<back> <top> 最終更新:2006/01/02 21:00
釧路工業高校 7 - 5 武修館高校

(高校全道大会)
2005/12/26 11:30
<帯広の森>準々決勝

釧路工業高校(ホーム)

1P2P3POTTO
得点214-7
シュート222429-75
反則(分)824-14

武修館高校

1P2P3POTTO
得点302-5
シュート10414-28
反則(分)8144-26




1P
00:00GK in釧路工業#88成澤
00:00GK in武修館#39横山
01:381 - 0 EQ釧路工業
#03土塚 (#12我妻)
03:062min武修館
#16藤野SLASH
03:372min武修館
#11松宮HOOK
04:182 - 0 PP2釧路工業
#24森元 (#03土塚)
05:472min釧路工業
#29藤澤HI-ST
06:342min釧路工業
#19坂上CROSS
06:512 - 1 EQ武修館
#21田川 (#97獅子内)
10:072min武修館
#18牧口BOARD
11:532min釧路工業
#16鈴木INTRF
12:312min釧路工業
#24森元CROSS
13:132 - 2 EQ武修館
#08森 (#71角橋,#21田川)
13:462 - 3 EQ武修館
#18牧口 (#07近藤)
16:272min武修館
#09野呂HI-ST

2P
20:362min釧路工業
#16鈴木TRIP
22:323 - 3 PK1釧路工業
#12我妻
29:372min武修館
#10米山HOOK
35:482min武修館
#08森 (→#09野呂)CHE-B
35:4810min MC武修館
#08森

3P
44:444 - 3 EQ釧路工業
#91古市 (#47篠原,#19坂上)
44:565 - 3 EQ釧路工業
#09松浦 (#11齋藤)
45:244 - 4 EQ武修館
#96追切
46:522min武修館
#10米山ROUGH
51:376 - 4 EQ釧路工業
#19坂上 (#12我妻)
53:486 - 5 EQ武修館
#96追切 (#07近藤,#16藤野)
53:572min釧路工業
#11齋藤HI-ST
54:562min釧路工業
#47篠原INTRF
57:112min武修館
#07近藤HI-ST
59:26time out武修館


59:45GK out武修館
#39横山
59:577 - 5 EQ釧路工業
#47篠原 (#19坂上)
59:57GK in武修館
#39横山
釧路工業高校
#10田中/#44松田/#16鈴木
#21赤坂/#33駒田
#19坂上/#47篠原/#91古市
#24森元/#13村本
#11齋藤/#12我妻/#09松浦
#03土塚/#27池田
#71山内/#14地久間/#29藤澤
#28佐藤/#68竹原
#88成澤/#70関根
レフェリー
根本

ラインズマン
**
**
武修館高校
#07近藤/#96追切/#12戸澤
#16藤野/#18牧口
#11松宮/#71角橋/#21田川
#97獅子内/#08森
#10米山/#19三村/#30川口
#17酒井/#04佐竹
#09野呂/#66石井/#28高山
#77千田/#03佐藤
#39横山/#40齋藤

■ preview


 

■ 1P
工業の方が良いスタートをきったが、PPで武修館が逆転。共に反則多いです。

1分半に釧路工業、#91古市が中央域から左サイドを駆け上がり勢いに乗ってシュートを放つが、武修館GK#39横山がブロック。さらに1:38に釧路工業、フェイスオフからのパックを左スロットから#3土塚がゴール右上にシュートを決めて、釧路工業が先制点をあげる。3分過ぎと3分半過ぎに武修館に反則が続き、釧路工業に89秒間のPP2のチャンス。ここで武修館は#7近藤・#18牧口・#4佐竹、釧路工業は#11斉藤・#12我妻・#91古市・#3土塚・#24森元。するとPP2の釧路工業は4:18、#24森元が右ニアスロットからゴール前へ切れ込んであわせ、工業が追加点をあげる。その前に左からDFが放ったシュートが入ったかと思ったよ。工業は5分前にも#21赤坂が中央ミドルから放ったパックがクロスバー。5分半にも工業、#13村本が右ミドルからシュートを放つが、武修館#19三村がブロック。6分前に工業に反則が出ると6分過ぎに武修館、ゴール右サイドからのパスを左スロットで#16藤野がシュートを放つが、工業GK#88成澤がナイスブロック。しかし6分半過ぎに工業に反則が続き、武修館は73秒間のPP2のチャンス。ここで工業は#47篠原・#13村本・#24森元。するとPP2の武修館は6:51、やや左ミドルから#21田川がシュート、GK股を閉じたがすり抜けゴール、武修館が1点を返す。工業は9分、#19坂上がスカートめくりを狙う。9分半前にも工業、右サイドからのパスを中央スロットで#91古市が叩くが武修館GK#39横山がブロック。10分過ぎに武修館に、12分前に工業にさらに12分半に工業に反則で、武修館に81秒間のPP2のチャンス。ここで工業は#91古市・#3土塚・#21赤坂。しかしPP2の武修館は13:13、中央ミドル#21田川→左スロット#71角橋→ゴール右手前で#8森がワンタイムで合わせて、武修館が同点に追いつく。ワンタイム、お見事。さらにPP1の武修館は13:46、左スロット#96追切→中央スロットで#7近藤がシュート、リバウンドをゴール右前で#18牧口が叩きゴール、武修館が逆転を果たす。工業は15分、リバウンドに飛び込んだ#3土塚が右へずれて叩くが、武修館GK#39横山がナイスブロック。16分半前に武修館に反則が出るが、工業は余り良い攻撃ができない。  

■ 2P 
2分に工業が同点に追いつく。このピリオドはほとんど工業が攻撃するが、武修館がなんとかこらえる。

早々に工業に反則が出るが、2:32にPKの工業、#12我妻が左スロットからゴール前を右へドライブしてバックハンドですくってゴール、工業が同点に戻す。4分にも工業、長いクロスパスを受けて#19坂上が中央ブルーラインから快走しゴールを右に抜けながら叩く。ナイスパスでした。5分半、工業が何本かゴール前にパスを通したりし、攻撃域に入り込む。8分半にも工業、#47篠原が起点となって攻撃。9分半、双方で大きく展開。9分半過ぎに武修館に反則。武修館は守りが小さくなってしまう。11分過ぎに工業、中央を上がって#21赤坂がパス、左スロットから#19坂上が切れ上がって叩く。12分過ぎにも工業、ゴール右後方#16鈴木からのパスをゴール手前で#10田中が叩くが、武修館GK#39横山がナイスブロック。その後もゴール前に寄せる。15分半過ぎに武修館に反則。16分過ぎに工業、ミドルレンジを#91古市を左から中央へ移動してコンパクトに叩くがわずかにゴール左。一方の武修館は19分前、#21田川が自陣から相手選手を縫って駆け上がりシュート。その後、工業もカウンター攻撃。19分過ぎに工業、#21赤坂が右スロットからスラップシュート。  

■ 3P 
点の取り合い。中盤に武修館はPP2のチャンスを得るが上手い攻撃ができない。最後工業がエンプティを決めて勝ち上がる。

出だしは武修館が押し込む。双方で大きく展開する。4分前に武修館、右サイドを上がって#96追切がゴール右後方からパス、ゴール右手前で#7近藤が叩くがポスト。しかし4:44に工業、右スロット#47篠原からのパスをゴール左手前で待っていた#19坂上がバックドアにあわせ、工業が1点勝ち越す。さらに直後の4:56に工業、ゴール左サイドから#9松浦が左スロットへ戻りながらシュートを放ってネットに刺し、工業が2点差をつける。しかし5:24に武修館、#96追切がやや右サイドを中央域から駆け上がりスロットからシュート、GKレガーズに当てるもゴールし、武修館が1点差に追い上げる。一方の工業は6分半、ゴール左裏#12我妻からのパスをゴール左手前で#91古市が叩くが、武修館GK#39横山ががっちりブロック。10分にも工業、#19坂上が右スロットを切れ込んで叩く。武修館は10分半、ブルーライン手前から中央を#7近藤が抜け出して叩くがゴール上。しかし11:37に工業、ゴール裏からゴール右手前に出た#12我妻がシュート、リバウンドを#19坂上が叩いてゴール、工業が2点差とする。一方の武修館は12分過ぎ、#71角橋が左スロットからゴールににじり寄り狙って打つが枠を外す。しかし13:48に武修館、左ミドル→左スロット→ゴール手前で#96追切が叩いてネットを刺し、武修館が再び1点差に追い上げる。すると14分前と15分前に工業に反則が続き、61秒間のPP2。しかし15分半過ぎに工業#13村本がカウンターでシュート。さらに16分過ぎにも#11斉藤が自陣から左サイドを上がりスカートめくりをねらう。17分過ぎに武修館に反則。17分半過ぎに工業、#16鈴木が右スロットからゴールへ詰め寄り狙ってシュートを打つが、武修館GK#39横山がナイスキープ。19分半前に武修館はタイムアウト。流れの中で19:45に武修館は6人攻撃をするが、19:57に工業#47篠原にエンプティネットゴールを決められてしまう。

■ review

点の取り合いの試合になりました。内容は工業が押し込んでシュートを多発しましたが、武修館GK#39横山が頑張っていました。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE