■ preview
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★04/23の段階で上の経過がかなり間違っていました。PP1のところEQを表示していたり。済みませんm(_ _)m
2回戦の中大戦で大変良い戦いをした東洋と、専修を完封して勝ち上がった明治(管理人は観てません)の対戦。マツケンサンバでスタート。
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■ 1P
頭からガツンとしたスタートの東洋がPPを活かして早々に先制。双方で激しい潰しあいをするが、17分に再びPPを活かして東洋が追加点をあげる。
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開始早々に東洋、#18樫野が右スロットから大きく振りかぶってバッティングシュート。1分前に明治に反則が出るとPPの東洋は1:21、セットして右スロット#19今村からのパスを中央ミドルで#2任田が放ったシュートが豪快にネットに刺さり、東洋が先制点をあげる。2分過ぎに東洋に反則。すると明治は3分過ぎ、#33鬼頭が左遠めからシュート、4分にも左サイド#2外崎からのパスを受けた#33鬼頭が中央を切れ込んでシュートするなど、かなりの攻撃をする。5分半に明治に反則。すると東洋は6分過ぎ、左サイドを#37角田が駆け上がりクロス、ゴール右手前で#13坂上がセンターリングを入れるが、誰も打てない。8分前にも東洋、#14坂本がシュート、#15小窪がゴール前に走りこむ。9分前に明治に反則が出ると、東洋が良い感じにいたが、東洋も9分半に反則。全体的に東洋が勢いでやや押し気味。明治は早くも焦っているように見えるのだが。10分半過ぎに明治、遠め#14阿部が左サイドから右に走って短いクロス、後ろから入った#10畑中がシュートするが、東洋GK#31小林がブロック。その後激しい潰しあいが続き、大きなチャンスを共に作れない。15分前になると明治、右ミドルから#18菊地がシュート、リバウンドが上がったようで大きな歓声があがる(こちらからはスクリーンにかかってよく見えなかった)。16分半前に明治に反則。するとPPの東洋は17:02、右サイドからのパスを#6芳賀がシュートすると、GKの股を抜き(だと思う)東洋が追加点をあげる。明治は19分前に 左スロットからの折り返すパスを中央ミドルで#33鬼頭がシュートを放つが、東洋GK#31小林がキャッチ。
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■ 2P
双方で攻撃をしかける。東洋は防戦に転じると全員がもの凄い勢いで戻っているし、全員がマジモード。終盤に東洋が2点を加え、4点差に広げる。
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1分に東洋、ゴール左後方#14坂本からのパスをゴール左手前で#15小窪が合わせるが、明治GK#70浅利がナイスブロック。2分半に明治は右サイドを#71浅利が右サイドを駆け上がりクロス、ゴール前ヘ#77梁取が飛び込んで合わせる。3分前に東洋に反則が出るが、明治は有効な攻撃ができない。しかし5分に明治、ゴール左手前に#11鈴木が切れ込んでシュート、リバウンドを#71浅利が叩くなどゴール前に寄せる。7分半過ぎに東洋、右コーナー#18樫野の速いクロスにゴール前で#13坂上が合わせるが、ゴール上。ちょっと不意を突かれたか。明治は8分、左ミドル#13青柳からのパスをゴール右前で#71浅利が受けるが、打ち切れない。さらに明治は9ふん、#25草野が右サイドを上がりミドルレンジで左に移動しながらシュートを放つが、ゴール上。さらに明治は11分半、#14阿部?がやや左サイドを駆け上がってシュート。一方の東洋は13分、#15小窪から#19今村につないでゴールを狙う。14分前にも東洋、#19今村・#14坂本・#15小窪のラインで激しい攻撃をするもあと1本。14分前に明治に反則。すると東洋は15分半、#22工藤が右サイドで上がって短いクロス、ゴール手前から#14坂本がシュートを放つが、ゴール右。その後PP明け直後の15:58に東洋、やや右ミドルから#22工藤がシュート、ゴール左手前で出たリバウンドを#6芳賀が走りこんで叩き、東洋が追加点をあげる。#6芳賀、両手でバンザイ。17分前にも明治に反則。すると18:13に東洋#19今村、ゴール左後ろからゴール左手前へ直線的に出てゴールに後ろ向きながら?バックハンドでパックをすくうシュートで、東洋が4点目をあがる。わぉ。
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■ 3P
7分半以降に東洋が反則だらけ。東洋はPK時にカウンターから追加点をあげるが、3度目!のPK2で1点を返される。
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開始早々に東洋に反則がでるが、明治はセットしても相手を崩していけない。逆に東洋は1分、#14坂本がパスカットから中央を駆け上がりシュート。1分過ぎに明治に反則。しかし明治は2分過ぎ、右ミドル#23楠木のシュートをゴール右手前で#71浅利が角度を変える。4分に東洋に反則が出ると明治は4分半、#11鈴井が中央を駆け上がり相手選手を抜いてシュートするが、東洋が前へ前へ厳しいプレッシャーをかけている。そして6分半に東洋、右サイドを上がった#21阿萬野がサイドチェンジのパス、左スロットに走りこんだ#37角田が叩くと、GKの身体に当たってゴールに刺さる。赤ランプもついたが、そのパックがゴール前に出るとノーゴールの判定となりプレーが継続。あれ、完全に入っていたね(と思う)。その後、東洋に反則の嵐(`ヘ´)。まず7分半と8分半に反則が続き、51秒間のPK2。東洋は#2任田・#19今村・#22工藤、明治は#2外崎・#33鬼頭・#71浅利・#13青柳・#11鈴木。すると9分に明治、中央ミドルから#33鬼頭がシュート、リバウンドを#71浅利が叩くが、東洋GK#31小林がブロック。9分半には明治がゴール前に寄せるが、東洋が良く守る。しかし10分前に東洋に反則で、また36秒間のPK2。東洋は#2任田・#18樫野・#22工藤。10分半前に明治はゴール左サイド#71浅利からのパスをゴール右手前で#13青柳(選手が逆だった?)が、東洋GK#31小林がびっくりセーブ。12分過ぎにも明治、ゴール左手前#9坂田?からのパスをゴール前で#18菊地が叩くが、東洋GK#31小林がナイスセーブ。しかし東洋は12分半過ぎにダブルマイナー。しかししかし12:59にPKの東洋、自陣深いところから#37角田が前方で浮いていた#18樫野にロングパスを通すと、中央を抜け出しシュート、GK止めたかに見えたがパックが後ろに流れてゴール、東洋が5点目をあげ明治を引き離す。一方の明治は15分前、#18菊地が中央ミドルからシュート、ゴール前で#13青柳が角度を変えるが、ゴール左。さらに明治は15分半、左コーナーからのパスを受けた#13青柳はゴール手前を右に移動しながら叩くがゴール上。しかし15分半過ぎに東洋がまたまた反則で、57秒間のPK2。ここで東洋は#21阿萬野・#3加藤・#37角田。明治は#33鬼頭・#2外崎・#91澤崎・#9坂田・#71浅利。するとPP2の明治は16:06、右遠め#33鬼頭がガツンと放ったシュートがゴール右手前の選手(もしかして明治の選手だったかも)のスケートに当たったようで角度が僅かに変りゴール、明治が1点を返す。さらに明治は17分過ぎ、右サイドを#11鈴木が駆け上がりクロス、ゴール前で#91澤崎に合わない。19分に東洋は#50谷川が駆け上がりクロス、ゴール前で#19今村に合わない。
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■ review
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東洋が完勝。東洋GK#31小林もよーく当たっていました。しかし東洋は反則が多すぎ。この試合は全部の得点が反則からみ(東洋3点目もPP明け直後)でしたが、今日は東洋が上手くいきましたが、ちょっとのところで流れが相手に行きかねないのがホッケー。次の試合もそうですが、秋に向けても大いに気にしてください。
一方の明治は、東洋が良かったと言えばそれまでなのですが、強いチームのモロさが出てしまったというか、これまでいつも優位に試合をしていましたが、今日の試合についていうと普段と勝手が違ってそれに対応できなかったというように感じました(あくまでも管理人の勝手な見方ですよ。)。さらに2P途中から明治GK#70浅利の集中力がやや欠けているように見えたのは管理人には残念なことでした。
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