<back> <top> 最終更新:2005/05/02 20:00
昭和大学 4 - 0 東京理科大学

(第54回関東大学選手権大会)
2005/04/28 16:30
<東伏見>

昭和大学

1P2P3POTTO
得点301-4
シュート91413-36
反則(分)246-12

東京理科大学

1P2P3POTTO
得点000-0
シュート5411-20
反則(分)400-4




1P
00:00GK in昭和#24三辺
00:00GK in理科大#07松岡
02:472min理科大
#11斉藤HI-ST
03:311 - 0 EQ昭和
#09斉藤 (#15橋本,#19樋口)
05:502min理科大
#34鈴木UN-SP
05:502min昭和
#23榎本HOOK
10:362 - 0 EQ昭和
#51横川 (#11広田)
12:053 - 0 EQ昭和
#21田代 (#01原田)

2P
18:172min昭和
(#08江守)TOO-M
27:472min昭和
#01原田TRIP

3P
30:324 - 0 EQ昭和
#11広田
38:412min昭和
#33大屋HOLD
39:552min昭和
#11広田HOOK
44:022min昭和
#08江守ROUGH
昭和大学
#51横川/#11広田/#21田代
#33大屋/#01原田
#09斉藤/#19樋口/#95村田
#88山崎/#23榎本
#12菊地/#20佐藤/#08江守
#10黒田/#17松本
#13大野/#22岡田/#48窪田
#/#15橋本
#24三辺/#47桑原
レフェリー
川村

ラインズマン
**
**
東京理科大学
#77大河/#02乾/#12松井
#09大屋/#11斉藤
#27小松/#34鈴木/#33須永
#10伊藤/#03木村
#99金山/#22向井/#01田中
#/#
#/#/#
#/#
#07松岡/#

■ preview

Cグループ決勝。今大会でCグループの試合は1試合しか観ていなく、両チームの試合は始めてです。 

■ 1P
昭和が攻撃域に多く入り込み、3点を先取。シュートはもっと打っていたと思ったが。

1分前に昭和、ゴール右手前から#11広田がゴール右手前からシュートを放つが、理科大GK#7松岡がブロック。2分半過ぎに理科大に反則が出るとPPの昭和は3:31、ゴール裏を回って#19樋口がゴール右手前からクロス、ゴール左手前で#95村田が合わせて、昭和が先制点をあげる。その後も昭和が快調に攻撃域に入り続ける。一方の理科大は8分半、右サイドを#34鈴木が上がりクロス、ゴール前で#77大河が叩くがゴール左。しかし10:36に昭和、中央スロット#21田代→ゴール左手前#11広田がバックハンド→ゴール右手前#51横川が空いたネットに合わせいれ、昭和が追加点をあげる。さらに12:05に昭和、ゴール右前に切れ上がった#1原田が粘ってシュート、リバウンドを#21田代が合わせて、昭和が3点目をあげる。理科大は13分前、#77大河が中央で上がりミドルレンジで左に移動してシュートを放つが、昭和GK#24三辺がキャッチ。14分半にも理科大、#3木村が左サイドを自陣から駆け上がりスロットで右に移動しながらシュートを放つが、昭和GK#24三辺が弾く。

■ 2P 
理科大が何本かカウンター攻撃をするが、このピリオドも運動量に勝る昭和が優勢に展開する。

3分過ぎに昭和に反則が出るが、4分前に昭和、#9斉藤が中央を駆け上がりゴール前を右に切れながら叩くが、理科大GK#7松岡がナイスブロック。理科大は4分過ぎ、右サイドを上がって#2乾がドロップ、#77大河が拾ってシュートを放つが、昭和GK#24三辺がレガースでブロック。ナイスシュートでした。7分半に昭和、ゴール前に寄せる。理科大は9分過ぎ、#2乾が中央を抜け出し駆け上がり、ゴール前で右に変って叩くが、昭和GK#24三辺がブロック。10分に昭和、右サイド#1原田からのパスをゴール手前で#9斉藤が叩く。11分過ぎには理科大、右スロットから#34鈴木がゴール前に切れ込んで叩く。13分前に昭和に反則が出るが、理科大はしっかり守りきられてしまう。

■ 3P 
早々に昭和が1点を追加。しかし理科大はその後の攻撃にゴール前を堅くして良く守る。

開始早々に昭和、右サイドを上がった#11広田からのクロスをゴール左スロットで#51横川が叩くが、理科大GK#7松岡がナイスキープ。しかし0:32に昭和、中央からの短いパス?を受けた#11広田が左ニアスロットから叩いてゴール、昭和が4点目をあげる。一方の理科大は1分前、#43?が中央ミドルからシュートを放つが、昭和GK#24三辺がブロック。2分前にも理科大、#77大河が左サイドであがってゴール前を右に良い感じに切れ込むが、シュートを打てない。さらに理科大は2分半、遠めから打ったりゴール前に寄せたりする。しかし4分に昭和、右サイドを#9斉藤が駆け上がりクロス、理科大GK#7松岡がスティックを入れて、#95村田にパスを通さない。昭和が優勢に攻撃をするが、理科大がゴール前で粘り強い守り。8分過ぎにも昭和、#11広田が左サイドからゴール裏を通りゴール右手前に大きく回って出てシュートするが、理科大GK#7松岡がブロック。8分半過ぎと10分前に昭和に反則が出て、理科大が46秒間のPP2。ここで昭和は#1原田・#21田代・#23榎本。理科大は#12松井・#2乾・#34鈴木・#10伊藤・#11斉藤で臨むが大きなチャンスは作れない。11分前に昭和、スロットで#9斉藤が左から中央に動いてシュート、リバウンドが出るが#19樋口に合わない。13分半過ぎに昭和、ゴール前に寄せる。

■ review

昭和は個々のスキルが高く終始優位に試合を展開。見事な完封で優勝を決めました。
理科大はゴールに近くから押し込まれた1Pに3失点が痛かったです。しかし特に3Pはゴール前を良く固めて粘り強い戦いをしていたように思います。残念ながら昭和とはスピードにかなり差がありましたが、気持ちが強くて良いチームだと思いました。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE