■ preview
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■ 1P
工業の方が良いスタートをきったが、PPで武修館が逆転。共に反則多いです。
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1分半に釧路工業、#91古市が中央域から左サイドを駆け上がり勢いに乗ってシュートを放つが、武修館GK#39横山がブロック。さらに1:38に釧路工業、フェイスオフからのパックを左スロットから#3土塚がゴール右上にシュートを決めて、釧路工業が先制点をあげる。3分過ぎと3分半過ぎに武修館に反則が続き、釧路工業に89秒間のPP2のチャンス。ここで武修館は#7近藤・#18牧口・#4佐竹、釧路工業は#11斉藤・#12我妻・#91古市・#3土塚・#24森元。するとPP2の釧路工業は4:18、#24森元が右ニアスロットからゴール前へ切れ込んであわせ、工業が追加点をあげる。その前に左からDFが放ったシュートが入ったかと思ったよ。工業は5分前にも#21赤坂が中央ミドルから放ったパックがクロスバー。5分半にも工業、#13村本が右ミドルからシュートを放つが、武修館#19三村がブロック。6分前に工業に反則が出ると6分過ぎに武修館、ゴール右サイドからのパスを左スロットで#16藤野がシュートを放つが、工業GK#88成澤がナイスブロック。しかし6分半過ぎに工業に反則が続き、武修館は73秒間のPP2のチャンス。ここで工業は#47篠原・#13村本・#24森元。するとPP2の武修館は6:51、やや左ミドルから#21田川がシュート、GK股を閉じたがすり抜けゴール、武修館が1点を返す。工業は9分、#19坂上がスカートめくりを狙う。9分半前にも工業、右サイドからのパスを中央スロットで#91古市が叩くが武修館GK#39横山がブロック。10分過ぎに武修館に、12分前に工業にさらに12分半に工業に反則で、武修館に81秒間のPP2のチャンス。ここで工業は#91古市・#3土塚・#21赤坂。しかしPP2の武修館は13:13、中央ミドル#21田川→左スロット#71角橋→ゴール右手前で#8森がワンタイムで合わせて、武修館が同点に追いつく。ワンタイム、お見事。さらにPP1の武修館は13:46、左スロット#96追切→中央スロットで#7近藤がシュート、リバウンドをゴール右前で#18牧口が叩きゴール、武修館が逆転を果たす。工業は15分、リバウンドに飛び込んだ#3土塚が右へずれて叩くが、武修館GK#39横山がナイスブロック。16分半前に武修館に反則が出るが、工業は余り良い攻撃ができない。
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■ 2P
2分に工業が同点に追いつく。このピリオドはほとんど工業が攻撃するが、武修館がなんとかこらえる。
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早々に工業に反則が出るが、2:32にPKの工業、#12我妻が左スロットからゴール前を右へドライブしてバックハンドですくってゴール、工業が同点に戻す。4分にも工業、長いクロスパスを受けて#19坂上が中央ブルーラインから快走しゴールを右に抜けながら叩く。ナイスパスでした。5分半、工業が何本かゴール前にパスを通したりし、攻撃域に入り込む。8分半にも工業、#47篠原が起点となって攻撃。9分半、双方で大きく展開。9分半過ぎに武修館に反則。武修館は守りが小さくなってしまう。11分過ぎに工業、中央を上がって#21赤坂がパス、左スロットから#19坂上が切れ上がって叩く。12分過ぎにも工業、ゴール右後方#16鈴木からのパスをゴール手前で#10田中が叩くが、武修館GK#39横山がナイスブロック。その後もゴール前に寄せる。15分半過ぎに武修館に反則。16分過ぎに工業、ミドルレンジを#91古市を左から中央へ移動してコンパクトに叩くがわずかにゴール左。一方の武修館は19分前、#21田川が自陣から相手選手を縫って駆け上がりシュート。その後、工業もカウンター攻撃。19分過ぎに工業、#21赤坂が右スロットからスラップシュート。
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■ 3P
点の取り合い。中盤に武修館はPP2のチャンスを得るが上手い攻撃ができない。最後工業がエンプティを決めて勝ち上がる。
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出だしは武修館が押し込む。双方で大きく展開する。4分前に武修館、右サイドを上がって#96追切がゴール右後方からパス、ゴール右手前で#7近藤が叩くがポスト。しかし4:44に工業、右スロット#47篠原からのパスをゴール左手前で待っていた#19坂上がバックドアにあわせ、工業が1点勝ち越す。さらに直後の4:56に工業、ゴール左サイドから#9松浦が左スロットへ戻りながらシュートを放ってネットに刺し、工業が2点差をつける。しかし5:24に武修館、#96追切がやや右サイドを中央域から駆け上がりスロットからシュート、GKレガーズに当てるもゴールし、武修館が1点差に追い上げる。一方の工業は6分半、ゴール左裏#12我妻からのパスをゴール左手前で#91古市が叩くが、武修館GK#39横山ががっちりブロック。10分にも工業、#19坂上が右スロットを切れ込んで叩く。武修館は10分半、ブルーライン手前から中央を#7近藤が抜け出して叩くがゴール上。しかし11:37に工業、ゴール裏からゴール右手前に出た#12我妻がシュート、リバウンドを#19坂上が叩いてゴール、工業が2点差とする。一方の武修館は12分過ぎ、#71角橋が左スロットからゴールににじり寄り狙って打つが枠を外す。しかし13:48に武修館、左ミドル→左スロット→ゴール手前で#96追切が叩いてネットを刺し、武修館が再び1点差に追い上げる。すると14分前と15分前に工業に反則が続き、61秒間のPP2。しかし15分半過ぎに工業#13村本がカウンターでシュート。さらに16分過ぎにも#11斉藤が自陣から左サイドを上がりスカートめくりをねらう。17分過ぎに武修館に反則。17分半過ぎに工業、#16鈴木が右スロットからゴールへ詰め寄り狙ってシュートを打つが、武修館GK#39横山がナイスキープ。19分半前に武修館はタイムアウト。流れの中で19:45に武修館は6人攻撃をするが、19:57に工業#47篠原にエンプティネットゴールを決められてしまう。
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■ review
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点の取り合いの試合になりました。内容は工業が押し込んでシュートを多発しましたが、武修館GK#39横山が頑張っていました。
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