■ preview
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メンバーは確認できていません。果たして決勝戦で駒澤と戦うのはどちらか。と言っても、今日帰ってしまうのですけど。
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■ 1P
早々に苫小牧が先制点をあげる。しかし両チームともエンジンが掛かっていない様子。
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1:51に苫小牧、#97金が中央域左サイドから駆け上がり相手選手をするする抜いて上がりゴール前を横切りながら右前でコツンと叩き、苫小牧が先制点をあげる。5分前に苫小牧、左スロットから#17佐藤がタイミングを計ってパス、ゴール手前で#8今野が叩くが、栄GK#39岩槻が弾く。9分にも苫小牧、#16庄野が中央スロットから振り向きざまにシュート。11分半前に苫小牧に反則。しかし栄はすぐ出されてしまい上手く組み立たない。13分に栄、右コーナーからゴール右後方へ移動してパス、中央スロットに#9小井土が行くが上手くヒットしない。13分過ぎにも栄、右ミドル#17土屋→中央スロット#4清水がシュート、リバウンドをゴール右手前で#17土屋が叩く。15分に栄に反則。苫小牧は15分半、左サイド#16庄野からのパスを中央ミドルで#33米山がシュート。16分過ぎにも苫小牧、右サイド#8今野からのパスを中央ミドルで#19楠本が速いスラップシュートを放つが、栄GK#39岩槻がブロック。栄は16分半、右サイドを#8関谷が上がりゴール裏を回ってパス、左スロットで#17土屋が叩くが、苫小牧GK#51佐々木がキャッチ。18分半には苫小牧、#8今野が中央ミドルから左斜めに切れ込んでシュート。20分前には栄、#17土屋が中央域中央から相手選手を縫って駆け上がる。
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■ 2P
栄が苫小牧の倍のシュートを打っていくが、相手を崩しているようには見えない。16分に苫小牧#97金がスカートめくりで追加点をあげる。
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2〜3分半に栄がゴール前に寄せていくが、決定機は作れない。4分半に栄にバンチマイナー。ベンチにいる選手のグローブにパックが当たり、INTRFのBENCH。この反則の場合、先に一度、注意を与えるんでしたっけ?(←記憶が曖昧)9分に苫小牧、中央スロットから#22似鳥がシュート、さらにゴール裏を回った#22似鳥がゴール右後方からパス、ゴール手前で#8今野が振り向きざまに叩くがゴール右。11分半過ぎには苫小牧に反則。すると栄は12分半、ミドルレンジを左から右方向へ移動しながら#8関谷がパス、左スロットで#19平田が叩くが、苫小牧GK#51佐々木がキャッチ。13分半にも栄、左サイド#8関谷からのパスを中央ミドルで#6杉澤がシュート、苫小牧GK#51佐々木がブロック。苫小牧は16分、右サイドを#19楠本が駆け上がりドロップ、走りこんだ#18今野が中央ミドルからシュートを放つが、栄GK#39岩槻がブロック。しかし16:06に苫小牧、フェイスオフから#97金が左スロットからゴール裏を回りスカートめくり、苫小牧が追加点をあげる。栄は18分半、#21山形が中央域右サイドから左斜めに駆け上がり中央スロットでシュートを放つが、苫小牧GK#51佐々木がブロック。
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■ 3P
栄が仕掛けていく。終了近くに栄が意地の1発。
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2分に栄、#15石井が自陣中央から左へ膨らんで駆け上がりシュートを放つが、苫小牧GK#51佐々木が弾く。3分にも栄、左コーナーから移動した#19平田がゴール左後方からパス、ゴール左手前で#17土屋が叩くが、苫小牧GK#51佐々木がナイスキープ。4分過ぎに苫小牧に反則。栄は5分半、#19平田がゴール裏からゴール左横に出て押し込もうとする。その後も栄が攻撃域に入り込むが余りチャンスシーンはない。一方の苫小牧は7分半、#8今野が左ミドルからゴール左横へ上がりクロス、ゴール手前で#18今野に合わない。8分過ぎには栄、中央域右から#17土屋が駆け上がりシュート、リバウンドを#19平田が叩くが、苫小牧GK#51佐々木がブロック。10分前には苫小牧、左サイド#16庄野からのパスを右ミドルで#19楠本がシュート、栄GK#39岩槻がブロック。10分半には栄に反則。すると苫小牧は12分、左サイド#33米山からのパスを右ミドルでシュート(誰)。15分過ぎに栄、タイムアウト。16分に栄が攻め込む。17分半にも栄、右サイドを#17土屋が上がり右コーナーからマイナスのクロス、ゴール手前で#8関谷が叩くが、苫小牧GK#51佐々木がブロック。19分に苫小牧、右サイドからのパスを中央スロットで#8今野が叩くが、栄GK#39岩槻がブロック。19:33に栄、右ミドル#6杉澤からのパスを左スロットで#8関谷がゴール右隅に刺し、栄が1点を返す。19分半過ぎに栄は流れの中で6人攻撃を開始。終了間際に栄、ゴール左サイドからゴール前にクロスが通るが、スティックが出ず。
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■ review
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苫小牧東はGK#51佐々木がナイスキープだし、FWもDFも良い選手が多いですよね。しかし何と言うか・・・威圧感はない(^^)。でもしっかりと決勝に駒を進めました。
威圧感というと大型でスピードのある選手が多い栄の方があるわけですが、昨年度の準々決勝では同じ対戦で多くのシュートを打って優勢に展開しながら4−2で苫小牧東の勝利。しかしこの試合では、良く走っていたと思うのですが、上手く組み立っていない部分がありました。また最後の方でいくつか大きなチャンスがありましたが、追いつけなくて残念でした。
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