<back> <top> 最終更新:2006/04/13 17:00
立正大学 5 - 1 首都大学東京

(関東大学選手権)
2006/04/12 13:30
<東伏見>

立正大学(H)

1P2P3POTTO
得点320-5
シュート181420-52
反則(分)022-4

首都大学東京

1P2P3POTTO
得点100-1
シュート754-16
反則(分)002-2




1P
00:00GK in立正#12中島
00:00GK in首都#01瀬賀
01:201 - 0 EQ立正
#24笠松 (#97安達)
06:372 - 0 EQ立正
#17正木
11:582 - 1 EQ首都
#15鈴木 (#24高橋)
13:353 - 1 EQ立正
#24笠松 (#97安達)

2P
03:282min立正
#03諸田BOARD
07:394 - 1 EQ立正
#69千葉
13:125 - 1 EQ立正
#03諸田 (#24笠松)

3P
04:432min首都
#15鈴木BOARD
07:162min立正
#69千葉SLASH
立正大学
#21川田B/#69千葉C/#16山田A
#17正木B/#89福本A
#97安達A/#72三浦A/#24笠松A
#07村上/#03諸田@
#/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#12中島B/#
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
首都大学東京
#10田中A/#81寶積C/#15鈴木A
#31金田A/#74斎藤A
#18小松A/#24高橋B/#51湾野B
#20平野A/#49藤田A
#/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#01瀬賀B/#

■ preview

両チームとも是非是非新歓も頑張ってください。立正は2ツ回し、首都は実質8人回しのようです。 

■ 1P
6割強、立正がパックを支配しているように見える。首都が1点を返すが立正が3ゴール。

1:20に立正、右コーナー#97安達からのパスをゴール手前で#24笠松がワンタイムで叩き、立正が先制点をあげる。2分過ぎにも立正#16山田、中央スロットで粘ってシュートを放つが、左ポスト。一方の首都は5分、左サイドからのパスを中央スロットで#10田中がシュート。5分半には立正、#3諸田が中央を駆け上がりゴール手前でパックを一旦手前に引いてから叩く。さらに6:37に立正、フェイスオフからのパックを右遠目から#17正木が放るとゴール右へスポっ、立正が追加点をあげる。スクリーンに掛かった模様。首都は9分過ぎ、クリアパックをゴール手前で#24高橋が叩くが、立正GK#12中島がブロック。しかし11:58に首都、ゴール裏を回って#24高橋がゴール左手前からパス、ゴール手前で#15鈴木がGKにぶつけるように叩き(シュート&リバウンドかな)、首都が1点を返す。しかし13:35に立正、右サイドからのパスを中央スロットで振り向きざまに強引なバックハンドで#24笠松が叩き、立正が2点差に戻す。

■ 2P 
立正が優位に2点を追加。

1分に立正、ゴール右サイド#21川田からのパスをゴール手前で#16山田がワンタイムで救うが僅かに枠を外す。3分半に立正に反則が出るが、首都は攻撃で上がっていけない。すると7:39に立正、#69千葉が相手選手に両側を挟まれながらも中央を突破してバックハンドシュート、立正が4点目をあげる。その後も立正が優位。13:12には立正、左スロットで#24笠松がシュート、GK前に出てブロックするも、リバウンドを#3諸田が叩き、立正が5点目をあげる。

■ 3P 
序盤に首都がチャンスを作るがゴールならず。その後は多くのシュートを浴びるが、#1瀬賀がナイスキープを連発する。

2分半に首都、右スロットから#20平野がシュート、さらにゴール右裏からのパスをゴール手前で#15鈴木が叩くなど、首都が攻撃域に入り込みよい攻撃を見せる。しかし4分半過ぎに首都に反則。キルの間、結構長い時間5人出てましたが、黙っておこうっと。立正もこのPP、セットして何本も打っていく。7分過ぎには立正、ゴール前に寄せる。7分過ぎに立正に反則。首都はセットしてシュートを打っていくが、なかなかゴールに届いていかない。11分に立正、#3諸田が中央域から中央を駆け上がりシュートを放つが、首都GK#1瀬賀がナイスキープ。さらに11分半すぎにも立正、ゴール右後方#16山田からのパスをゴール手前で#21川田がたたくが、首都GK#1瀬賀がナイスキープ。14分半には立正、#69千葉が中央域中央から快速で駆け上がりゴール前で左へかわって叩くが、首都GK#1瀬賀がブロック。 

■ review

首都は3P良く守りきりました。立正の方がスピードのある選手が多く、また1年生?のDF2人で厚みが増しているようです。

学生審判さん、グッドジョブでした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE