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■ １Ｐ
双方に、特に市役所に反則が多いが、やや市役所が優勢。14分に駒澤がPP2を得るが余り攻撃ができない。
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１分過ぎに駒澤に反則。すると市役所は１分半過ぎ、#44川平がゴール裏からゴール右まえに出て叩き、さらに#17櫻井？がゴール手前で叩くが、駒澤GK#22渡邊がナイスキープ。２分にも市役所、ゴール左後方#29中山からのパスをゴール左手前で#19柴田が叩くが、駒澤GK#22渡邊がブロック。２分半過ぎには市役所に反則。すると大学は３分過ぎ、ロングパスがペナ明けの#39宇佐美に渡り駆け上がりシュートを放つがゴール上。４分に駒澤、きれいにパスを回し、#44森本がシュート。何だか、駒澤は試合をするごとに上手くなってきているよう。６分半にも駒澤、左ミドル→ゴール左サイドから#44森本がゴール裏を回りゴール右横からパス→ゴール手前で叩く（誰）、良い攻撃を見せる。６分半過ぎに市役所に反則。すると駒澤は#38成田が右スロットからスラップシュートを放つが、市役所GK#31岩田がブロック。８分過ぎには市役所、右サイドを#29中山が駆け上がりクロス、中央スロットで#19柴田が叩くが、ゴール右。８分半過ぎにも市役所に反則。11分に駒澤、左サイドをあがった#26安藤がパス、中央スロットで#14千股がスラップを放つがゴール右。11分半過ぎには駒澤に反則。すると市役所は12分半、ゴール裏を切れ込んで#44川平がゴール左後方からパス、左スロットで#21宮本が叩くが、駒澤GK#22渡邊がブロック。13分にも市役所、左スロット#19柴田がクロス、ゴール手前に走りこんだ#29中山がスティックを入れるがゴール上。1分半にも市役所、厳しくゴール近くへ切れ込んで入っていくが、駒澤GK#22渡邊がナイスキープ。13分半過ぎと14分半に市役所に反則が続き、72秒間のPK2のピンチ。ここで市役所は#90小林・#44川平・#6山口。駒澤はなかなか攻撃できないでいるが、15分半に右サイドをカウンター攻撃。16分過ぎにも駒澤、右サイドからのマイナスのパスを中央ミドルで#38成田がシュートするが、市役所GK#31岩田がキャッチ。18分前には駒澤に反則。すると市役所は18分過ぎ、ゴール裏#21宮本→左スロットで#17櫻井が叩くがゴール右。19分半過ぎにも市役所、ゴール左サイド#44川平→中央スロットで#29中山がシュートを放つが、駒澤GK#22渡邊がブロック。20分前にも市役所、左サイドを上がりドロップ、左スロットで#29中山がシュートを放つが、駒澤GK#22渡邊がブロック。
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■ ２Ｐ
早々に市役所#44川平がワンタイマーゴールで先制。しかし市役所にこのピリオドも反則が多く２度のPP2を駒澤に与えてしまい、11分にPPの駒澤が#4伊賀のグラウンダーのシュートで同点に追いつく。
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0:13に市役所、#21宮本がゴール裏を回り大きくゴール左手前に出てパス、フリーの#44川平が中央スロットでワンタイムで叩き、市役所が先制点をあげる。駒澤は１分半前に右スロット#14千股→ゴール手前に#39宇佐美が走りこみ、相手の反則を誘う。３分に駒澤、左スロット#14千股→中央ミドルで#7篠原が叩くが、市役所GK#31岩田がキャッチ。４分半に市役所にメジャー＋退場。しかし駒澤は良い形を作っていけない。しかし５分半前に市役所に反則で120秒間のPK2のピンチ。ここで市役所は#90小林・#44川平・#3林。しかし駒澤も５分半過ぎに反則が出てしまう。７分前に駒澤、左スロット#38成田→中央スロットから#7篠原が切れ込んで叩くが、市役所GK#31岩田がブロック。市役所は８分前、ゴール裏を移動した#90小林がゴール右後方からパス、ゴール右手前で#21宮本が叩くが、駒澤GK#22渡邊がブロック。８分半過ぎには駒澤#14千股がゴール右サイドから放ったパックが相手選手のスケートに跳ねてゴールかに見えたがノーゴール。９分過ぎには市役所にメンバーオーバー。すると10分過ぎに駒澤、#26安藤が自陣からパックをキャリー、右へ膨らんでからスロットを左へ移動してから叩くが、市役所GK#31岩田がブロック。11分前にも市役所に反則で12秒間のPK2。すると11:47にPPの駒澤、左サイドのマイナスのパスを中央ミドルで#4伊賀がワントラップしてグラウンダーのシュート、足元を抜き、駒澤が同点に追いつく。一方の市役所は15分、#7小野寺が左ミドルから右斜めに切れ込んで叩くが、駒澤GK#22渡邊がブロック。15分半に市役所に反則。駒澤は17分、#4伊賀が２本シュート。17分前にも駒澤、#44森本が左サイドを駆け上がりコンパクトにスラップシュートを放つが、市役所GK#31岩田がキャッチ。一方の市役所は19分、#90小林らが攻撃。19分には駒澤、フェイスオフからのパックを#7篠原が右スロットからシュート。19分半にも駒澤、左スロット#17林崎→中央ミドル#44森本がシュートを放つが、市役所GK#31岩田がブロック。
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■ ３Ｐ
10分に駒澤がゴール裏を使った攻撃で最後#14千股がリバウンドを叩き、逆転。市役所の反則が減らず、駒澤が17分のPPで#19荒木が駆け上がりゴール、さらに直後に連携プレーから#19荒木の連続ゴールで、市役所を突き放す。駒澤は19分にも得たPP2で#44森本がリバウンドを叩き５点目をあげる。
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１分に市役所、#90小林が左サイドを駆け上がりシュートを放つが、駒澤GK#22渡邊が腕を伸ばしてナイスキャッチ。１分半にも市役所、#44川平が左スロットでスラップシュートを放つが、駒澤GK#22渡邊がキャッチ。一方の駒澤は３分、右サイドを#20國井が駆け上がりシュート。３分に市役所、３分半に駒澤に２ツ反則。市役所は５分過ぎ、中央スロット#90小林→ゴール左サイド#21宮本がクロス、ゴール手前で合わない（誰）。７分過ぎには駒澤、#44森本が中央域左から左右に振りながら右斜めに切れ込んで上がりゴール右手前で叩くが、ゴール枠を外す。７分半前に市役所に反則。すると７分半に駒澤、#39宇佐美が中央を上がってシュートを放つがゴール右。８分半過ぎに駒澤、右ミドル#38成田→右スロット→中央スロットで#7篠原が叩くが、市役所GK#31岩田が横倒しでブロック。しかし10:24に駒澤、#24柏崎がゴール裏を回ってゴール右手前に上がりシュート、リバウンドを#14千股が叩き、駒澤が逆転を果たす。その前にも駒澤、散々パスをまわしゴールを脅かしていた。市役所は10分半過ぎ、#44川平が右サイドを上がりゴール裏をまわってゴール左で叩くが、駒澤GK#22渡邊がブロック。12分半に駒澤、左ミドルからシュート（誰）、リバウンドを叩く（誰）。13分過ぎには市役所、中央ミドル#6山田→ゴール手前で叩く（誰）が、ゴール左。14分半前に市役所に反則。すると15分に駒澤、左ミドル#7篠原→中央スロットで#38成田が叩くが、市役所GK#31岩田がブロック。15分半にも駒澤、ゴール右サイドからのパスにゴール手前へ#19荒木が走りこんだ合わせるが、市役所GK#31岩田がブロック。16分半には市役所、ゴール右後方からのパスにゴール手前で#19柴田？が合わない。17分に市役所に反則。すると17:24にPPの駒澤、#20國井からの縦パスを受けて中央ブルーラインから#19荒木が抜け出し駆け上がりスロットで叩いてゴール、駒澤が３点目をあげる。さらに直後の17:37に駒澤、左サイドを#44森本が上がりクロス、ゴール手前で#19荒木がダイレクトに叩き、駒澤４点目。わぉ。18分前には市役所に反則が重ねて出てしまい、追い上げることができない。さらに19分過ぎも市役所に反則で､PK2のピンチ。するとPP2の駒澤は19:16、中央ミドルで#4伊賀がシュート、リバウンドを#44森本が叩き、駒澤が５点目をあげる。
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■ review
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苫小牧駒澤大学は試合を重ねるごとに、またこの試合でもピリオドを経過するごとに、良くなってきているように感じます。不思議なチームです。正直言って、４回戦にまで進むとは思っていませんでしたm(_ _)m。自分の見る目の無さを再確認orz。
苫小牧市役所は反則が多く、途中からチームの雰囲気が悪くなっていったようにさえ見えました。このチームでこれまでどの位やってきていたのかを知らないのですが、残念な思いです。
これでアジアリーグチームに挑戦する４チームが決定しました。４チームとも大学チームとなりました。多くのチームが参加するようになったこの３年間は、社会人チームと大学チームが２チームずつで分けていましたので、全部大学チームというのは初めてです。
反則の新基準でどのくらいの試合をこなしていたのかわかりませんが、まだ対応しきれていないのか反則を多く取られるチームが多く、不利な状況であったようです。
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