■ preview
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メンバーは確認できてません。漏れている選手が一杯で申し訳ないです。正味で15分。
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■ 1P
水戸短に反則が多く武相がPPで押し込むが切れ込んで叩くケースが多く、もう少し連携プレーがほしいところ。水戸短は良く守っている。
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出だしから反則あげまくり。しかもINTRFが多々・・・・。3分前に武相、#14が中央ミドルから左へ膨らんでからゴール前にクロス、しかしゴール右横で#18に合わない。5:09にPP2の武相、中央ミドルで#9がシュート、リバウンドを#13が合わせて、武相が先制点をあげる。8分半過ぎにも武相、右スロットから#22がシュート、リバウンドを#10が合わせるが、水戸短GK#33がブロック。11分前にも武相、左ミドルからのパスをゴール手前で#19が振り向きざまにシュートを放つが、水戸短GK#33がブロック。13分半にも武相、#22が中央域から素早く切れ込んでゴール手前でフェイントをかけてシュート。14分半過ぎにも武相、#14が切れ込んで右スロットからシュート。
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■ 2P
武相が5分に追加点。水戸短はPPでも良い形に持ち込んでいけない。
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インターバルに審判がオフィシャル席の電話に呼び出されていたが、ジャッジングへ注文でもついたのでしょうか。わかりませんけど。 2分に武修館、#14が左スロットから右斜めへ切れ込んでゴール前に折り返すクロスを入れるが#15に合わない。しかし5:02に武相、パスカットから#5が左スロットからゴールへ切れ込んでゴール右へ叩き、武相が追加点をあげる。10分前にも武相、ゴール右サイドからのパスをゴール前で#6が合わせるが、水戸短GK#33がブロック。11分前にも武相、中央ミドルから#19がシュート、リバウンドを#12が叩くが枠を捉えず。一方の水戸短は14分杉、右スロットで#13がシュート、リバウンドをゴール左手前で#96が叩くが、武相GK#31小野がブロック。
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■ 3P
水戸短もいくつか良い形を作る。
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PPスタートの水戸短は良い感じで入るが、2分前に得たPPでもなかなかシュートまでは持っていけない。4分半に武相、右スロットでシュート、リバウンドをゴール右前で#17が叩くが、水戸短GK#33がナイスキープ。6分にも武相、#14がスロットを右から左へ移動してからゴール前に折り返すパス、#13が合わせるが、水戸短GK#33がブロック。一方の水戸短は6分過ぎ、左サイドを#42が上がりゴール前にクロス、#11が良いタイミングで入って叩くがゴール右。7分に水戸短、あと1歩ゴールならず。武相は10分過ぎに、右ミドル#5→ゴール左手前で#18がシュート、さらに左サイドからのパスをゴール手前で#5が叩くが、水戸短GK#33がナイスキープ。すると11分半過ぎに水戸短、#16が中央域から抜け上がり中央ミドルで切り替えしてシュートを放つが、武相GK#31が前に出てがっちりブロック。14分過ぎに武相、#5がトリッキーな動きで駆け上がりゴール前で叩くがクロスバー。
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■ review
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水戸短はたくさんシュートを打たれてましたがGK#33がナイスキープでした。インターハイでも良い守りをしてましたよね。武相は2P以降連携プレーが良く見られましたがナイスキープに阻まれた格好になりました。
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スタートの201秒だけで取られた反則が両チーム合わせて10個。20分です。あり得ない・・・と思いましたよ。最後までキレずに戦った両チームの選手は偉いです。
素人の全く主観的で感覚的な見方なので、異議のある方は無視して欲しいのですが(異議は受け付けません。)、これまでもレフェリーによって反則の取り方が違うと思っていましたが、その割合は±20%程度(←あくまでも感覚でです)。しかし今回の新適用によってその割合が±50%程度(←これもあくまでも感覚でです)に広がっているように見えます。これだけ差があると、違う試合になってしまいます。
以下は素人であっても言いたいのですが、ジャッジングの標準化を早急に図って欲しいです。サッカーWカップで話題になっていましたが、重大なミスのあった審判は次の試合は笛を吹かさないなど審判は1試合ごとに評価を受けていたそうです。新適用の講習会等はやったのではないかと想像するのですが、総論的な指導でなく、実際の試合をビデオで撮ってそれを見ながら1つずつ検証するくらいのことをやらないと、標準化はできない気がします。いずれにしても今のままでは試合も大会も成り立ちません。なんとかしてくれ〜って感じです。
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