<back> <top> 最終更新:2006/01/18 22:20
立正大学 2 - 5 明星大学

(関東大学リーグ)
2005/12/11 13:00
<東伏見>

立正大学

1P2P3POTTO
得点110-2
シュート653-14
反則(分)6610-22

TM2

1P2P3POTTO
得点122-5
シュート16136-35
反則(分)2218-22




1P
00:00GK in立正#50
00:00GK in明星#07
03:092minR
#17ELBOW
08:312minR
#19SLASH?
12:012minM
#18HI-ST
13:361 - 0 PP1R
#69
14:181 - 1 EQM
#01 (#18)
14:332minR
#69BOARD

2P
00:062minR
#19INTRF
00:481 - 2 PP2M
#01
02:492 - 2 EQR
#21
06:272minM
#21HOLD
10:452minR
#05INTRF
13:022minR
#17INTRF
14:172 - 3 PP1M
#01 (#18)

3P
02:112minM
#05INTRF
03:182 - 4 PK1M
#11
03:462 - 5 PK1M
#11
05:502minM
#18CROSS
11:112minM
#08ELBOW
11:112minR
#19ROUGH
12:332minM
#18 (→#13)TRIP
12:3310min MCM
#18
立正大学
#54中村/#69千葉/#19川瀬
#21川田/#05高橋
#89福本/#72三浦/#08比留川
#17正木/#
#97安達/#16山田/#24笠松
#/#
#/#/#
#/#
#50黒田/#12中島
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
明星大学
#11東海林/#01村田/#18小林
#04長谷川/#05中村
#21望月/#06松永/#20山田
#/#08黒沼
#43米谷/#13重政/#溝畑
#/#
#/#/#
#/#
#07石原/#35百瀬

■ preview

関東大学も本日が最終日。結局余りみることができませんでした。
4部7位の立正と5部2位の明星による入替戦。明星はビブス着用。

■ 1P
スタートから明星が押し込んだが、立正が先制。しかし終了近くに明星が同点にする。

試合前に審判から両キャプテンに長い注意。共に9人回しのよう。2分過ぎに明星、#1村田が中央を駆け上がってシュートを放つがゴール上。3分に立正に反則。すると明星は5分、右スロット#18小林のシュートがDFに当たったところを#1村田が叩くがゴール左。8分半にも立正に反則。しかし明星は余り良い攻撃ができない。10分半に立正星、#69千葉が中央遠目からパスゴール手前で#54中村が叩くが、明星GK#7石原がブロック。12分に明星に反則。すると立正は13分前、左ミドルからシュート(誰)、パックがバウンドしてあわやゴール。13分にも立正、ゴール左手前から#54中村がシュートを放つが左ポスト。しかしPPの立正は13:36、左スロットから#69千葉が放った感じのパックがゴール、立正が先制点をあげる。何かに跳ねたのか? 一方の明星は14分、右スロット#18小林からのパスにゴール手前で#11東海林が合わない。しかし14:18に明星、右スロット#18小林からのパスをゴール手前で#1村田がしっかりみてシュート、明星が同点に追いつく。14分半に立正に反則。 

■ 2P 
内容は1Pと同様。立正に反則が多い。明星がPP2で逆転、立正が早々に追いつくものの14分に明星がPPでゴール。

開始早々に立正が反則で、明星は87秒間のPP2のチャンス。ここで立正は#54中村・#21川田・#05高橋。すると0:48に明星、#1村田がゴール左後方からゴール左手前に上がって叩き、明星が逆転する。スティックを大きく回して掃くようなゴール。しかし一方の立正は2:49、#21川田が右スロットからゴール前を左へ横切りながら股下をキレイに抜き、立正が同点に追いつく。立正は4分、ゴール左サイド#54中村からのパスにゴール前#19川瀬が飛び込むが合わない。4分過ぎ、明星がカウンター攻撃。5分にも明星、#18小林がゴール前を左から中央へスライドして叩くが立正GK#50黒田がブロック。6分半に明星に反則。すると立正は7分過ぎ、右コーナー#19川瀬からのパスを中央スロットで#69千葉が叩くが、明星GK#7石原がキャッチ。8分半過ぎに明星、左スロットで#21望月が叩く。10分過ぎにも明星、パスカットから#1村田がゴール手前でシュート。一方の立正は10分半、#19川瀬がブルーライン右サイドからするっと抜け出しGKと1:1で叩くが、明星GK#7石原がブロック。立正は10分半過ぎに反則。しかし立正は12分半に#69千葉が右スロットからシュートするなどで、明星は上手く攻められない。しかし13分にも立正に反則。すると14:17にPPの明星、#18小林が中央を駆け上がりシュート、GKが下に落としたパックを#1村田が押し込み、明星が再び1点先行する。

■ 3P 
明星がなんとPKで2連続ゴール。試合を決める。

開始早々に明星#11東海林が中央域から右サイドを上がりゴール前を左へドライブしながら叩くが、立正GK#50黒田がブロック。2分過ぎに明星に反則。しかし3:18にPKの明星、パスカットから#1村田が右スロットからシュート、リバウンドをゴール手前で#11東海林が叩き、明星が4点目をあげる。さらにPKの明星は3:46、中央域から中央を#11東海林が駆け上がりゴールを右に抜けながら足元を抜くシュート、明星が5点目をあげ、立正を引き離す。6分前に明星に反則。すると立正は6分半過ぎ、#5高橋が中央域から右へ膨らんで駆け上がりシュートを放つと明星GK#7石原がキャッチ。12分過ぎに明星、#1村田がゴール手前を右から中央へ移動してシュート。12分半に明星に反則。14分過ぎに立正、#19川瀬が左スロットから大きく振ってシュート。

■ review

この結果、明星が4部昇格を果たし、立正が4部降格となりました。
試合は明星が優勢ながら立正も良く喰らいついていましたが、3Pのパワープレーでの連続失点が立正には痛いものでした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE