<back> <top> 最終更新:2006/01/14 21:45
慶應義塾大学医学部 1 - 0 東京理科大学

(関東大学リーグ)
2005/11/17 15:30
<東伏見>

慶應義塾大学医学部

1P2P3POTTO
得点001-1
シュート5109-24
反則(分)022-4

東京理科大学

1P2P3POTTO
得点000-0
シュート1335-21
反則(分)044-8




1P
00:00GK in慶應医学#33
00:00GK in理科大#07

2P
24:122min慶應医学
#13BOARD
27:202min理科大
#09SLASH
29:572min理科大
#10CROSS

3P
31:422min理科大
#08ELBOW
34:512min理科大
#08ROUGH
34:512min慶應医学
#02ROUGH
36:221 - 0 EQ慶應医学
#07 (#04)
慶應義塾大学医学部
#14木村/#20野上/#07寿原
#17尾崎/#04狩野
#05秋葉/#13長野/#11杉本
#06川島/#12雨宮
#10中村/#15田島/#19佐藤
#09亀田/#02小川
#/#/#08梅津
#/#
#33斎藤/#01瀧本
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
東京理科大学
#08知名/#02乾/#27小松
#09大屋/#10伊藤
#13木村/#34鈴木/#16大河
#33須永/#18金山
#35高垣/#01田中/#17瀬上
#22向井/#99岡
#66浦崎/#03小林/#20角尾
#21松田/#25佐戸
#07松岡/#31松田

■ preview


 

■ 1P
共に2つ回しのよう。どちらが最後まで集中できるか。やや理科大が有利ながら共にノーゴール。

1分に理科大、#13木村がパックキャリーで走り回る。2分にも理科大、#27小松がゴール裏を回りゴール左横からパス、ゴール手前に#2乾がいくが相手選手に阻まれる。3分半に慶應、#81梅津が左スロットからシュート、リバウンドも自ら叩く。4分半には理科大、#13木村が右スロットからシュート、リバウンドを#1田中(#34鈴木?)が叩く。6分前にも理科大、右サイドからのパスを中央ミドルで#2乾がシュートを放つが、慶應GK#33斉藤がブロック。理科大は9分、#13木村が中央を抜け出し駆け上がってシュート、9分半にも#16大河が中央を駆け上がりシュート、リバウンドに#13木村が突っ込むが合わない。理科大はさらに10分、#9大屋が左スロットから狙ってシュート。その前に#8知名が全速でゴールへ寄せていた。11分にも理科大、#16大河が上手く相手選手を抜いて中央遠目からシュート。一方の慶應は12分、攻撃域い入っていくが、上手い形に持っていけない。 

■ 2P 
このピリオドは慶應が優勢。理科大GK#7松岡がナイスキープを見せる。

開始早々に慶應、#13長野がゴール前を右へ横切りながら叩くが、理科大GK#7松岡がブロック。2分前にも慶應、#13長野がスカートめくりを狙う。2分半にも慶應、左コーナーから#13長野がパス、ゴール手前で#17尾崎が切れ込んで叩くが、理科大GK#7松岡がナイスブロック。俄然動きが良い慶應。一方の理科大は4分前、フェイスオフからのパックを#8知名がシュート。しかし慶應は5分、ゴール裏を回って#7寿原がパス、ゴール手前で#11杉本が叩くがゴール上。8分にも慶應、#14木村が左サイドを駆け上がり左スロットからシュート。9分過ぎに慶應に反則。10分に慶應、中央域でパックを奪って#14木村?がシュート。このキルを慶應はガツガツ守りきる。理科大は10分半、#13木村が左スロットからゴールを左へ抜けながら素早いシュートを放つが、慶應GK#33斉藤がレガースでブロック。12分過ぎには慶應、自陣深いところから#9亀田た駆け上がり左ミドルからナイスシュートを放つが、理科大GK#7松岡が弾く。12分半前に理科大に反則。すると慶應は12分半過ぎ、#13長野が右遠めから上がり右スロットでワンフェイス入れてからシュート。15分前にも理科大に反則。

■ 3P 
理科大の反則の関係で慶應がやや押し込み、7分にカウンター攻撃で先制点をあげる。理科大もチャンスを作るがゴールに至らない。

1分前にPPの慶應、#13長野が中央を上がって遠めからシュート。1分前にも慶應、#9亀田がゴール裏を回りゴール右横からゴール前にパスを出すが、#7寿原に合わない。1分半過ぎにも理科大に反則。すると慶應は2分過ぎ、#13長野が右スロットからゴール裏を回りゴール左前からマイナスのパスを出すが、誰にも合わない。慶應は2分半にも、右スロット#7寿原からのパスをゴール左手前で#8梅津が叩くがゴール右。一方の理科大は3分、前方に大きくフィードされたパックを#13木村が追いかけるがあと少し間に合わない。6分前に慶應、ゴール前に寄せてあと1歩。そのような中の6:22に慶應、縦パスを相手DFと交錯するようにして拾った#7寿原が中央を抜け出しコンパクトに叩いてすぱっとゴール、慶應が均衡を破る。ここは反則で止めるのもアリだったかも。理科大は9分過ぎにゴール前に寄せるが、10分には逆に慶應がゴール前に寄せる。慶應は11分過ぎ、#13長野が自陣から右サイドを駆け上がりシュートを放つが、理科大GK#7松岡が弾く。一方の理科大は13分過ぎ、右サイドを上がった#34鈴木がシュート、リバウンドに#8知名が飛び込むが僅かに届かず。14分過ぎに慶應、良い形を作っていく。理科大も15分前、攻撃域に入り込む。しかしGKが上がるかの判断がつかないうちに試合終了。

■ review

やや慶應が優勢ながら、両チームにそれほど差はないように思えました。理科大GK#7松岡も良く当たっていて締まった試合でした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE