<back> <top> 最終更新:2006/09/26 20:00
日光神戸アイスバックス 3 - 1 王子製紙

(アジアリーグ)
2006/09/23 16:30
<東伏見>

日光神戸アイスバックス

1P2P3POTTO
得点102-3
シュート686-20
反則(分)1100-12

王子製紙

1P2P3POTTO
得点001-1
シュート72217-46
反則(分)662-14




1P
00:00GK inバックス#01
00:00GK in王子#61春名
01:462minバックス
#09ヘンダーソンHOOK
05:111 - 0 EQバックス
#08村井
11:342min王子
#11千葉INTRF
16:542min王子
#22曽山HOLD
17:052min王子
#38スカルディーROUGH

2P
21:362minバックス
#02萩原ROUGH
22:41*2min王子
#34高橋DIVE
22:41*2minバックス
#14小野HOOK
25:172min王子
#38スカルディーINTRF
26:372min王子
#09岩田BOARD
28:132minバックス
#37篠原HOOK
30:062minバックス
#15三田HI-ST
32:442minバックス
#09ヘンダーソンDELAY

3P
41:082 - 0 EQバックス
#18辻 (#03瀬口,#33尾野)
41:403 - 0 EQバックス
#96佐藤正 (#18辻,#16土田)
42:543 - 1 EQ王子
#18奥山 (#34高橋,#11千葉)
42:540minバックス
#37篠原HOOK
46:122min王子
#25沼田TRIP
58:52time out王子


58:52GK out王子
#61春名
日光神戸アイスバックス
#14小野/#37篠原/#10大日向
#19A有澤/#08C村井
#18辻/#16土田/#96A佐藤正
#21木村/#33尾野
#13佐藤画/#09ヘンダーソン/#15三田
#02萩原/#03瀬口
#91波多野/#12衣笠/#81向坂
#/#
#01橋本/#29池田
レフェリー
川村

ラインズマン
**
**
王子製紙
#90三輪/#38スカルディー/#19A斉藤毅
#33ヘンダーソン/#44キャラー
#25沼田/#24桜井/#09岩田
#22曽山/#34A高橋
#18奥山/#16斉藤哲/#07百目木
#28磯島/#06C川島
#10東/#13小川/#11千葉
#08菅原/#04園田
#61春名/#30

■ preview

バックスの篠原の背番号が#37になっていました。ケガをしているらしい#33尾野が出ています。セルジオSDにはTVカメラがへばりついています。 

■ 1P
5分にバックス、#8村井がカウンターからゴール。バックスは終盤のPP2のチャンスで上手くいかない。

1分にバックス、ゴール右サイド#33尾野→ゴール左手前で#18辻に合わない。王子は3分半、右ミドル#33尾野→中央スロットで#38ヘンダーソンが叩くが、王子GK#61春名がナイスキープ。しかし5:11にバックス#8村井、左サイドを自陣から駆け上がり勢いに乗ったままスラップシュート、ゴール左、GKの脇下を抜ける豪快なゴール、バックスが先制点をあげる。6分過ぎにもバックス、中央ミドル#33尾野→左スロット#10大日向→中央スロットで#37篠原がシュートを放つ。一方の王子は15分、#7百目木が左サイドを駆け上がりシュートを放つも、バックスGK#1橋本ががっちりブロック。その後王子に反則が続き、109秒間のPK2のピンチ。王子は#24桜井・#44キャラー・#33ヘンダーソン、続いて#9岩田・#34高橋・#6川島。バックスは#13佐藤画・#96佐藤正・#15三田・#33尾野・#16土田、続いて#9ヘンダーソン・#37篠原・#14小野・#33尾野・#16土田。バックスはセットするが、上手い攻撃を掛けられない。  

■ 2P 
王子が優勢に展開し多くのシュートを放つが、共にノーゴール。当たりの少ない試合です。

1分にバックス、#18辻がスロットを左から中央へ移動してシュート。1分半にバックスに反則が出ると王子が押し込む。4分にバックス、中央を上がって#2萩原がパス、左スロットで#15三田が受けるが上手く打てない。その後、王子がカウンター攻撃で盛り上がるリンク。5分に王子、#90三輪が左サイドを駆け上がりシュート。6分にはPPの王子、右スロット#37篠原→中央ミドル#3瀬口→左スロットで#8村井?がシュートを放つが、王子GK#61春名が弾く。王子にまた反則が出て40秒間のPK2となるが、、守りきる。王子はPPの11分過ぎ、#22曽山が中央ミドルからシュート、リバウンドをゴール前で叩く(誰)。さらに王子は12分過ぎ、ゴール裏からゴール左前へ出て叩くが、バックスGK#1橋本が飛びついてブロック。14分前にバックス、左スロットでパックを奪った#14小野が右スロットへ移動し身を翻して叩くが、王子GK#61春名がブロック。16分半には王子、#9岩田がトリッキーな動きからシュートを放つがゴール左。18分にも王子、#19斉藤毅が右サイドを駆け上がりシュート。20分前にも王子、左サイドからのパスを中央スロットで#33ヘンダーソンがシュート。

■ 3P 
開始早々にバックスが怒涛の2連続ゴール。一方の王子は早い時間に1点を返す。その後は王子が押し込み続け、最後6人攻撃をするも、GK#1橋本も当たっていてバックスが守りきる。

王子、なんだかセットが変っているかも。1:08にバックス、中央域やや左サイドから#18辻が駆け上がりゴール手前で小さくフェイントをかけて叩き、GK止めたかに見えたがゴール右へこぼれ、バックスが追加点をあげる。さらに直後の1:40にバックス、右サイドを#18辻がけ上がりセンタリング、ゴール左手前で#96がスティックを入れてバックドアにゴール、バックスが3点リードする。ナイスゴールでした。一方の王子は2分半前、#18奥山が左サイドを駆け上がりシュート。さらに2:54に反則アドバンテージ中の王子は2:54、中央域左から駆け上がった#18奥山が決めて、王子が1点を返す。アドバンテージでバックスの選手が止まっていたね。その後何か審判に質問してましたが、どういうことかは不明。バックスは4分半、左スロットで後ろからパックを奪った#9ヘンダーソンが中央へ移動して素早くシュート。6分にもバックス、ゴール右後方#14小野からのパスをゴール右前で#37篠原が叩くが、王子GK#61春名がブロック。一方の王子は8分半、右スロットから#18奥山がゴール前にパス、#11千葉が走りこむがあと1歩合わない。10分過ぎにも王子、右サイドからのパスを左ミドルで#33ヘンダーソンがシュート、ゴール前へ#10東が寄せるが、バックスGK#1橋本がブロック。王子の押し込む時間が長くなっている。12分にも王子、ゴール裏から#7百目木が出てゴール左横で叩く。17分半に王子、右ミドルで#6川島がシュート、リバウンドを#7百目木が叩く。一方のバックスは18分、#13佐藤画が左サイドを抜け出し、ゴール手前を右に抜けながら叩くが、王子GK#61春名がブロック。王子は18分半、右スロット#38スカルディーからのパスにゴール左手前で#25沼田が上手く合わない。19分前にも王子、ゴール左後方#24桜井からのパスをゴール左手前で#38スカルディーが叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。19分前に王子はタイムアウトを取り、6人攻撃へ移行。#90三輪・#38スカルディー・#19斉藤毅・#33ヘンダーソン・#44キャラー・#9岩田。19分に王子はゴール左裏#90三輪→ゴール左手前で#19斉藤毅が叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。バックスが守りきり初戦を飾る。  

■ review

MVP:バックス#1橋本

反則の新基準の関係なのか、両チームとも遠慮がちなプレーというか、そんなことを感じました。特に王子は開幕のころは他のチームに比べて良く走るという印象があるのですが、それがなかったです。監督が変って何か考え方やプレーの仕方が変っているのでしょうか。
バックスは途中で#21木村が控え室に下がるアクシデントなどもありましたし、押し込まれる時間が長かったですが、カウンターからの攻撃でフィニシュまで迷いなくいっていて、どれもナイスゴールでした。王子#61春名は、たまに来るシュートで対応しにくかったでしょうか。バックス#1橋本はナイスキープでした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE