■ preview
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いよいよ大詰めです。まぁ良くここまで来たというか。いずれにしてもこのチームで戦うのは最後なんですよね。さてどうなるのか。
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■ 1P
15分にPPでクレ#18伊藤雅がリバウンドを叩いて先制。さらに17分にPPのクレ、#26プラント→#14佐藤匡で追加点をあげる。しかし内容は互角でしょ。まだまだ。
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まずスタートしっかり。2分半にクレ、中央ミドル→左スロットで#23大沢がシュート。3分半にはコクド、中央を#75ユールが切れ込んで上がりパス、右スロットで#33パーピックが叩くがクレGK#30二瓶がブロック。クレは5分前、#18伊藤雅が左サイドを駆け上がりシュート。5分半には#11西脇が右スロットで叩くが、コクドGK#39菊地がキャッチ。5分半にクレに反則。するとコクドは6分、右スロット#16小原→ゴール右後方#9佐藤→ゴール手前で#16小原が叩くが、クレGK#30二瓶がブロック。その後は上手い攻撃ができない。8分にコクドに反則。すると8分半にクレ、左スロットでシュート、大きく出たリバウンドを#7大城が右スロットで叩くが、コクドGK#39菊地がブロック。9分半前にもクレ、中央ミドル#7大城がパス、ゴール手前で#71桑原が叩くが、コクドGK#39菊地がブロック。10分にはクレに反則。10分半過ぎにコクド、#18鈴木が左スロットを逆走してからシュート。11分半にもコクド、ルーズ気味のパックを中央ミドルで#88小原が叩く。12分前にもコクド、中央ミドル#2三浦→ゴール手前で#13佐々木圭が叩くが、クレGK#30二瓶がブロック。13分にコクドに反則。しかしコクドは14分前、パスカットした#13佐々木圭が左スロットからシュート。#13佐々木圭は相変わらず良いキルの守りをしています。本当に頼りになりますね。しかし15:01にPPのクレ、中央突破でミドルレンジから#26プラントがシュート、大きく出たリバウンドに#18伊藤雅が中央スロットへ走りこんで叩きゴール、クレが今日も先制点をあげる。一方のコクドは15分過ぎ、#33パーピックが右スロットからシュートを放つが、クレGK#30二瓶がブロック。16分前にコクドに反則。ここがんば! しかし16分過ぎにクレはゴール前にラッシュ。しかしコクドは自陣でのパスカットから#75ユールが駆け上がりシュートを放つが、ゴール左。17分半にクレ、右スロット#26プラントからのパスを左スロットで#71桑原がシュート。さらにPPのクレは17:42、中央ミドルから#26プラントがシュート、ゴール前で#14佐藤匡が合わせて股下をゆっくり抜いて、クレが追加点をあげる。(スコアシートでは#71桑原のアシストになっているが#26プラントですね。)一方のコクドは18分半、#82外崎が右コーナーから右ミドルへ戻り放り込む感じのシュートを放つが、クレGK#30二瓶ががっちりブロック。19分半にクレに反則が出ると、コクドは20分前、右サイドを中央域から#33パーピックが駆け上がりパス、中央スロットで#88小堀に上手く合わない。
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■ 2P
1分にコクド、ゴール裏#18鈴木からのパスを#33パーピックがゴール左横で叩いてゴール、1点差に追い上げる。さらに縦の攻撃で#75ユールからのパスを#18鈴木がワンタイマーゴール、コクドが試合を振り出しに戻る。その後も大きなチャンスを作るが、追加点は奪えない。11分半前と12分前にコクドに反則が続き、90秒間のPK2の大ピンチ。しかしここは凄い集中力で守りきる。ふぅ〜。
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PPスタートのコクド。1:33にコクドは、ゴール左裏からのパスをゴール左横で#33パーピックが叩き、コクドが1点を返す。さらに4:29にコクド、縦パスを左ブルーラインで受けた#75ユールが駆け上がり右へパス、走りこんだ#18鈴木がワンタイムで叩き込み、コクドが同点に追いつく。鮮やかに試合を振り出しに戻す。凄い。さらにコクドは7分過ぎ、右コーナー#33パーピックからのパスを中央スロットで振り向きざまに#75ユールがシュートを放つが、クレGK#30二瓶がブロック。さらに9分半にもコクド、#16小原が敵陣を左へ膨らんで上がりクロス、ゴール右手前に#10神野が上手く入り込むが合わない。どひゃ。この時間までに追加点を入れたかった。11分過ぎにコクドに反則。ここは我慢。11分半に過ぎにクレ、右ミドル#7大城→左ミドルから切れ込んで#23大澤がシュートを放つが、コクドGK#39菊地がキャッチ。しかし12分前にもコクドに反則が出て、90秒間のPK2の大ピンチ。コクドは#33パーピック・#43河村・#3山口。12分にクレは右ミドルで#3山口がシュート、ゴール手前に出たリバウンドを#71桑原が叩くがゴール上。13分にもクレ、ゴール右横#26プラント→右ミドルで#3伊藤賢がシュート、リバウンドをゴール前で#26プラントが叩く。長い時間、コクドは選手交代できなかったが、ようやく#13佐々木圭・#2三浦・#11川口に交代し、良くこの大ピンチを守りきる。16分過ぎにクレに反則がでるが、17分前にはコクドにも反則。さらに17分過ぎと17分半にクレに反則が出て4:3になるが、ここは上手い攻撃ができない。18分半にコクドはゴール前にラッシュ。パックが浮くが、クレGK#30二瓶がキャッチ。19分半にはコクドに反則が出てしまう。
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■ 3P
6分にコクド#33パーピックが狙ったシュートで1点先行する。しかし10分にクレもPPで#7大城のミドルシュートで同点に戻す。しかししかしコクドはPPの15分、#18鈴木が左スロットから放ったシュートがゴール、再びコクドが勝ち越す。クレは1分半の6人攻撃を掛けるがゴールならず。
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大一番もついに3Pだよ。自分たちのプレーを。まずPKをしっかり。1分半にクレ、#26プラントが、右ミドルからゴールへ切れ込んでチャンスを作る。コクドは3分前、左サイドからのパスを中央スロットで#16小原が叩くが、クレGK#30二瓶が弾く。3分にクレに反則。するとコクドは3分半、左スロット#75→右ニアスロットから#33パーピックがゴールへ切れ込んでバックハンドシュートを打つが、クレGK#30二瓶がブロック。クレは3分半、コクドのミスをついてカウンター攻撃を掛けるが、GK#39菊地がしっかり守る。5分にはコクド、ゴール右サイドからゴール裏を回りゴール左手前へ出て#18鈴木が叩き、リバウンドも自ら叩くが、クレGK#30二瓶がブロック。5分半前にクレに反則。すると6:53にPPのコクド、右スロットから#33パーピックがゴールへ切れ込み狙ってシュート、GK当てるもゴール右へこぼれ落ち、コクドが1点先行する。一方のクレは7分過ぎ、#11西脇が右サイドを駆け上がり、最後ゴール右横から#3伊藤賢が叩くが、コクドGK#39菊地がブロック。8分にもクレ、#34原武が左ミドルから放る感じのシュートを放つが、コクドGK#39菊地がキャッチ。8分半にもクレ、#10山野が 左サイドを駆け上がりシュート。9分半にはコクドに反則。ここ我慢・我慢。しかし10分前にクレ、中央ミドル#7大城→右スロットで#26プラントがシュートを放つが、コクドGK#39菊地がブロック。しかし10:21にPPのクレ、中央ミドル#23大澤→左ミドルで#7大城がグラウンダーのシュート、クレが同点に引き戻す。いよいよ凄い試合になってます。コクドは11分半、#16小原が中央を上がりパス、#12内山が拾ってやや右へ膨らんでシュートを放つ。13分過ぎにもコクド、#33パーピックからのサイドチェンジのパスを受けて右サイドから#75ユールが上がってシュートを放つが、クレGK#30二瓶がブロック。15分過ぎにクレに反則。するとコクドは右スロット#33パーピクがシュート、リバウンドを#75ユールが叩く。さらに15:37にPPのコクド、左スロットから#18鈴木がシュート、パックが何かに当たった?でゴール、コクドが再び1点先行する。クレは16分、左スロットでフリーの#23大澤がシュートを放つがゴール左。16分半にはコクド、中央スロット#43河村→右スロットで#18鈴木がシュートを放つが、クレGK#30二瓶がキャッチ。18分半過ぎにコクドのアイシングを機にクレがタイムアウト。さらにGKを上げて6人攻撃を開始する。クレは#26プラント・#20ミタニ・#71桑原・#18伊藤匡・#3伊藤賢・#7大城。以下、メモなし(^^;)、上手く相手の攻撃をかわしている形か。コクドがアジアリーグを制する。
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■ review
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今年の優勝は本当に嬉しいです。ありがたいことに何度もコクドの優勝シーンを見ているのですが、選手もこの優勝はことのほか嬉しそうでした。最後までケガ人も多いなか本当にがんばりました。今年のクレインズは本当に強くて負けがこんでいたわけですし。 表彰式や写真撮影、胴上げ、みんなでバンザイを嬉しくみていましたが、それもひとしきり終わり、そろそろリンクを去るときになって、監督・マネージャー・部長らがスタンドに向かって整列して「応援ありがとうございました」と深々と頭を下げていました。そんな光景は初めて。そんな粋なことをやりやがるものですから、涙が出て止まらなくなっちゃったじゃないですか。「ありがとうございました」と言いたいのは私の方です。
昨日も今日もどちらが勝ってもおかしくない壮絶な試合でした(第3戦もついでに言えば第2戦も)。しかし自分自身は昨日の試合が3点先行してどうも居心地が悪く、最後まで気が気でなかったのですが、今日の試合の方が2点先行されても自分自身は落ち着いて見られましたし(でも試合中はブツブツ言いっぱなし・・・(^^))、なにより選手が落ち着いていたように思いました。
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