■ preview
|
|
某サイトの管理人さんの車に乗せてもらって東伏見から新横浜へ移動。
ちなみに東伏見の東洋大学vs大東文化大学は1Pだけ観戦しましたが、やや緩めの東洋でしたが終了近くの2ゴールを含む3ゴール。しかし大東文化もキチンキチンと粘り強いプレーで良い内容でした。
ラインは定かでありません。 慶應は大応援団もきていますし、その他にも応援の方が大勢いらしています。
|
|
■ 1P
共に激しく当たってガチンコ勝負。共に1点ずつ取り合う。9人回しの青学が最後までもつのかちと心配。
|
|
共に激しく当たりあうスタート。1分過ぎに青学に反則。しかしPKの青学は厳しいチェックをかけていく。3分過ぎに慶應、左ミドルからのパスにゴール前で#8櫻谷が上手く合わない。PKを切り抜けた青学は5:00、やや左ミドルから#7松谷がシュート、ゴール前でリバウンドを#19林が叩いてゴール、青学が先制点をあげる。7分半に慶應、前方にフィードされたパックに#18金村が行くが、青学GK#1谷敷が横へクリア。9分にも慶應、#11木内が右遠めからシュート、GK前にパックをこぼすがフリーズ。一方の青学は9分過ぎ、#18野崎が左ミドルからシュート、ゴール手前で#15高橋が股下で合わせる。11分半過ぎにも青学、#15高橋が右スロットからゴールへ放ったパックがバウンドするが、慶應GK#55高嶌がブロック。12分前に慶應、#12一柳が中央域から右サイドからゴールへ快速で駆け上がりシュート。そのような中の12:17に慶應、#4田中が右遠めから放ったパックがそのままゴール、慶應が同点に戻す。ゴール前を選手が横切っていたので、GKからはスクリーンになっていたと思う。13分に青学、#19林が中央域から右サイドを駆け上がり振りかぶってシュートを放つが、慶應GK#55高嶌が弾く。13分に青学に反則。慶應はセットして後方から#1村上が2本シュート。
|
|
■ 2P
開始早々に青学が再び1点先行する。その後も優位だったが反則が続きPK2のピンチ。しかしそれを乗り切ると見事な攻撃を展開する。
|
|
PPスタートの青学はセットしてじっくり狙っていく。そして1:07にPPの青学、右スロット#22荒関がクロスパス、ゴール前で#5岩田がワンタイムでコツンと合わせてゴール、青学が再び1点先行する。ナイスアシスト・ナイスゴール。2分半前に慶應に反則。すると青学は3分過ぎ、中央域で#10岡田から#15高橋へつなぎ右サイドからゴールへ向かいシュート。4分過ぎにも青学、左スロット#7松谷がパス、#22荒関がゴール前で角度を変えるがゴール右。4分半に慶應、ゴール裏で粘った#9野口がゴール右横に出て押し込もうとするが青学GK#1谷敷がブロック。5分には青学、#7松谷?が体制を崩しながらもシュート。6分過ぎにも青学、右スロットから#19林がゴール前にパスを入れるが#10岡田に合わない。やや優勢な青学だが、7分半前と8分に反則が続き(うわぁDFが1人になっちゃった)、76秒間のPK2のピンチ。慶應は#16呉・#12一柳・#09野口・#10小茂鳥・#1村上、青学は#5岩田・#19林・#18野崎。慶應はここも#1村上が後ろから打ってリバウンドを狙う作戦のよう。その後青学は#5岩田を#15高橋に交代し、ピンチを切り抜ける。10分前に今度は慶應に反則。すると青学は10分半、左ミドル#40園田のシュートにゴール前#22荒関が走りこんで合わせ角度を変える。さらに青学は右ミドル#7松谷のシュートをゴール前で#15高橋が角度を変える。青学はリバウンド狙いという感じではなく、ゴール前に上手いことパスを入れてそれに選手が飛び込んであわせるというのを狙っている。12分半にも青学、右サイドを上がって#7松谷がシュート、ゴール前で#19林が合わせ、リバウンドを#10岡田が叩く。さらに青学は13分過ぎ、#5岩田と#22荒関が攻撃であと1歩。・・・メモなし、とほほ。一方の慶應は14分前、左サイドからのパスをやや左遠めで#9野口がシュートを放つも右ポストに嫌われる。
|
|
■ 3P
慶應が押してスタート。しかしPPで青学も押し込む。そのような中の8分前に慶應がナイスゴールで同点に追いつく。11分に青学に反則が続きPK2のピンチを迎えるが良く守りきる。
|
|
最小失点差。どうなるのでしょう。開始早々に慶應、左ミドル#10小茂鳥のシュートをゴール手前で#9野口がスティックを合わせるが、ゴール右。その後も慶應が押し込む。しかし2分半過ぎに慶應に反則。すると4分に青学、右コーナー#5岩田がパスを出すが、中央スロットで#40園田が当たり損なう。4分半前にも青学、右スロットで#7松谷がシュートを放つが、慶應GK#55高嶌がキャッチ。一方の慶應は5分、#4田中が中央域右サイドから左斜めに切れて中央ミドルでシュートを放つが、青学GK#1谷敷がブロック。5分半過ぎにも慶應、左サイドを上がった#17田中が折り返すパスを出すが、#8櫻谷に合わない。7分に青学、ゴール右サイドからのパスを中央スロットで#7松谷が叩くが、慶應GK#55高嶌がナイスブロック。7分過ぎに慶應、#11木内が左スロットからシュート、青学GK#1谷敷がナイスブロック。双方良い攻撃、良い守備を見せる中の7:57に慶應、左コーナー#9野口からのパスをゴール手前で#16呉がすっと叩き上げてゴール、慶應が同点に追いつく。ナイスアシスト・ナイスゴール。大喜びの慶應応援団。やや青学の足が止まったか。さらに慶應は8分半過ぎ、#8櫻谷が中央域からやや左サイドを駆け上がりゴール前を通すパスを出すが、#18金村に合わない。9分過ぎにも慶應、ゴール手前#8櫻谷?から後ろに戻すパス、中央スロットで#18金村が叩くが、わずかにゴール左。10分前に慶應に反則。すると11分に青学、左ミドル#15高橋がパス、ゴール手前に#10岡田が良いタイミングで入るがあと1歩。11分半前にも青学、右スロットで#19林がシュート、リバウンドを#7松谷が叩くが、慶應GK#55高嶌がナイスブロック。このような中の11分半前と12分前に青学に反則が続き(今度はセンター2人が・・・)、80秒間のこの試合2度目のPK2のピンチ。ここで青学は#19林・#7松谷・#18野崎。13分過ぎに慶應、中央ミドルからのシュートのリバウンドをゴール手前でフリーの#4田中が叩くがゴール上。うっ。13分半には青学#19林がパスカットから駆け上がる。良く持って青学がPKを切り抜けると、攻撃に転じる。・・・メモなしです。最後まで激しい攻防の中、試合終了。
|
|
■ review
|
|
慶應は3ツ回し、青学は2ツ回しの上にDFは3人回しでした。開始から激しい攻防が続き、青学は3Pに動きがやや悪いところもありましたが、2度のPK2を乗り切りましたし、攻撃もとても見事でした。 慶應は青学に比べてやや攻撃が単調な部分があるを感じを持ちましたが、見事な戦いぶりでした。
2部で1P15分の試合ですし気迫あふれるガチンコの試合で、観ていてアレっもう終わっちゃうの?と思わせる試合でした。本当に面白い試合で行って良かったです。
|