<back> <top> 最終更新:2006/01/15 15:50
日本体育大学 11 - 1 拓殖大学

(関東大学リーグ)
2005/11/17 17:30
<東伏見>

日本体育大学

1P2P3POTTO
得点344-11
シュート272422-73
反則(分)000-0

拓殖大学

1P2P3POTTO
得点001-1
シュート425-11
反則(分)062-8




1P
00:00GK in日本体育#02
00:00GK in拓殖#29
07:101 - 0 EQ日本体育
#16 (#12)
12:502 - 0 EQ日本体育
#08 (#19,#36)
13:243 - 0 EQ日本体育
#06

2P
16:172min拓殖
#10HI-ST
17:484 - 0 PP1日本体育
#14 (#06)
22:505 - 0 EQ日本体育
#10 (#19,#08)
23:482min拓殖
#01IL-EQ
25:406 - 0 PP1日本体育
#08 (#19)
26:407 - 0 EQ日本体育
#19 (#10)
26:40GK out日本体育
#02
26:40GK in日本体育
#22
28:262min拓殖
#10HI-ST

3P
32:122min拓殖
#29 (→#17)DELAY
34:008 - 0 PP1日本体育
#17 (#07)
35:528 - 1 EQ拓殖
#10
39:269 - 1 EQ日本体育
#44 (#04)
44:3910 - 1 EQ日本体育
#36 (#10)
44:5711 - 1 EQ日本体育
#10 (#19,#36)
日本体育大学
#14平賀/#12林/#16嘉門
#33千葉/#06日景
#44森崎/#07石王/#17新井
#04渡辺/#08橋本
#10児玉/#36中嶋/
#25三原/#69関田
#40増田/#09羽鳥/#19大畑
#18荻原/#03青井
#02伊尾木/#88室山
レフェリー
川村

ラインズマン
**
**
拓殖大学
#21高田/#14富永/#33田知本
#17分部/#11小沼
#27大橋/#01稲葉/#19高橋
#10行田/#23徳丸
#20劉/#09鈴木/#
#/#
#/#/#
#/#
#39佐久間/#29小俣

■ preview

拓殖はユニフォームの色が微妙に違っていてオレンジとイエローがあるんですね。 

■ 1P
コンパクトでシンプルな攻撃で日体が3ゴール。スピードでも圧倒している。

スタートから日体が優勢にシュートに持っていく。4分にも#17新井がフェイスオフからのパックをシュート、さらに#17新井は4分過ぎ、中央を駆け上がりゴールを右に抜けながらバックハンドシュートを放つが、拓殖GK#29小俣がブロック。4分半にも日体、右ミドル#4渡辺からのパスを左スロットで#7石王が叩くがゴール右。5分半にも日体、右スロットから#44森崎がシュート、リバウンドも自ら叩くが左ポスト。そのような中の7:10に日体、右サイドを#16嘉門が駆け上がりゴール前を左へ横切ってから押し返すシュートでゴール、日体が先制点をあげる。7分半には日体#12林が正面スロットでコンパクトに叩く。一方の拓殖は10分、#23田知本が中央域中央から左へ膨らんでからゴールへ向かいバックハンドで合わせるが、日体GK#2伊尾木が弾く。日体は11分、ゴール手前を左からゴール前へ走って#12林が叩く。リバウンドを#14平賀が叩くがポスト直撃。しかし12:50に日体、左スロットからのパスに中央スロットへ走りこんだ#8橋本がすくい入れ、日体が追加点をあげる。さらに13:24に日体、遠めで左から中央へ移動しながら#6日景が放り込んだシュートがゴール左上に決まり、日体が3点目をあげる。

■ 2P 
日体は15分では物足りないよう。4点追加する。

開始早々に日体、ルーズパック気味に#16嘉門にパックが渡り中央を駆け上がりシュートを放つが、拓殖GK#29小俣がブロック。1分過ぎに拓殖に反則があるとPPの日体は2:48、左サイドを#6日景が上がりクロス、ゴール手前で#14がワンタイムで股下を割り、日体が4点目。ゆっくり上がって速いクロスのナイスアシストでした。拓殖は4分半、中央ミドルからのパスを左スロットで#21高田が叩くが、日体GK#2伊尾木がブロック。日体は6分半、縦パスを受けて#7石王が右サイドを駆け上がりクロス、ゴール左手前で#44森崎が叩くがポスト。しかし7:50に日体、#10児玉が中央域左から駆け上がり大きく左右に振ってからゴール手前を右へドライブして流し込み、日体が5点目をあげる。9分前に拓殖に反則が出るが10分に殖、前方へフィードされたパックに#33田知本が追い付いて打つがゴール右。10:40にPPの日体、中央遠目から#8橋本がグラウンダーのシュートでゴール、日体が6点目。一方の拓殖は11分前、#19高橋が中央を駆け上がりバックハンドシュートを放つ。しかし11:40に日体、スロットを僅かに中央から左へずれた#19大畑がスポッとゴール、日体が7点目をあげる。さらに日体は13分、ゴール右横から#14平賀が叩くが、拓殖GK#29小俣がナイスキープ。13分半に拓殖に反則。すると日体は14分半、左サイドからのパスを中央スロットで#8橋本が叩くが、拓殖GK#29小俣がブロック。 

■ 3P 
拓殖が1点あげるものの日体が4点追加する。

早々に日体、#12林がゴール裏を回ってからゴール前にパスを出すが、#14平賀に合わない。2分過ぎに拓殖に反則。すると3分に日体、左スロット#7石王→ゴール左手前で#44森崎がシュート、リバウンドを#14平賀が叩くが、拓殖GK#29小俣がブロック。しかし4:00にPPの日体、#7が狙ってシュートを放つと拓殖GK#29がナイスブロックだが#17新井にリバウンドを叩かれゴール、日体が8点目。さらに日体は4分半、ゴール左後方#16嘉門からのパスをゴール左手前で#14平賀が叩くがポスト。すると5:52に拓殖、パスカットから#10行田がスロットを左から中央へ移動して股下をキレイに抜くゴールで、拓殖が待望に1点をあげる。6分半過ぎにも拓殖、ゴール右サイド#33田知本からのパスをゴール手前で#21高田が緩く跳ね上げるが、ゴールネットの上に乗る。日体は7分、中央を上がって#10児玉がパス、左スロットで#36中島が叩くがクロスバー。拓殖は#27大橋をDF、#10行田をFWにしているみたい。9:26に日体、ゴール前に寄せている中、左から中央スロットへ走りこんだ#44森崎が合わせて、日体が9点目。さらに日体は11分前、#14平賀がミドルレンジを右から中央へ移動してシュートを放つが、拓殖GK#29小俣がブロック。しかし14:39に日体、左スロットで#10児玉がシュート、リバウンドを拾った#36中島が右へ少し移動して流し込み、日体が10点目をあげる。さらに日体は14:57、ゴール左裏からのパスをゴール左手前で#10児玉がスイープシュート、日体が11点目をあげる。  

■ review

シュート数の違いに表れているように拓殖には厳しい試合でした。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE