<back> <top> 最終更新:2006/10/12 17:30
専修大学 3 - 4 日本体育大学

(関東大学リーグ)
2006/10/07 12:30
<ダイドー>

専修大学

1P2P3POTTO
得点102-3
シュート3611-20
反則(分)1442-20

日本体育大学

1P2P3POTTO
得点112-4
シュート21115-37
反則(分)224-8




1P
00:00GK in専修#35伊藤
00:00GK in日本体育#02伊尾木
01:342min専修
#06高野OLDH
03:361 - 0 EQ専修
#27石鉢 (#19野村,#31若狭)
03:392min専修
#27石鉢HOLD
04:522min専修
#18櫻井CROSS
11:392min専修
#08平野HOLD
14:082min専修
#55高橋TRIP
15:102min専修
#03井部TRIP
15:151 - 1 PP2日本体育
#33千葉 (#16嘉門,#12小林)
16:162min日本体育
(#19高月)TOO-M
18:482min専修
#?HOLD

2P
06:532min日本体育
#25三原HOLD
11:322min専修
#19野村INTRF
11:492min専修
#18櫻井INTRF
12:001 - 2 PP2日本体育
#06日景 (#04渡邊,#44森崎)

3P
02:592min日本体育
#16嘉門INTRF
05:542 - 2 EQ専修
#10手塚 (#19野村)
07:052min日本体育
#06日景TRIP
10:472 - 3 EQ日本体育
#12小林 (#04渡邊)
16:292min専修
#20富山TRIP
16:382 - 4 PP1日本体育
#17新井 (#12小林,#06日景)
19:07time out専修


19:19?GK out専修
#35伊藤
19:393 - 4 EQ専修
#17塚本 (#31若狭,#10手塚)
19:39GK in専修
#35伊藤
専修大学
#11嶋岡/#17塚本/#31若狭
#03井部A/#06高野
#10手塚A/#19野村C/#27羽山
#20富山/#08平野
#55高橋/#24石鉢/#66山田
#07菊地/#18櫻井
#21田名部/#54岩田/#74小林
#26草森/#02樋口
#35伊藤/#68土井
レフェリー
赤坂

ラインズマン
**
**
日本体育大学
#44森崎/#07石王/#21伊豆田
#03青井/#33千葉
#14平賀/#12小林/#17新井
#04渡邊/#06日景
#37大田/#16嘉門/#40増田
#08橋本/#25三原
#19高月/#/#
#26谷口/#
#02伊尾木/#88室山

■ preview


 

■ 1P
3分に専修がクロスに合わせて先制。しかし専修に反則が多く、日体が押し込む時間が長くなる。そしてPP2の専修は15分にスラップシュートで同点にする。

1分半に専修に反則。日体はセットして小さく詰め寄っていく。しかし3:36に専修、右サイドを#19野村が上がりギリギリでクロス、ゴール左手前に走りこんだ#21田名部がワンタイムで叩き、専修が先制点をあがる。#19野村が良くパスを出しました。その後専修に反則が続き47秒間のPK2。専修#17塚本・#3井部・#6高野。5分にPP2の日体、#6日景が中央ミドルからシュートを放つが、専修GK#35伊藤がキャッチ。 6分半にも日体、右サイドを#14平賀が駆け上がりクロスを入れるが#12小林に通らない。9分過ぎにも日体、#21伊豆田が右スロットからシュートなど攻撃を加える。11分半過ぎに専修に反則。日体はかなり良い感じでゴールの匂い。14分過ぎと15分過ぎに専修に反則。するとPP2の日体は15:15、フェイスオフから繋いで中央ミドルから#33千葉がスラップシュートをゴール右上にきめ、日体が同点に追いつく。18分半過ぎのPPでも日体は良い攻撃をする。

■ 2P 
日体がPPの12分に追加点。終盤スピードが落ちるが、面白いです。

2分に日体、中央を#14平賀が上がりドロップ、#17新井が振りかぶってシュートするが、専修GK#35伊藤がブロック。3分にも日体、#33千葉?が中央を抜け出しシュート。5分半にも日体、右スロットで#17新井がシュート、リバウンドを#12小林が叩くが、専修GK#35伊藤がブロック。一方の専修は6分半、#66山田が中央域から右サイドを駆け上がり振りかぶってシュートを放つが、日体GK#2伊尾木はブロック。6分半過ぎにも専修、フェイスオフからのパックを中央スロットでシュート(誰)するがポスト。7分前に日体に反則が出るが、良く動いて上手く守る。11分半とその直後に専修に反則。すると12:00にPP2の日体、右遠目#4渡邊→中央遠目で#6日景がスラップシュート、日体が逆転を果たす。スクリーンにかかったか。一方の専修は12分半、#27羽村?が左ミドルから右斜めに切れ込んでシュート。15分以降、双方のスピードが落ちてきた。18分半には専修、#10手塚から#19野村へのパスが繋がらず。日体は19分、左ミドル→ゴール前で#14平賀が合わせるがゴール上。19分半にも日体、ゴール右後方からゴール右手前に出て#17新井が叩くが、専修GK#35伊藤がブロック。

■ 3P 
5分に専修#10手塚のゴールで同点。しかし10分に日体は#12小林が中央を抜け出しゴール、16分にも#17新井がリバウンドを叩いて2点先行する。19分に専修、6人攻撃で1点を返す。

スタートから日体が遠目からシュート2本。専修は2分半、右サイドを上がった#10手塚がミドルシュート。3分半にはPPの専修、#31若狭?が左サイドを上がって左スロットからマイナスのパス、#3井部が中央スロットでコツンと合わせるが、日体GK#2伊尾木がブロック。4分半にも専修、右ミドル#18櫻井がシュート、ゴール手前で(誰)はたいて角度を変える。さらに専修は、右ミドル→左スロットで#3井部が叩くがゴール上。5分半には専修、右サイドを上がった#8平野がクロス、中央スロットで#10手塚が叩くが、日体GK#2伊尾木がブロック。そのような中の5:54に専修、右スロットから#10手塚が切れ込んでゴール前で股下に叩き込み、専修が同点に引き戻す。お見事なゴールでした。一方の日体は7分、#21伊豆田が左サイドを上がり左ミドルで1回転してパス、左スロットで受けた#14平賀がシュートするがゴール左。10:47に日体、自陣からパス→中央域やや右で#4渡邊がポストプレー→中央域中央でパックを受けた#12小林が迷いなく中央を駆け上がりゴール前で小さく叩いて、日体が再び1点先行する。日体はさらに11分半、#44森崎がスカートめくりを狙う。12分半にも日体、2:1でカウンターで左サイドを上がった#17新井がパス→#14平賀に合わない。専修は14分半、右ミドルから#17塚本がゴール方向へ切れ込んで叩くが、日体GK#2伊尾木がブロック。16分半に専修に反則。すると16:38にPPの日体、中央遠目#6日景→右ミドルで#12小林がシュート、リバウンドをゴール右横の角度のないところから#17新井がダイレクトに叩いて、日体が2点差にする。 専修は18分半、右サイドを駆け上がって#66山田がクロス、左スロットで#10手塚に合わない。19:07に専修タイムオウト。19:19頃、専修は流れの中で6人攻撃を開始。19:39に専修、右スロット#24石鉢→左スロットで#17塚本が上手くヒットしなかったがパックが流れ込み、選手が1点差に詰める。  

■ review

専修はペナルティが悔やまれます。新基準でキルになるとまたペナルティを犯しやすく、PK2に日体に2点取られてしまいました。一方の日体は良く動いて、とても良い試合をしていました。キッチリ戦う気持ちが伝わってくるように感じました。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE