■ preview
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理科大は僅差の試合で、一方の駒澤は大差をつけてCグループ決勝に勝ち上がってきた。
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■ 1P
駒澤が4ゴール(うち2ゴールはPKゴール)。理科大も攻撃をかけるが、駒沢GK#33清水に阻まれる。反則が多い。
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開始48秒で理科大に3つの反則。すると1分前の0:56にPP2の駒澤、右ミドルから#35長牛が放ったシュートが何か当たったか?ゴールイン、駒澤が先制点をあげる。3分半に駒澤に反則。すると理科大はセットして後ろから#11斉藤がスラップシュートを打っていく。しかしPKの駒澤は4:28、右遠めからの#14岡本のバッティングシュートが決まって、駒沢が追加点。5分半にも駒澤に反則。しかし6:12にPKの駒澤、中央域でパックを奪って#26佐野が駆け上がり中央ミドルですっとゴール上に放りこみ、駒澤が3点目。一方の理科大は6分半、#13木村が左サイドを上がりクロスを入れるが、#1田中に合わない。その後双方に反則。10分半に理科大、#16大河が中央域から駆け上がりシュート。11分半にも理科大、#11斉藤がマイナスのパス、中央ミドルでパックを受けた#34鈴木がシュートを放つ。理科大は良いシュートを打っている。11分半過ぎに駒澤に反則。12分半過ぎに理科大、ゴール左横からの攻撃をするが、駒沢GK#33清水がナイスブロック。12分半過ぎに駒澤に反則が出ると13分半に理科大はパックをつないで攻撃するが、その後はなかなか形作っていけない。14分前にも理科大、#10今村が中央ミドルから相手選手を抜いて中央スロットで叩くが、駒澤GK#33清水がブロック。15分前に理科大に反則。するとPPの駒澤、#11斉藤が中央遠目からシュート、すぽっとゴールが決まって駒澤が4点目をあげる。
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■ 2P
このピリオドも反則が多い。理科大がPPで待望の1点を返す。しかし駒澤がその後4点取って理科大を突き放す。
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理科大4人でスタートしませんでした? そして早々に理科大に反則。1分半過ぎに駒澤、セットしてからゴール左からシュート。その後、双方で反則。PPの理科大は3:49、#13木村が持ち込みスロットを中央から左へスライドしながら右方向へパス、#11斉藤が中央スロットで軽く合わせて股下を抜き、理科大が1点を返す。当たりそこなった? 4分半過ぎに理科大にダブルの反則。 PP1の駒澤は4:51、#26佐野が中央を上がりスロットで一旦右へ膨らんでからシュート、駒澤が5点目。さらに直後の5:15にPPの駒澤が#26佐野→#7小阪でゴール、6点目をあげる。m(_ _)mメモなし。6分に理科大、右サイドを#13木村が上がりクロス、ゴール手前で#16大河?に合わない。その後も双方で反則。10:37にPPの駒澤、#26佐野が中央スロットでDFを抜いて叩き7点目をあげる。11分前と11分過ぎに駒澤に反則が続く。理科大は13分前、#13木村が右スロットからシュートを放つが、駒沢GK#33清水が弾く。13分半にも理科大、中央ミドルからのパスを右スロットで#16大河がシュートするが、駒沢GK#33清水がブロック。
14:13に駒澤、フェイスオフからのパックを#9山本が股下に叩きこみ、駒澤が8点目をあげる。
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■ 3P
前半に駒沢に、後半に理科大に反則が続くが、ともに得点ならず。
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双方で反則。3分前に駒澤、#26佐野が右コーナーからゴール右へ切れ込んで叩くが、理科大GK#31松田がブロック。その後駒沢に反則が続くと、理科大はセットして打っていくが、駒沢GK#33清水がブロック。7分台にも駒沢に反則が続く。すると理科大は9分前、#16大河がゴール右後方からゴール右手前に出て叩くがゴール左。9分半にも理科大、#10今村が左コーナーから中央スロットへ回り込んでシュートを放つが、駒沢GK#33清水がブロック。10分半過ぎと11分半に理科大に反則。12分半前に駒沢、左サイドでのマイナスのパスを左ミドルで#19篠崎がシュートを放つが、理科大GK#31松田がナイスキープ。12分半に駒沢がゴール前にラッシュ。さらに駒沢は13分、#19篠崎が左スロットからシュート。その後も理科大に反則が続いて試合終了。
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■ review
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Cグループは駒澤が堂々の優勝! 反則が多い試合でした。駒沢の方がPP・PKの対応がしっかりできていたように思いますし、理科大の攻撃を駒沢GK#33清水がナイスキープで跳ね除けて、この点差がついてしまいました。理科大は2年生が多いので今後も楽しみですし、両チームとも新勧でメンバーを増やして夏に鍛えてきてほしいです。理科大はシュートが上手くなっているように見えました。
オフィシャル、がんば!
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