<back> <top> 最終更新:2006/02/19 22:25
コクド 4 - 3 日光神戸アイスバックス

(アジアリーグ・プレーオフ1R)[05]
2006/02/19 14:00
<東伏見>B

コクド

1P2P3POTTO
得点220-4
シュート9124-25
反則(分)1042-16

日光神戸アイスバックス

1P2P3POTTO
得点111-3
シュート668-20
反則(分)1062-18




1P
00:00GK inコクド#39菊地
00:00GK inバックス#61春名
03:011 - 0 EQコクド
#09佐藤 (#40藤田,#88小堀)
04:212minコクド
#03山口HOLD
06:291 - 1 EQバックス
#11高橋 (#14小野,#16土田)
07:142minバックス
#17飯村HOOK
08:392minバックス
#25ポディーンROUGH
08:39*2minバックス
#25ポディーン (→#28辻)ROUGH
08:39*2minコクド
#33パーピックROUGH
09:372minコクド
#75ユールROUGH
11:552minコクド
#43河村HOOK
12:222minバックス
#32伊勢HOOK
13:092minコクド
#08今ROUGH
14:352minバックス
#25ポディーンINTRF
17:022 - 1 EQコクド
#18鈴木 (#33パーピック,#08今)

2P
21:132minバックス
#11高橋INTRF
21:563 - 1 PP1コクド
#88小堀 (#75ユール,#11川口)
25:532minバックス
#32伊勢TRIP
30:042minコクド
#16小原HOLD
30:522minバックス
#21木村SLASH
34:582minコクド
#37佐々木雄HO-ST
38:154 - 1 EQコクド
#33パーピック (#18鈴木,#10神野)
39:044 - 2 EQバックス
#17飯村 (#25ポディーン)

3P
47:070minコクド
#21茅森HOOK
47:074 - 3 EQバックス
#17飯村 (#25ポディーン,#18井原)
48:032minバックス
#07松田IL-ST
50:082minコクド
#43河村ROUGH
58:51time outバックス


59:03GK outバックス
#61春名
コクド
#10神野/#33パーピック/#18鈴木
#05宮内/#43河村
#75ユール/#40藤田/#09佐藤
#88小堀/#11川口
#12内山/#08今/#13佐々木圭
#03山口/#74河合
#21茅森/#16小原/#47石黒
#37佐々木雄/#
#39菊地/#31松本
レフェリー
トラビス

ラインズマン
**
**
日光神戸アイスバックス
#18井原/#17飯村/#25ポディーン
#21木村/#07松田
#11高橋/#47篠原/#43白鳥
#02大久保/#33尾野
#96佐藤正/#28辻/#32伊勢
#08村井/#19有沢
#15三田/#16土田/#14小野
#03瀬口/#10小平
#61春名/#01橋本

■ preview

コクド#21茅森とバックス#13佐藤画が昨日ゲームミスコンを受けたが、#21茅森は出場、#13佐藤画はベンチ入りせず、#43白鳥がベンチ入り。 

■ 1P
良いスタートを切ったコクドが3分に#9佐藤のゴールで先制。しかしバックスがゴール前の混戦から#16土田が叩いて同点とする。その後双方に反則が多発。17分にコクドがゴール裏を使った連携プレーで#18鈴木がゴール、1点先行して1P終了。コクドがやや優勢ながらこの先どうなることやら。

スタートしっかり。開始早々にコクド、右サイドを#10神野が駆け上がりゴール前にパスを入れるが、#33パーピックが相手選手に着かれた打てない。1分半にもコクド、ゴール右後方#8今からのパスを右遠めで#3山口がシュート、ゴール前に選手が駆け寄る。一方のバックスは2分半、#11高橋が右サイドを駆け上がりゴール前にクロスを入れるが合わない。そのような中の3:01にコクド、中央スロットで後方か放られてパックを#40藤田がグラブではたいて落としパス、ゴール手前へ右から素早く走りこんだ#9佐藤が叩き、コクドが先制点をあげる。4分半前にコクドに反則。するとバックスは5分半過ぎ、左コーナー#17飯村からのパスをゴール手前で#18井原が叩き、ドヒャー。さらにバックスは#16土田がゴール右サイドからゴール右前に切れ込んで叩く。さらに6:29にバックス、ゴール前の混戦からGKがフリーズし損ねたパックを最後ゴール右前で#16土田が叩いてゴール、バックスが同点に戻す。7分にもバックスがカウンター攻撃(メモなし)。しかしコクドも7分過ぎ、#18鈴木がやや左サイドを中央域から駆け上がりシュート。7分過ぎにバックスに反則。8分半にコクド、右スロット#33パーピック→左ミドル#5宮内→ゴール手前で#18鈴木に上手く合わない。8分半に双方に反則でバックスがダブル。コクドは35秒間のPP2。ここでバックスは#16土田・#7松田・#21木村、コクドは#18鈴木・#8今・#75ユール・#40藤田・#88小堀。しかしPP2を生かせず、9分半にはコクドに反則。10分前にバックスは中央域でのパスカットから#15三田が右サイドを駆け上がりシュート。さらにバックスは右遠め#7松田からのパスを左遠目で#21木村が速いシュートを放つが、コクドGK#39菊地ががっちりブロック。12分前にコクド、12分半前にバックス、13分過ぎにコクド、14分半にバックスにそれぞれ反則。15分半にコクドは#9佐藤が右コーナーから左右に揺さぶりながら右スロットへ上がってシュートを放つが、バックスGK#61春名ががっちりブロック。その後のPPでコクドは形が作れない。しかし17:02にコクド、右コーナー#8今→ゴール裏#33パーピック→ゴール左手前で#18鈴木が叩き、コクドが再び先行する。18分にもコクド、中央を掛け上がった#12内山が中央ミドルからパス→右スロットで#10神野がポストプレー→ゴール左手前で#13佐々木圭が叩くが、バックスGK#61春名がブロック。惜しい。 

■ 2P 
1分にPPのコクド、ゴール前で#88小堀が合わせて3点目をあげる。18分にもコクド、ゴール前で#33パーピックが押し込み3点差をつける。しかし直後にコクドのミスをついて好調#17飯村がゴール、2点差に戻す。

開始早々にパックがベンチを入りそのまM両チームベンチの間のカメラマン席に飛び込み当たってしまう。大丈夫だったようだが、コクド#18大丈夫?と口が動いているし、バックス#25ポディーンが肩をぽんぽんと叩く。1分にバックス、ゴール左後方#25ポディーンからのパスをゴール手前で#96佐藤正が上手く打ち切れない。1分過ぎにバックスに反則。するとPPのコクドは1:56、右ミドル#75ユール→中央遠目で#11川口がシュート、ゴール手前で#88小堀が合わせてパックをバウンドさせ、コクドが3点目をあげる。3分前にバックス、#17飯村が左サイドを中央域から駆け上がりシュートを放つがゴール上。4分過ぎにバックス、右ミドルでのパスカットから#47篠原がやや中央へ切れ込んでシュート。6分前にバックスに反則。6分半にコクド、右コーナー#33パーピックからのパスをゴール左手前で#43河村が待っていたが上手く打てない。バックスは9分前、#11高橋が右サイドを中央域から駆け上がりシュート。10分にコクドに反則。しかし11分前にコクド、ルーズパックを#40藤田が拾い中央域から駆け上がりゴールを左へ抜けながら叩くが、あと1歩。11分前にバックスに反則。12分過ぎにコクドは左スロット#18鈴木→右ミドル#33パーピック→中央遠目#11川口がシュートを放つが、バックスGK#61春名がブロック。15分前にコクドに反則。するとバックスは15分半、左サイドからのパスを中央遠目で#21木村がシュートを放つが左から走りこんだコクド#18鈴木がスティックを入れて弾く。しかしバックスにミスも目立つ。17分前にバックス、#16土田?が右スロットから切れ込んでシュート、リバウンドも叩く?。さらにバックスは17分過ぎ、右スロットからシュート、リバウンドを#17飯村が叩く。一方のコクドは18分、右サイドを逆そうして#33パーピックがマイナスのパス、左ミドルで#5宮内がシュートを放つが、バックスGK#61春名がキャッチ。しかし18:15にコクド、ミドルレンジを#18鈴木が左から中央へドライブしてシュート、GK内腿に当ててブロックするが、ゴール前に詰めていた#10神野と#33パーピックで押し込み、コクドが4点目をあげる。しかし直後の19:04にバックス、コクドのクリアミスを突いて、#17飯村がブルーライン左から駆け上がりシュート、バックスが2点目を入れる。19分半にもバックス、ゴール右後方からのパスをゴール手前で叩こうとするが上手くいかないが、ヒヤリ。

■ 3P 
双方でチャンスはあるものの双方で中盤の潰しあいが続く。しかし7分にバックスが#17飯村のゴールで1点差に追い上げる。終盤コクドの動きが止まりかけバックスが押し込む。さらにバックスは6人攻撃も掛けるが試合終了。

1分過ぎにコクド、中央域右で#40藤田からのパスを受けた#75ユールが抜け出し左スロットでシュートを放つが、バックスGK#61春名がブロック。もう1点欲しいねぇ。一方のバックスは2分、#17飯村が左スロットからシュートを放つがゴール左。3分にもバックス、フェイスオフから#47篠原が抜け出しゴール左手前で叩くが、コクドGK#39菊地がブロック。5分半前にバックス、中央ミドルからのパスを左スロットで#15三田が叩くとパックが跳ねてヒヤリ。さらにバックスは7:07、ゴール右サイド#25ポディーンからのパスをゴール左手前で#17飯村がすっとブレードを振りぬき、バックスが1点差に追い上げる。8分にバックスに反則。イリーガルスティックの判定ですが、良くわかりません。何だったのでしょう。コクドはこのPP、余り上手い攻撃が出来ない。10分にコクド、#18鈴木がゴール左後方からゴール左横に出て叩くが、バックスGK#61春名がブロック。10分過ぎにコクドに反則が出るがなんとか守りきる。バックスのベンチは真剣な表情・・・カッコ良い。15分半にコクド、右サイドを#12内山が上がるが#8今にパスが通らない。バックスは15分半過ぎ、中央域中央から#25ポディーンが上がり右へパス、#18井原が右ミドルでパックを受け右スロットでら振りかぶってからタイミングを逸らしてシュートを放つが、コクドGK#39菊地がブロック。16分半にもバックス、ゴール右後方#14小野からのパスをゴール右手前で#15三田が叩き、さらに#15三田はゴール裏を回りゴール右前で叩く。あと3分、コクド動きがいまひとつ。18分過ぎにバックス、中央域左サイドから#17飯村がゴールへ進みゴール左手前でパックをすくうが枠を外してしまう。18:51にバックス、タイムアウト。さらにバックスは流れの中で19:03に6人攻撃をするがゴールならず。

■ review

疲れた・・・(^^;)。やはりプレーオフは観戦しているほうもレギュラーリーグとは緊迫感・緊張度が違います。
プレーオフファーストラウンドはコクドが3勝し、次のステップに駒を進めました。
スイープではあるものの決して楽な戦いではなかったですが、次第に内容が良くなっていった部分もあってその点は収穫だと思います。
一方のバックスですが、本当にどの試合もどちらに転んでもおかしくない時間帯がありました。#26パラダイス不在で戦ったわけですが、バックスとしてはその点は痛かったと思います。しかし特にこの試合のバックスの気合は凄かったです。みんな集中した良い顔してました。その中でも長野カップでも活躍の#17飯村はこのシリーズも良かったですし、#16土田、#15三田、#25ポディーンは良い動きをしてましたね。

次は全日本選手権。決勝で対戦できると良いね。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE