<back> <top> 最終更新:2005/04/13 22:20
法政大学 3 - 5 東洋大学

(全日本選手権)3回戦
2005/02/17 13:00
<ビッグハット>

法政大学(ホーム)

1P2P3POTTO
得点300-3
シュート111011-32
反則(分)4229-35

東洋大学

1P2P3POTTO
得点023-5
シュート161719-52
反則(分)242-8




1P
00:00GK in法政#20鈴木
00:00GK in東洋#39金丸
02:572min東洋
#02任田TRIP
03:211 - 0 PP1法政
#22田中 (#09工藤,#29宇正)
13:402 - 0 EQ法政
#10大日向
14:543 - 0 EQ法政
#14笹村 (#09工藤,#06山田)
16:272min法政
#01西原CROSS
19:532min法政
#10大日向HOOK

2P
20:433 - 1 PP1東洋
#13坂上 (#18樫野,#04大内)
24:222min東洋
#12三浦HOLD
24:222min法政
#30大澤ELBOW
25:273 - 2 EQ東洋
#18樫野 (#13坂上,#04大内)
28:522min東洋
#13坂上CHARG

3P
42:472min法政
#25香田ELBOW
52:335min法政
#01西原HI-ST
52:3320min GMC法政
#01西原
53:073 - 3 PP1東洋
#13坂上 (#02任田,#18樫野)
53:513 - 4 PP1東洋
#16四冨 (#14坂本,#19今村)
54:373 - 5 PP1東洋
#14坂本 (#11浜津,#07對馬)
54:37time out法政


56:072min法政
#06山田INTRF
58:35GK out法政
#20鈴木
59:192min東洋
#14坂本CROSS
法政大学
#10大日向/#30大澤/#16斉藤
#11玉井/#04杉本
#21佐藤/#01西原/#17佐藤
#03寺尾/#29宇正
#22田中/#09工藤/#25香田
#06山田/#34福澤
#23風張/#/#
#07駒田/#14笹村
#31渡邊/#20鈴木
レフェリー
山田

ラインズマン
**
**
東洋大学
#18樫野/#21阿萬野/#13坂上
#04大内/#02任田
#12三浦/#19今村/#14坂本
#11浜津/#07對馬
#16四冨/#35神長/#50谷川
#22工藤/#03加藤
#46青木/#09日景/#10増田
#32大久保/#36佐藤
#39金丸/#41倉光

■ preview

東京近郊以外のホッケーファンには蹴られそうですが、できれば関東の大学同士じゃない組合せの試合が観たかったです。インカレでは東洋が3−1で勝っています(管理人は未見)。 

■ 1P
PPを活かして法政が先制。中盤以降東洋が攻撃域に多く攻めこむが、法政がカウンターで2点追加。

1分過ぎに東洋、左サイドからのパスを中央スロットで#19今村が叩くが、法政GK#20鈴木がブロック。しかし3:21にPPの法政は右ブルーライン手前でパックを受けた#21佐藤のGKの股を抜くシュートで法政が先制点をあげる。6分過ぎに東洋、#19今村が右サイドを駆け上がってシュート。その後法政が攻撃。7分半に東洋、#35神長からのパスを左スロットから#50谷川が叩くがゴール右上。その後も東洋が攻撃域に入り続けるが、13:40に法政、カウンターで#10大日向が中央を駆け上がり、足元を通すシュートで追加点をあげる。さらに法政は14:54、これもカウンターで#14笹村がやや左サイドを駆け上がりシュート、股間を抜いて法政が3点目をあがる。東洋、カウンターであっさり抜かれて2失点。法政は17分半にも、左サイドに#30大澤が走ってきたが、右サイドを駆け上がった#10大日向が自らシュートを放つが、東洋GK#39金丸がブロック。  

■ 2P 
東洋が開始早々にPPを活かして反撃を開始。その後1点を追加し、試合を優位に展開する。

PPの東洋はセットして盛んに打っていき、0:43に最後ゴール前から#13坂上が叩いて、東洋が1点を返す。3分半にも東洋、ゴール左後方#9日景からのパスをゴール左手前で#21阿萬野が叩く。そして5:27に東洋、右遠めで#4大内がシュート、ゴール前で#18樫野が合わせると(だと思う)GK止めたかに見えたがゴールし、東洋が1点差に詰め寄る。9分前に東洋に反則が出たものの動きが良くなる。しかし13分に法政は攻撃域に入り込む。16分にも法政、中央を上がって#10大日向がドロップ、#30大澤がパックを拾ってシュート。20分前には東洋#18樫野が右サイドからゴール前に駆け上がり一旦左に引っ張ってからシュートする。  

■ 3P 
このピリオドも東洋が優勢。12分半に法政にメジャーペナルティがでると東洋が一気に3点を連取し試合を決める。

1分前に東洋、#21佐藤が中央を駆け上がりシュートを放つが、東洋GK#39金丸がグローブを残してキャッチ。1分半過ぎに法政はゴール前にラッシュ。5分半に東洋#18樫野、ゴール左でナイスプレー(うっ、これしかメモがない・・・どんなナイスプレーだい)。一方の法政は9分、右サイドからのパスをブルーライン手前で受けた#16斉藤が左サイドを駆け上がってシュート。しかし12分半に法政にHI-STでメジャーと退場の反則。するとPPの東洋は13:07、右遠め#18樫野からのパスを中央遠目#2任田がシュート、ゴール前で#13坂上が叩き落としてゴールさせ、東洋が同点に追いつく。さらに直後の13:51にPPの東洋、ゴール右手前からのシュートのリバウンドをゴール前で#16四冨が押し込み、東洋が逆転を果たす。さらに14:37にPPの東洋、ゴール左サイド角度のないところから#14坂本がシュートすると、ゴール右隅に決まって、東洋が5点目をあげる。法政はここでタイムアウト。しかし15分前にも東洋、ミドルレンジの横パスを右スロットから#11浜津がシュートするが、法政GK#20鈴木がブロック。一方の法政は16分前、#10大日向が左サイドを駆け上がりクロス、ゴール前で#16斉藤が叩くが、東洋GK#39金丸がブロック。17分にも東洋は中央遠目#7對馬からのパスを右スロットで#19今村が叩くが、法政GK#20鈴木がブロック。法政は2点差あるものの18半過ぎに流れの中でGKを上げて6人攻撃へ移る。19分半前に東洋に反則も出るが、そのまま試合終了。  

■ review

法政が1Pにカウンターで3点先行したしましたが、2P冒頭にPPでゴールした東洋が勢いをつけて、その後は優位に試合を進めました。しかし、やっぱりメジャーペナルティは怖いですね。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE