<back> <top> 最終更新:2005/10/21 18:30
慶應義塾大学医学部 3 - 3 帝京

(関東大学リーグ)
2005/10/19 14:30
<東伏見>

慶應義塾大学医学部

1P2P3POTTO
得点201-3
シュート897-24
反則(分)000-0

帝京

1P2P3POTTO
得点102-3
シュート131521-49
反則(分)000-0




1P
00:00GK in慶應医学#03斎藤
00:00GK in帝京#01三浦
02:520 - 1 EQ帝京
#10中村 (#14所附)
05:311 - 1 EQ慶應医学
#22野上 (#09亀田)
09:482 - 1 EQ慶應医学
#44寿原 (#41木村)

2P

3P
33:352 - 2 EQ帝京
#14所附
41:562 - 3 EQ帝京
#11杉本
43:073 - 3 EQ慶應医学
#08梅津 (#13長野)
慶應義塾大学医学部
#41木村/#22野上/#44寿原
#17尾崎/#97狩野
#37秋葉/#13長野/#11杉本
#49川島/#12雨宮
#10中村/#15田島/#19佐藤
#09亀田/#02小川
#/#07長谷/#08梅津
#/#
#03斎藤/#81瀧本
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
帝京
#14所附/#10酒井/#17佐藤
#05森川/#11中下
#16戸賀沢/#15勝俣/#23小倉
#04大場/#03岡本
#21安室/#18野口/#19土屋
#/#09小笠原
#/#/#
#/#
#01三浦/#

■ preview


 

■ 1P
互角の内容。帝京が先制するが慶應医学が逆転する。

2:52に帝京#14所附、右サイドを駆け上がりゴール手前でパックをすくい上げてゴール、帝京が先制点をあげる。慶應医学は5分半、ゴール左後方#41木村からのパスをゴール左手前で#44寿原が叩くがゴール左。しかし5:31に慶應医学、左スロットで#2亀田がシュート、GKグロープで弾くがリバウンドをゴール手前で#22野上が押し込み、慶應医学が同点に追いつく。6分過ぎに帝京#10酒井、自陣深いところから中央をやや左に孤を描いて駆け上がりシュート。そして9:48に慶應医学、中央域で#41木村からパスを受けた#44寿原が中央を駆け上がりコンパクトに叩いてゴール左上隅に決めてゴール、慶應医学が逆転を果たす。12分前にも慶応医学、#13長野が中央スロットで相手選手を上手くかわしてシュートを放つ。一方の帝京は12分過ぎ、#10酒井が持ち込みシュート、その後#11中下が遠めからシュート。13分にも帝京、#17佐藤が右スロットからゴールへ詰め寄ってあわせる。その後に帝京、ゴール前に寄せる。慶應医学は14分半、ゴール前に寄せる。

■ 2P 
前半に慶應が押し込む時間帯があったが、後半は1点を追う帝京が押し込み続ける。

開始早々に帝京、右ミドル#17佐藤からのパスを#10酒井がゴール右手前で叩く。慶應医学は1分前、左スロット#44寿原からのパスをゴール右手前で#13長野(#41木村?)が叩くが、帝京GK#1三浦がナイスブロック。5分前に慶應医学、ゴール右サイド#44寿原からのマイナスのパスを左スロットで#13長野が叩く。やや試合荒れ模様。6分半に慶應医学、中央ミドル#44寿原がゴール横の#8梅津にパスを出すが上手く合わない。8分半に帝京、#14所附が左サイドを上がってシュート、リバウンドも自ら叩く。9分には帝京、#17佐藤が抜け出すが 相手選手に阻まれて打てない。さらに帝京は9分過ぎ、左スロットで#14所附がシュート、リバウンドに#10酒井がいくが合わない。11分にも帝京、左スロット#15勝俣からのパスで右スロット#14所附、シュートコースが上手く開いたがシュートはゴール上。帝京は12分、右ミドル#3岡本からのパスにゴール左手前で#23小倉に合わない。12分半には帝京#23小倉、ゴール前で2度叩くがゴールならず。14分前にも帝京、#10酒井がミドルレンジを右斜めに移動して相手選手をかわしてシュートを放つが、慶應医学GK#3斎藤がブロック。帝京の攻勢が続いたが、14分に慶應医学、右ミドル#9亀田からのパスをゴール左手前で#8梅津が合わせるが、帝京GK#1三浦がブロック。

■ 3P 
2P後半から押していた帝京が優勢に2点をあげて逆転。そのまま試合終了かと思わせたが慶應医学が追いつく。

2分過ぎに帝京、右ミドル#11中下からのパスをゴール手前で#23小倉が合わせるが、慶應医学GK#3斎藤がブロック。しかし3:35に帝京、混戦の中からこぼれ出たパックをゴール左手前で#14所附が叩き込み、帝京が試合を振り出しに戻す。その後も帝京の攻撃が続き、#14所附らが積極的に打っていく。5分過ぎにも帝京、#14所附が中央域中央から右斜めに走って右ミドルで振りかぶってシュートを放つが、慶應医学GK#3斎藤ががっちりブロック。6分に慶應医学、ゴール裏を回って#13長野がパス、ゴール左手前で#17尾崎がシュート。8分過ぎに帝京、サイドチェンジのパスに左スロットに走りこんだ#3岡本がパックを滑らせるようにシュートするが、慶應医学GK#3斎藤がブロック。8分半にも帝京、壁で跳ねたパックを#14所附がゴール左横に持ち込み叩く。10分過ぎには慶應医学#11杉本?が粘ってパックを奪い左遠めからシュート。10分半にも慶應医学、#22野上が一人抜け出すがパックが流れてしまい打てない。一方の帝京は11分過ぎ、右サイドを上がって#15勝俣がパス、左スロットで#16戸賀沢が叩くが、慶應医学GK#3斎藤がナイスブロック。しかし11:56に帝京、ゴール前の混戦からパックを拾い出した#11中下、ゴール手前を中央から左方向へ移動しながらバックハンドで叩いて股下を抜き、帝京が逆転する。このまま帝京が逃げ切るかと思ったが、13:07に慶應医学、右ミドル#13長野→左ニアスロット#8梅津がシュートを起点にパックがゴール前を行き来し、帝京も必死に守ったが最後#8梅津が叩いてゴール、慶應医学が同点に戻す。

■ review

良く慶應医学が追いついたというところです。GK#3斎藤のナイスキープも光りました。
ペナルティーは両チームともなしですが、結構荒いプレーが多くてちょっと心配でした。また、ちゃんと内容が伝わったのでどうでも良いのですが、アナウンスが自己流?というかアナウンスのマニュアルって存在しないのですか。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE