<back> <top> 最終更新:2006/11/15 01:10
法政大学 4 - 1 中央大学

(関東大学リーグ)
2006/11/12 17:30
<ダイドー>

法政大学

1P2P3POTTO
得点112-4
シュート15917-41
反則(分)0610-16

中央大学

1P2P3POTTO
得点001-1
シュート121613-41
反則(分)2128-22




1P
00:00GK in法政#20
00:00GK in中央#35
09:111 - 0 EQ法政
#09 (#04,#03)
10:122min中央
#18HOOK

2P
11:592 - 0 EQ法政
#03 (#09,#19)
14:482min法政
#08INTRF
16:362min法政
#06 (→#19)HI-ST
16:362min*法政
#06HI-ST
16:362min*中央
#18 (→#12)HI-ST
16:3610min MC中央
#18

3P
02:112min法政
#34 (#22)
02:292min中央
#99INTRF
03:322min中央
#30TRIP
06:142min中央
#99CHARG
06:412min法政
#17ROUGH
09:052min法政
#11HOOK
10:532min法政
#71HOLD
10:532min法政
#71INTRF
12:202min法政
#34INTRF
13:243 - 1 PP2中央
#13 (#30,#04)
16:222min中央
#03TRIP
18:094 - 1 PP1法政
#29 (#91,#71)
法政大学
#22田中/#30大澤A/#17佐藤
#35原/#34福沢
#71牧口/#91倉田/#10貞宗
#06山田C/#29宇正
#19佐々木/#09工藤A/#11塚田
#03寺尾/#08菊池
#04杉本/#16工藤/#14笹村
#18石川/#07駒田
#20鈴木/#77大嶋
レフェリー
赤坂

ラインズマン
**
**
中央大学
#99寺尾/#30蔦森A/#13田川
#03有吉/#04南
#18水内/#21高橋/#11城
#08今城/#22高島
#10礒/#19瀬田/#31南C
#23重野/#09渡辺
#7浅野/#02岡本/#12藤田
#37笠原/#27田名部A
#35伊藤/#41山口

■ preview

今更ですが、なんで1部だけ最終ステージがページシステムじゃないんでしょうねぇ。2部と5部ではページシステムだというのに。4位にさえ入っていれば良く、それまでの成績によるアドバンテージはなし。野球のパリーグはページシステムでさらにリーグ1位に1勝が与えられるためトーナメントも最後まで盛り上がりましたが、それとは大違い(プロ野球を持ち出すのもアレですけど(^^;))。アドバンテージなしでは、上位リーグの6チームも勝点が多い3チームと少ない3チームがありますが、今後の2次リーグでは勝点をにらみつつ手を抜く試合が増えそうです。去年までのページシステムから変更(管理人としては改悪と思いますが)した何か深ーい理由があるのでしょうか。知りたい。世の中にはわからないことが多いのです。

■ 1P
スタートは中大が押し込み大きなチャンスを作るがゴールならず。9分に法政が#9工藤のミドルシュートで先制。その後も法政が優勢に展開する。

1分に法政、ゴール左後方#10貞宗からのパスを中央スロットで#91倉田がダイレクトに叩くが、中大GK#35伊藤がナイスブロック。2分過ぎには中大、#18水内が右サイドを掛け上がり右スロットでタメを作ってシュートを放つが、法政GK#20鈴木がブロック。3分過ぎにも中大、右スロット#21高橋からにパスにゴール左手前で#11城が叩くが、ゴール左。完全にバックドアだったが。4分過ぎにも中大、#19瀬田がゴール裏を回りゴール右後方からパス、ゴール右手前で#31南がワンタイムでたたくが決まらない。5分半にも中大、大きく展開して右サイドから#4南がシュート、5分半にはゴール前に寄せる。6分過ぎには法政の攻撃に中大#22高島がナイスチェック。その後も中大が積極的に打っていってる。しかし9:11に法政、自陣から#9工藤がやや左サイドを駆け上がりブルーラインを越えてスラップシュート、股下を抜き、法政が先制点をあげる。11分前にはPPの法政、右ミドル#34福沢→左ミドル#22田中→ゴール手前で#17佐藤が合わせる。その後も法政が厳しく攻撃。11分半過ぎに法政、左サイドからつないで左スロットで#11塚田が折り返すシュートを放つがゴール右。12分にも法政、右サイドからのパスを中央ミドルで#4杉本がワンタイムで叩くが、中大GK#35伊藤がブロック。16分にも法政、右サイドからのパスを受けて#91倉田が中央スロットからゴールへ切れ込むが、中大GK#35伊藤がブロック。18分前、法政がゴール前に寄せる。18分半にも法政、#29宇正からのロングパスを中央ブルーラインで受けた#71牧口が抜け出しシュートを放つが、中大GK#35伊藤がナイスブロック。19分半過ぎに法政、右サイドを上がった#91倉田がドロップ→右スロットで#71牧口がパス、左スロットで#10貞宗がシュートするが、中大GK#35伊藤がナイスキープ。   

■ 2P 
中盤まで双方で攻撃を攻守を展開する。11分半過ぎに中大の選手が負傷して退場。直後に法政、ゴール前で#3寺尾が叩いて追加点をあげる。その後は試合への集中を切らし気味で荒れた展開(`ヘ´)。

3分に中大、左サイドのマイナスのパスを中央ミドルで#23重野がパックを放り込むと、ゴール左へパックが落ちあと1歩。法政は5分、カウンターからゴール前でリバウンドを何度か叩く。6分前にも法政、ブルーライン手前から#6山田がスラップシュートを放つがゴール左。6分過ぎには法政、ゴール右の角度のないところからシュートを放つと(誰)、GKがレガースで巻きそうになりヒヤリ。一方の中大は8分半、#21高橋が相手のミスを見逃さず切れ込んでシュートを放つ。9分にも中大、ゴール前で何本か打っていく。法政は9分半、左スロットから#11塚田がシュート、中大GK#35伊藤、胸で落としてフリーズ。10分前には中大、左ミドル#19瀬田→ゴール手前で#31南が角度を変えるが、法政GK#20鈴木がブロック。10分に法政、左サイドを#4杉本が上がってクロス、右スロットで#9工藤が叩くが、中大GK#35伊藤が前に出てブロック。11分半過ぎに中大の選手が相手選手のチェックを受けて負傷退場。ノーペナだったため中大は質疑したようだが、正当なチェックとされた模様。すっきりしないままに再開すると直後の11:59に法政、ゴール前の混戦から#3寺尾がゴール手前からゴール情報へ叩きいれ、法政が追加点をあげる。うーむ。その後試合が荒れていく。14分半過ぎには中大、#10礒が右スロットから右ミドルへ逆走してゴール前へパス、#19瀬田が行くが相手選手に阻まれて打てないがこれで反則を誘う。16分半にも双方に反則。さらに中大でミスコンを受けてしまう。18分に中大、右ミドル#22高島→左スロットで#21高橋が打ち切れない。20分前には法政、右スロット#11塚田→ゴール手前で#22田中が叩くが、中大GK#35伊藤がナイスブロック。

■ 3P 
2分に#34福沢のミドルシュートで3点目。中大はPP2の13分に#13田川がリバウンドを叩いて1点を返す。しかし法政がPPの18分に#29宇正のミドルシュートで4点目をあげる。

1分に中大、左ミドル#11城がシュート、相手選手に当たったパックを中央スロットで#21高橋がシュートを放つがゴール左。1分半には法政、#8菊池のナイスパスを中央ブルーライン手前で受けた#19佐々木?が駆け上がりシュート、リンバウンドも(誰)叩くが、中大GK#35伊藤がナイスキープ。しかし2:11に法政、左遠めから#34福沢がスラップ、パックがゴールへ転がり、法政が3点目をあげる。この前にも#34福沢がシュートを放っていた。2分半と3分半に中大に反則が続き、57秒間のPK2のピンチ。中大は#21高橋・#8今城・#22高島でスタート。法政はゴール前にパックを入れて攻撃を繰り出す。4分半には法政、中央ミドル→右ミドル#6山田→右スロット#91倉田→ゴール手前で#9工藤に合わない。6分過ぎにも中大に反則。6分半前に法政、右ミドルからのパスを受けて左ミドルから#34福沢が切れ込んでシュートを放つが、中大GK#35伊藤がブロック。6分半過ぎには法政に反則、すると中大は7分半、中央を上がった#8今城がミドルからスラップシュート。8分過ぎには法政、#11塚田が右サイドを駆け上がりシュート。9分にも法政に反則。すると中大は10分前、中央ミドルから#8今城がシュート、リバウンドを#11城が叩くが、法政GK#20鈴木がブロック。11分前には法政にダブルマイナー。11分過ぎには中大、ミドルレンジを#8今城が中央から左へ移動してシュートなど、セットして遠めから打っていくが、GKの正面をつくことが多い。12分過ぎにも中大、中央ミドルで#8今城がシュート、リバウンドを#21高橋が叩くがゴール左。12分半前にも法政に反則が出て、120秒間のPK2のピンチ。ここで法政は#22田中・#6山田・#29宇正。13:24にPP2の中大、左スロットから#4南がゴールへ切れ込んで叩き、リバウンドを#13田川が合わせて、中大が1点を返す。まだPPの続く中大はセットして後ろの#8今城がワントラップで打っていくが、構えられているし、ワンパターン気味。16分半前に中大に反則。するとPPの法政は18:09、左ミドル#71牧口からのパスを中央遠目で受けた#29宇正が右方向へ少し移動して速いシュートをゴール左へ決め、法政が4点目をあげる。ゴール前で#6山田がスクリーン。

■ review

法政2点目のゴール自体はもちろん正当なゴールですが、中大側から納得いかないyo雰囲気が充満していました。その後も試合が荒れっぽくなり、中大は試合に集中することができないようで残念でした。中大自体切り替えができなかったことは課題となることと思いますが、そこに至るまでの試合コントロールがなされていなかったように思えてなりません。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE