■ preview
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再び白鳥へ。栄に北海道栄の大応援団がかけつけてくれています。セットは定かではありません。
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■ 1P
8分に栄が先制するが、10分に北海がPPで取り返す。全体的にはやや栄が押し込んでいる印象。
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3分過ぎに北海に反則。栄えは4分半、#6杉沢?がシュート、リバウンドを#12下田?が叩く。北海は5分半、左サイドを#18小笠原が上がってクロス、中央スロットで#13原が叩くが、栄GK#33大嶋がブロック。6分半には栄、右コーナー#19長田からのパスをゴール直前で#9松本が叩くが、北海GK#33石川がブロック。しかし8:17に栄、フェイスオフからのパックを#18松平から#10十文字につなぎ左ミドルからシュート、ポストをかすめてゴールインし、栄が先制点をあげる。9分に栄に反則。すると10:18にPPの北海、左スロットから#44対馬が中央へドライブしてシュート、股下を抜くゴールで北海が同点に追いつく。ナイスゴール。11分前に北海に反則。栄は11分半、右コーナー#17土屋からのパスをゴール手前で#19長田が叩くが、北海GK#33石川がナイスキープ。12分半にも栄、#13鈴木が中央域右から駆け上がりスティックを滑らしてシュート。13分半に栄に反則。すると北海は14分過ぎ、#10牛来が右スロットから振り向きざまにシュート。15分半にも栄に反則。北海は16分過ぎ、#44対馬が左スロットからシュートなど、盛んに攻撃する。
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■ 2P
早々に北海が逆転。しかし北海の反則もあって前半は栄がかなり押し込むが、北海GK#33石川が良く守る。その後栄に反則が続き、北海が攻撃をするが決まらず、反対に栄が同点に戻す。
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1:54に北海、左サイドを#13原が上がってクロス、ゴール右前に走りこんだ#10牛来がワンタイムで叩いて、北海が逆転する。2分に北海に反則。2分に栄、左ミドル#8関谷からのパスを右スロットで#22中居が叩くが、北海GK#33石川がキャッチ。3分前にも栄、#22中居がゴール前を右から中央へ切れ込んで叩く。3分過ぎにも栄、ゴール左サイド#17土屋からのパスを中央スロットで#8関谷がシュートするが、北海GK#33石川ががっちりブロック。4分にも栄、右コーナーから#9松本がゴール右手前に出て叩く。さらに栄は4分、左ミドルから#8関谷がシュート、しかし北海GK#33石川、リバウンドを出さない。6分半に北海に反則。すると栄は8分半過ぎ、#17土屋が右スロットからシュートを放つが、北海GK#33石川がキャッチ。9分半にも栄、左サイドを上がって#11井上がクロス、ゴール手前で#13鈴木が叩くが、北海GK#33石川がナイスブロック。10分過ぎにも栄は#8関谷がゴール右手前からシュート。10分半に栄に反則。北海は10分半過ぎ、左ミドルから#2野村がシュート、リバウンドを#11古山が叩く。12分にも北海、#44対馬が左スロットからシシュート。12分半にも栄に反則。12分半過ぎに北海、#10牛来がゴール前を左から右方向へ移動して叩くが、栄GK#33大嶋がブロック。さらに13分半にも北海、#7富士元が中央スロットからゴールを左へ抜けながら叩くが、栄GK#33大嶋がブロック。すると栄は14:33、右サイドを#10十文字が駆け上がりクロス、ゴール左手前で#19長田が身を低くしてバックドアにスイープシュート、栄が同点に追いつく。きれいなゴールでした。18分前に栄に反則。18分半に北海、ナイス縦パスを#13原が受けて中央を駆け上がりシュート、リバウンドに#10牛来がいく。19分半に北海に反則。
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■ 3P
相互にチャンスを作っていく。9分に栄がPPで先行。しかし11分に北海が#11古山のゴールで同点に追いつく。
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1分半前に北海、ゴール裏を回ってゴール右後方から#11古山がパス、ゴール右手前で#10牛来が叩くが、栄GK#33大嶋がブロック。一方の栄は1分半、#22中居が右スロットからシュート。1分半過ぎにも栄、#9松本が中央域から駆け上がりシュートを放つが、北海GK#33石川ががっちりブロックしリバウンドを出さない。2分前にも栄え、ゴール左裏#11井上からのパスをゴール左手前で#13鈴木が叩くがゴール上。北海は6分半、#44対馬が左スロットからシュート。6分半には栄、競り勝った#22中居が左スロットからシュート。8分過ぎに北海に反則。するとPPの栄は9:04、中央スロットから#8関谷がパックキャリーで左へ膨らみ相手選手を上手くかわしてゴール右手前へクロス、#10十文字がバックドアに合わせて、栄が1点先行する。11分にも栄、#17土屋が中央域から中央を駆け上がるがトラップが流れてしまう。そのような中の
11:45に北海、中央スロットから#11古山が左斜めに切れ込みながらパックをすくってネット上面に刺し、北海が同点に追いつく。ナイスゴール。緊迫した試合です。13分半にも北海、相手のミスから右ミドル#18小笠原→左スロット#11古山が叩くが、栄GK#33大嶋が弾く。17分前にも北海、#44対馬が中央域から中央を駆け上がる。一方の栄は19分過ぎ、#19長田の左スロットからのシュートを機にゴール前へ#10十文字や#8関谷らで大ラッシュ。
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■ OT(5on5) 5min
栄がチャンスを作るが決まらず、PK戦へ。
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1分に栄、#9松本が右サイドを駆け上がりシュート。北海は1分半、右スロットから#23鈴木がシュートを放つがゴール左。4分前に栄、#10十文字の右スロットからのシュートがクロスバーなど、ゴールに寄せるがあと1歩。4分前に北海はタイムアウト。
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■ PS (3on3)
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○ 栄#22中居 : 一旦右に膨らんでからゴールを左へ抜けるようにして叩く。
× 北海#7富士元 : ゴール前を右へ移動しながら叩く。
○ 栄#10十文字 : スイープシュートがゴール左、脇を抜ける。
× 北海#23鈴木 : ゴール前を右へ横ぎりながらフェイクを入れて叩く。
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■ review
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栄、薄氷の勝利。大変面白い緊迫した試合でした。
全体的に見ると栄の方が押していたようでもっと点が取れた試合のようにも感じましたが、北海GK#33石川が良く頑張っていました。また栄はパスがザツだったりで細かいツメができなかったのかもしれません。#10十文字が2G1Aの活躍。
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