分半、中央域でルーズになったパックを拾った#38小西、抜け出してシュートを放つが、慶應GK#35八巻がブロック。8分半にミスコンと9分半前にマイナーの両チームで反則。ベンチから飛び出す選手もいてまずい雰囲気。その前にあったゴール裏のアクシデントで反則を取らなかったためか。さらに9分半に青山に反則。元々選手が少ない上に3人もペナルティボックスに入ってしまう青山。するとPPの慶應は10:44、右スロットから#17?がシュート、リバウンドをゴール右手前から#4田中が合わせて、慶應が1点を返す。ようやくの得点に慶應の応援席から大歓声。青山は12分、ゴール右サイドからのパスをゴール左手前の#18小島が叩くがゴール左。すると12分過ぎに慶應、右コーナー#14安藤からのパスにゴール前の#10松浦が合わない。しかし14分過ぎに青山に反則が出るとPPの慶應は14:23、ゴール裏を回った#21黒澤がゴール右裏からパス、ゴール直前で#10松浦がワンタイムで合わせて、慶應が同点に追いつく。2点のビハインドを戻した慶應。しかし直後の14:43に青山、#77荒関が中央をカウンター攻撃、こぼれたパックをゴール左手前から#38小西がすくい上げてネットに刺し、青山が1点先行して2P終了。
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■ 3P
11分半にリバウンドを叩いて青山が追加点。終了近く慶應が6人攻撃をかけると青山が開いたネットに放りこみ5−2で青山の勝利。
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2分に青山が反則。すると2分半に慶應、#9野口が左サイドを持ち上がりゴール前を横切りながらシュートを狙うが身体が伸びてしまう。3分過ぎに慶應に反則がでると青山は3分半、#7松谷が快速を飛ばしてカウンターで駆け上がるがシュートはゴール右。双方互角で、集中した試合をしているが、一部の青山の選手がかなり疲れているような感じ。5分半に慶應に反則が出るが、#7小野が切れ込んでシュートまで持っていく。8分半に青山に反則、すると慶應は9分半遠めから打って狙っていくが、青山も懸命の守りで乗り切る。すると11:26に青山、ゴール右の角度のないところから#22荒関がシュート、リバウンドがゴール前に出たところを#10岡田が叩いて、青山が追加点をあげる。一方の慶應は12分前、ゴール左後方#10松浦からのパスをゴール前の#9野口が叩くが、青山が上手く守る。12分半に青山が反則するが13分半前に#7松谷がカウンターで右サイドを上がりシュート、慶應GK#35八巻ががっちりブロック。2点差の慶應は何分ごろに6人攻撃をかけるのだろうなどと考えていた矢先、慶應が6人攻撃。うっかり1P15分間を忘れていて(^^;)スタート時間が良くわかりませんでしたが、14:00〜14:10の間だったような・・・・。しかし14:24に青山がエンプティネットゴールを決め、慶應を突き放す。終了近くに中央を慶應#17?が右から中央に移動しながらシュート。ゴール横で小競り合いがあったが反則なしで、試合終了。
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■ review
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面白い試合でした。最終的には5−2で青山と点差は開きましたが点差ほど内容の開きはありませんでした。むしろ慶應の方はスピードはあったと思います。また互角の内容に、メンバーが少ない青山が最後はへばるのではないか読んでいたのですが、すっかり見込み違いでした。青山は全体的にはさほどスピードは感じられないのですが、ここはというところはスピードに乗ったカウンターをみせ、緩急がついていました。
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