■ preview
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東伏見に移っての第3戦。コクドのメンバーは不動。クレは若干いじっている。
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■ 1P
コクドの方が攻撃域に入る時間が長いようだが、クレの攻撃の方が際どい感じ。共にスコアレス。
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まずは良い感じで試合に入って欲しい。相手の問題ではなく自分達のホッケーができるかだ。2分半にクレ、中央遠目からのパスを左スロットで#8二瓶太が叩くがコクドGK#39菊地がブロック。3分半にもクレ、#18伊藤雅が相手に付かれながらのパックキープで左スロットからバックハンドでシュート。コクドも良い入り方をして内容は互角なのだが、ここまでコクドに大きなチャンスはないような感じ。8分半にもクレ、ゴール右サイド#49リンドバーグからのパスをゴール手前で#18伊藤雅が受け切り上がるが打ち切れない。9分過ぎにもクレ、中央遠めからのパスを左スロットで#23大沢が叩くがコクドGK#39菊地がキャッチ。一方のコクドは10分前、左サイドで混戦の中から#40藤田が出したパスを中央スロットで#75ユールが叩くが、クレGK#30二瓶次が弾く。10分にもコクド、ゴール左後方#18鈴木からのパスをゴール左手前で#75ユールが叩く。ここにきてコクドの方が攻撃域に入る時間が長い。早く点が欲しいよ〜。双方反則にかなり気を使っているようだが、15分半過ぎにこの試合初めての反則がコクドで出る。の攻撃は17分過ぎに右サイドからのパスをゴール左手前でクレ#3伊藤賢にシュートを打たれるが、コクドが良く守る。19分前に左サイドからの折り返すパスを中央ミドルで#72中島谷がシュート。さらにクレは20分前、ゴール右サイド#49リンドバーグ→左スロット#18伊藤雅→ゴール手前#20ミタニに合わない。
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■ 2P
開始早々にコクドが#10神野のゴールで先制。その後交互に攻め合うがPPを活かしたコクドが10分前に#40藤田のゴールで追加点。流れがそのままコクドにいくかと思ったが、11分半にクレはPPで#3伊藤賢のゴールで1点を返しその後も厳しい攻撃をする。
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ガンバ!開始早々に#33パーピックがパックを持ち上がりシュート、リバウンドを#18鈴木が叩き、その流れの0:29、ゴール手前から#10神野が叩いて、コクドが先制点をあげる。そのまま両手をゆっくり掲げる#10神野。しかし2分にコクドのパスミスからクレ#10山野が中央からシュート、コクドGK#39菊地が弾く。さらに2分過ぎにクレ、#27石黒がゴール裏を回りゴール右横からクロス、ゴール前の#32竹内が合わなかったが、ひや〜。コクドは2分半、右サイドを駆け上がった#77ブライトのクロスにゴール前で#22小林が合わない。クレは5分、#3伊藤賢がDFに阻まれながらも左スロットからゴール前にパス、#14佐藤匡が合わせるが、コクドGK#39菊地がブロック。コクドはクレのミスから#75ユールが左スロットからシュートするが、クレGK#30二瓶次がブロック。7分半にコクドに反則が出るとクレはセットして遠めから打ってくる。しかし9分過ぎにクレに反則。するとPPのコクドは9:51、ゴール右後方#75ユールからのパスをゴール手前で#40藤田がワンタイムでネットに刺し、コクドが追加点をあげる。さらにコクドは10分過ぎ、左スロット#33パーピックからのパスをゴール前で#18鈴木が合わせるが、ゴール前で詰まってしまい惜しい。11分にコクドに反則。11分過ぎにクレ、右スロットからのパスをゴール前で合わせる(誰?)。さらに11:31にPPのクレ、ゴール右後方からのパスをゴール手前で#3伊藤賢のふわりとパックを浮かせたゴールで、クレが1点を返す。しかしクレのミスからコクド#75ユールが攻撃。クレは13分、ロングパスを受けて抜け出した#32竹内がシュートするが、コクドGK#39菊地がブロック。ここらコクドがやや後手に回り、14分半、15分とクレがゴール前に寄せる。集中!18分にもクレ、2:0で右サイドを#71桑原が駆け上がりクロス、ゴール前で#14佐藤匡が合わせて、どひゃ〜だったが、コクドGK#39菊地が前に出てブロック。一方にコクドは19分、パスを綺麗に#77ブライト→#75ユール→#40藤田でつないで上がり、最後左スロットから#3山口がシュートするが、クレGK#30二瓶次が前に出てブロック。惜しかったねぇ。
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■ 3P
慎重な試合展開。コクドはチャンスを作っていくが流れが悪い時間もある。17分にコクドに反則。いつ6人攻撃をするのだろうと思っていた矢先の18分前と19分前にクレに反則が続き、試合終了。
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まだまだわかりません。がんば! 4分半にコクド、右スロットで#2三浦がシュート、リバウンドをゴール前で#8今が叩くが、クレGK#30二瓶次がブロック。5分半にもコクド、中央から左に膨らんでから#77ブライトがゴール前にクロスを入れるが誰も叩けない。7分過ぎにコクド、ゴール前に寄せていく。一方のクレは8分半過ぎ、ゴール右裏#18伊藤雅からのパスをゴール右手前で#49リンドバーグが叩く。集中! 10分半にコクド、ゴール裏を回った#8今がゴール左横からクロスを入れるが、ゴール前で#22小林に上手く合わない。双方慎重な展開。どちらがどこでギアをいれるか。11分にコクド、ロングパスを受けた#33パーピックが中央を駆け上がり浮かせるシュートを打つが、クレGK#30二瓶次がブロック。一方のクレは11分半、中央遠目からのパスを左スロットで#49リンドバーグが叩くと右ポスト。うひゃ。さらにクレは14分、ゴール前に詰める。時間は経過しクレはいつ6人攻撃するのだろうかと思いだした17分にコクドに反則。むむ。ここでクレは#18伊藤雅・#20ミタニ・#71桑原・#23大沢・#3伊藤賢の布陣。17分半にクレはゴール右横#18伊藤雅からのパスをゴール手前で#71桑原が叩くが、コクドGK#39菊地がブロック。すると18分前にクレに反則でチャンスを潰してくれる。18分過ぎにコクドはゴール左サイドからのパスにゴール前で#77ブライトがいくが(だったと思う)、クレGK#30二瓶次が前にでてセーブ(だったと思う。メモが読めない)。しかし18分半過ぎにクレにまた反則でクレの6人攻撃どころか、19分に反則の選手が戻るとコクドが45秒間のPP2。19分半にコクドはゴール左後方からのパスをゴール左手前でシュート、リバウンドをゴール右前で#33パーピックが叩くが、クレGK#30二瓶次がナイスセーブ。スコアシートには載っていないが最後僅かな時間、クレはGKを上げたがそのままタイムアップ。
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■ review
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内容は全般的にはコクドの方が上回っていたと思いますが、今期のクレは最後まで諦めない試合をするので心配でいました。昨シーズン?、6人攻撃で2点取られたいやーな記憶もありますし。インターハイの決勝みたいなこともある訳だし、ホッケーの1点差ではね、とても安心できるものではありません。しかし最後クレの反則であれれ、終わってしまいました。 2連勝で成績をひっくり返したコクド。この流れを大事にしていって欲しいです。
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