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日光神戸アイスバックス 3 - 10 SEIBUプリンスラビッツ

(アジアリーグ)
2006/10/22 14:00
<霧降>

日光神戸アイスバックス

1P2P3POTTO
得点102-3
シュート7611-24
反則(分)2100-12

SEIBUプリンスラビッツ

1P2P3POTTO
得点343-10
シュート152014-49
反則(分)2188-28




1P
00:00GK inバックス#01橋本
00:00GK in西武#39菊地
00:520 - 1 EQ西武
#08今 (#05宮内,#75ユール)
05:082min西武
#18鈴木HOLD
13:090 - 2 EQ西武
#12内山 (#18鈴木,#16小原)
14:041 - 2 EQバックス
#91波多野 (#12衣笠,#47篠原)
17:332minバックス
#16土田HI-ST
19:530minバックス
#03瀬口HOLD
19:531 - 3 EQ西武
#09佐藤 (#07松田,#33パーピック)

2P
27:142min西武
#14田中CROSS
30:102minバックス
#12衣笠HI-ST
31:051 - 4 PP1西武
#18鈴木 (#75ユール,#14田中)
31:46*2min西武
#33パーピックROUGH
31:4610min MC西武
#33パーピックUN-SP
31:462minバックス
#33尾野CROSS
31:46*2minバックス
#13佐藤画SLASH
33:282minバックス
#18辻HOLD
33:401 - 5 PP2西武
#07松田 (#16小原,#09佐藤)
34:121 - 6 PP1西武
#08今 (#07松田,#16小原)
34:342min西武
#37佐々木雄SLASH
34:452min西武
#13佐々木圭HOLD
37:131 - 7 EQ西武
#08今 (#82外崎,#16小原)
37:37GK outバックス
#01橋本
37:37GK inバックス
#29池田
39:282minバックス
#91波多野SLASH

3P
40:00GK out西武
#39菊地
40:00GK in西武
#31松本
41:062min西武
#08今INTRF
41:532min西武
#02三浦INTRF
44:241 - 8 EQ西武
#82外崎 (#24増子,#74河合)
44:552min西武
#02三浦INTRF
44:552min西武
#02三浦CROSS
47:531 - 9 PK1西武
#12内山 (#07松田)
53:302 - 9 EQバックス
#15三田 (#33尾野)
54:113 - 9 EQバックス
#15三田 (#33尾野,#16土田)
59:003 - 10 EQ西武
#09佐藤
日光神戸アイスバックス
#91波多野/#47篠原/#10大日向
#33尾野/#19C有澤
#13佐藤画/#16土田/#14小野
#21木村/#02萩原
#18辻/#09ヘンダーソン/#96A佐藤正
#12衣笠/#03瀬口
#81向坂/#15三田/#
#/#
#01橋本/#29池田
レフェリー
山田

ラインズマン
**
**
SEIBUプリンスラビッツ
#75ユール/#33パーピック/#08今
#05宮内/#07松田
#12内山/#16小原/#18C鈴木
#74河合/#02三浦
#10神野/#14田中/#09佐藤
#03A山口/#37佐々木雄
#82外崎/#13A佐々木圭/#24増子
#81樫野/#
#39菊地/#31松本

■ preview

午前中は日光を満喫!そしてお昼は今日も翠園(爆) 

■ 1P
開始早々に西武が先制点。その後も優勢に展開する。13分に追加点。一方のバックスは#91波多野が一度はシュートを外すが、その流れの中でもう一度訪れたチャンスをものにし、1点差に追い上げる。しかし終了間際に西武#9佐藤が押し込み、1−3。

0:52に西武、左遠めから#5宮内が浮かせたパックを放り込み、ゴール手前で#8今が空中でさわって、西武が先制点をあげる。その前からバックスGK#1橋本、へんなリバウンド出してた。1分半にも西武、ロングパスを受けて#12内山が左ブルーラインから抜け出し振りかぶってシュート。2分半にも西武、左ミドルで#3山口がシュート、リバウンドを#9佐藤が叩く。4分にも西武、右ミドル#8今がパス、タイミングよく#13佐々木圭がゴール左手前に入って叩く。一方のバックスは5分前、中央ミドル#13佐藤画→右スロット#15三田が叩くが、西武GK#39菊地がブロック。6分にはPPのバックス、右ミドルから#21菊地がシュート、ゴール前に右から走りこんで#15三田が合わせようとする。西武は7分前、#75ユールがゴール右手前から中央へ移動して叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。10分頃、西武#14田中のセットで良い感じの攻撃。13:09には西武、ゴール左サイド#16小原→ゴール前で#12内山が合わせるとパックがゴール右隅にころころと転がりこみ、西武が追加点をあげる。一方のバックスは14分、#47篠原が中央を上がってシュート、リバウンドを右スロットで#91波多野が叩くが、ゴール右上に外す。ここは決めたかった。しかし14:04にバックス、再び中央からシュート、リバウンドをゴール右手前で#91波多野が叩き、バックスが1点を返す。西武は16分半、#16小原がスカートめくりを狙う。17分前にも西武、#16小原が中央を上がってドロップ、#18鈴木がスラップを放つが、バックスGK#1橋本がブロック。バックスは17分、フェイスオフからのパックを#13佐藤画が右スロットからシュート。18分にはPPの西武、右スロット#33パーピック→中央ミドル#75ユール→ゴール前で#14田中が角度を変えるが、バックスGK#1橋本がブロック。18分半にもPPの西武、右スロット#33パーピック→ゴール右後方#14田中がゴール右手前に出て叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。#14田中、ナイスプレー。19分過ぎにも西武、中央ミドル#7松田→左ミドル#74河合→右スロット#8今が狙ってシュートを放つ。さらに反則アドバンテージ中の19:53に西武、右スロットから#7松田がシュート、リバウンドをゴール前の混戦から#9佐藤が叩き、西武が3点目をあげる。  

■ 2P 
西武が走り回り、連携プレーも冴えてくる。11分にPPで、13分にPP2、14分にPPで、昨日と同様にしっかりゴールを積み上げる。バックスは14分に長いPP2のチャンスを得て、セットしパスを回して狙っていくが、ゴールならず。17分には西武が7点目となる追加点。バックスはGKを池田に交代する。

1分半にバックス、#21木村からの長いクロスパスを受けて#13佐藤画が抜け出してシュートを放つが、西武GK#39菊池がブロック。2分半には西武、右スロット#9佐藤→中央スロット#14田中が合わない。4分半にも西武、左コーナー#82外崎→ゴール手前で#13佐々木圭が叩くとバックスGK#1橋本がブロックだが、#82外崎が良くナイスパスを出した。5分過ぎには西武#75ユールが抜け出すが、ゴール手前でハンドリングミス。一方のバックスは6分過ぎ、ゴール裏からゴール右後方へ移動して#47篠原がパス、ゴール手前で#10大日向が叩くが、わずかにゴール右。7分前には西武、左スロットから#3山口がゴール左手前へ切れ込んでパス、ゴール前で#12内山に上手く合わない。7分過ぎにバックスはPPを得るが、チェックがきつくて攻撃の形を作っていけない。10分過ぎにバックスに反則。するとPPの西武は11:05、中央ミドルで#75ユールがシュート、中央スロットで#18鈴木が触って角度を変え、西武が4点目をあげる。11分半過ぎに小競り合い。バックスはマイナーが2人。西武は#33パーピックがミスコンも喰らって12分。またですかい。12分半過ぎに西武、ゴール左後方#16小原→ゴール手前で#9佐藤が叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。13分前には西武#75ユールが右へ大きく膨らんで駆け上がりゴール前を横切ろうとしてGKと接触。13分半にはバックスに反則。するとPP2の西武は13:40、右スロット#16小原→中央ミドルでパックを受けた#7松田が左方向へスライドしてシュート、西武が5点目をあげる。#7松田の古巣への恩返しに会場からブーイング。さらに直後の14:12にPP1の西武、右コーナーから#8今がGKのスケートに当てるようにして?ゴール、西武が6点目をあげる。しかし西武は14分半過ぎに続けて反則で109秒のPK2のピンチ。15分過ぎにバックス、右スロット#15三田→右ミドル#47篠原→左スロット#21木村がシュートを放つが、西武GK#39菊地がブロック。16分にもバックス、左コーナーからゴール左後方へ移動して#16土田がパス、中央スロットで#33尾野が叩くが、西武GK#39菊地がブロックで、バックスはチャンスを活かせない。17:13に西武、ゴール裏を回ってゴール右後方から#82外崎がパス、中央スロットへ走りこんだ#8今がゴール上に突き刺し、西武7点目。このゴール、#9佐藤かと思ったよ。17:37にバックスはGKを#29池田に交代する。  

■ 3P 
西武はGKを#31松本に交代。2分前にバックスはPP2のチャンスを得るが活かせない。4分に西武はカウンターから8点目。さらに7分にはPKで#12内山が快速のカウンターからゴールをあげる。一方のバックスは13分と14分に#15三田が連続ゴール。しかし19分に西武、パスカットした#9佐藤自ら快速で駆け上がり10点目をあげる。

西武はGKを#31松本に交代。西武は開始早々、ゴール右後方#75ユール→ゴール手前で#81樫野が叩くが、バックスGK#29池田がブロック。バックスは1分前、#15三田が自陣から中央を駆け上がりスロットを左へスライドしてからシュート。さらにバックスは1分、#16土田が中央を上がりドロップ、走りこむ#21木村に合わない。1分過ぎと2分前に西武に反則が続き、74秒間のPK2。3分にはバックス、右ミドル#3瀬口→右スロット#14小野→#96佐藤?に合わない。4:24に西武は自陣から左サイドを#24増子が駆け上がり左スロットからシュート、GKの足元を抜き西武が8点目をあげる。が、記録は#82外崎のゴール----わからん。5分前には西武のダブルマイナー。バックスは6分、右ゴール後方#91波多野→ゴール右手前#15三田が叩き、6分過ぎには右スロット→中央ミドルで#21木村がシュートを放つも、西武GK#31松本が弾く。7分半にもバックス、右スロット#16土田がシュート、リバウンドを#33尾野が叩く。しかしPKの西武は7:53、#7松田からの縦パスを受けて左センターラインから抜け出して駆け上がりゴール前を右へスライドして叩き、西武が9点目をあげる。さらに西武は攻撃域を好きなように走り回る。一方のバックスは11分過ぎ、中央を#16土田が駆け上がりドロップ、#81向坂が拾ってシュートを放つがゴール右。しかし13:30にバックス、中央スロットで#15三田が振り向きざまにシュート、途中何かに当たって角度が変ってゴールイン、バックスが2点目をあげる。さらに直後の14:11にバックス、パスカットから繋いで#15三田が中央ブルーライン手前から抜け出してかけ上がりシュート、GK身体に当てるもゴールし、バックスが3点目をあげる。#15三田の連続ゴールに霧降が沸く。何だか、これは止めて欲しかったなぁ。17分過ぎには西武、#18鈴木→#16小原→#18鈴木で攻撃や、#18鈴木が何度かゴール後方からパスをゴール前に入れていくが決まらず。しかし19:00に西武#9佐藤、自陣でのパスカットから中央を駆け上がりゴールを右へ抜けながら股下に叩き、西武が10点の大台に乗せる。

■ review

試合全体を通して西武が走り回り、パスを上手く回してバックスを翻弄していました。昨日好調だったGK#1橋本が残念ながら開始から安定せず、他のプレーヤーもかなり振り回されていました。西武は前日と違ってスペシャルセット以外での得点が多く、チーム全体が盛り上がっていました。  

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

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