■ preview
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大変興味深い対戦です。良い試合を見たいです。
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■ 1P
3分にPPを活かして中大が先制する。しかし直後に東洋は2ゴールであっさりひっくり返す。その後も東洋が飛ばして中大の攻撃を押さえ、19分に3点目をたたき出す。
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開始早々に東洋に反則が出るが東洋が上手く守る。しかし3分過ぎにも東洋に反則が出るとPPの中大は3:39、中央遠目からのパスを右ミドルの#4南が叩いたシュートでネットに刺し、中大が先制点をあげる。しかし直後の4:24に東洋、右遠めで#18樫野が放ったシュートを、中大GKがグローブで弾くがゴールインし、東洋が同点に追いつく。さらにさらにその直後の4:40に東洋、右スロットからのシュート(誰?)のリバウンド(か、DFのクリアパック?)をゴール右手前に#24山本が走りこんで叩き、あっと間に東洋が試合をひっくり返す。その後双方に反則が出るが、東洋が全体的に押し込む展開。しかしそのなかで中央は11分過ぎに#4南が右サイドを頑張って上がってシュートしたり、13分にロングパスが通り#18水内が中央を抜け出したりする。好調に攻め続ける東洋は14分過ぎにゴール前でラッシュ。一方の中大は14分半、右サイドを#55礒が駆け上がりクロス、#13蔦森がゴール前で合わせる。東洋は16分前、東洋#21阿萬野が粘りに粘ってシュート。16分半に東洋の反則がでるが17分過ぎに東洋は#6芳賀が右サイドを駆け上がりシュート。東洋の寄せが強くてPPでも中大はシュートに持って行けない。18分過ぎに中大、#15米澤が右スロットからシュート。そのような中の19:02に東洋、右スロット#19今村がシュート、リバウンドをゴール左手前から#14坂本が叩いて東洋が追加点をあげる。このゴールの前に良く粘ってパックをつなげて上がっていく過程も見事でした。19分半に中大に反則。
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■ 2P
このピリオドも東洋が快調で4点を追加する。中大はプレスをかけられない。
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0:26にPPの東洋、中大のDFがクリアしきれなかったパックを拾った#37角田が中央ミドルからゴール左手前に移動しながらバックハンドでゴール右肩口に叩きいれ、東洋が4点目、中大を突き放す。ナイスゴール。反則しないと東洋を止められないのか、ここから中大に反則が続き、東洋がバンバンシュートを打ってくる。中大は4分、#55礒が左サイドを駆け上がってシュート、りバウンドを#4南が叩く。そのような中の6:59に東洋、左スロットから#18樫野が入れたクロスに、ゴール右手前に走りこんで#3加藤が叩き、東洋が5点目。さらに直後の7:18に東洋、ゴール右手前でルーズパックを拾った#50谷川がゴール前を左に我慢して移動してから打ったシュートでゴール、東洋が6点目をあげる。ここで中大はタイムアウトを要求。しかし7分過ぎに東洋、ロングパスが中央ブルーラインに浮いていた#18樫野に渡たると駆け上がりシュート。その後も東洋が攻撃域でやりたい放題。左右の氷の色が違う。9分過ぎに中大に反則。すると東洋はゴール左後方#15小窪からのパスをゴール左手前で#14坂本が叩くがゴール右。その後も両チームに反則が出るが、16:20にPPの東洋、右遠めから#3加藤がシュート、GKが足元後ろに落としたパックを#18樫野が押し込み、東洋が7点目をあげる。しかしその後東洋に反則が続き長いPP2を含むチャンスを中大は得る。しかしここでも中大は大きなチャンスを作っていけない。
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■ 3P
中大は1点を返すものの、東洋も1点を追加する。8−2の想定外の大差で東洋が勝利。
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スタンドから中大を応援する声が飛ぶ。中大はGKを#27丸谷に交代。PPスタートの中大だが、攻撃域に入れないうちにPPが終了。2分過ぎに中大に反則が出ると東洋はセットして厳しく打ってくる。5分半に東洋に反則。すると6:24にPPの中大、右サイドを駆け上がって#33今城が思い切りの良いシュート、中大が1点を返す。しかし6分半に東洋#24山本?がフェイスオフからのパックを中央を持ち上がりシュート、これを中大GK#27丸谷がキャッチ。さらに7分前にも東洋#6芳賀が中央スロットからシュートするが、これも中大GK#27丸谷がキャッチ。ベンチ裏から歓声が上がる。10分半に中大は中央スロットから#17野呂がじっくり狙ってシュート。しかし10:52に東洋は、中大のパスミスから#21阿萬野が中央スロットからゴール左に決めて、東洋が8点目をあげる。12分前にも東洋は自陣でのパスカットから#14坂本が中央を駆け上がりやや遠めからシュートを放つが、右ポスト。16分半前に東洋に反則が出ると、17分に中大、クリアパック?がゴール前に入り込んだ#4南に渡るが放ったシュートはゴール上。18分過ぎにも中大、右スロット#19瀬田からのパスを左スロットで#12畑中が叩くが、ゴール左。
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■ review
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ここまで点差がつくとは思いませんでした。内容的にも点差通りの差があり、途中からは中大は反則をしないと東洋の勢いを止められないというようにも見えました。
東洋はパックに対する集中力と言うか、もの凄い執着心を感じました。次の試合も楽しみです。
一方の中大は東洋のプレスに押されて思うようにさせてもらってませんでした。また中大自身もチェックにはいってはいますが、プレッシャーが掛かってないというように思えて残念でした。
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