<back> <top> 最終更新:2007/03/10 15:20
SEIBUプリンスラビッツ 7 - 2 日光神戸アイスバックス

(アジアリーグ)
2007/03/07 19:15
<東伏見>

SEIBUプリンスラビッツ

1P2P3POTTO
得点043-7
シュート122012-44
反則(分)1268-26

日光神戸アイスバックス

1P2P3POTTO
得点101-2
シュート668-20
反則(分)14810-32




1P
00:00GK in西武#39菊地
00:00GK inバックス#01橋本
04:412min西武
#14田中ROUGH
05:53*2minバックス
#08村井INTRF
05:53*2min西武
#18鈴木SLASH
07:490 - 1 EQバックス
#11高橋 (#91波多野)
09:162min西武
#24増子INTRF
11:122minバックス
#19有澤INTRF
12:032min西武
#40藤田TRIP
12:342minバックス
#08村井HOLD
13:42*2minバックス
#14小野CROSS
13:422minバックス
#14小野 (→#13佐藤画)ROUGH
13:42*2min西武
#18鈴木CROSS
14:12*2minバックス
#02萩原BOARD
14:12*2min西武
#08今ROUGH
19:282minバックス
#18辻INTRF

2P
21:081 - 1 PP1西武
#16小原 (#11川口,#40藤田)
22:232minバックス
#02萩原ROUGH
22:232min西武
#07松田P-HOL
23:372minバックス
#15三田INTRF
23:442 - 1 PP1西武
#40藤田 (#16小原,#75ユール)
25:163 - 1 EQ西武
#02三浦 (#14田中,#10神野)
25:402min西武
#82外崎HOOK
30:042minバックス
#01橋本 (→#15三田)TRIP
34:522minバックス
#19有澤HOOK
36:314 - 1 PP1西武
#43河村 (#18鈴木,#33パーピック)
36:412min西武
#10神野INTRF

3P
43:255 - 1 EQ西武
#18鈴木 (#33パーピック,#12内山)
44:392minバックス
#08村井INTRF
44:392min西武
#14田中HI-ST
45:295 - 2 EQバックス
#12衣笠 (#02萩原)
48:272minバックス
#12衣笠ROUGH
49:336 - 2 PP1西武
#43河村 (#75ユール,#40藤田)
52:052min西武
#18鈴木INTRF
52:05GK outバックス
#01橋本
52:482minバックス
#11高橋HI-ST
52:48GK inバックス
#01橋本
54:287 - 2 PP1西武
#33パーピック (#05宮内,#12内山)
56:092min西武
#02三浦TRIP
57:502minバックス
#03瀬口TRIP
57:532min西武
#05宮内TRIP
58:492minバックス
#81向坂TRIP
SEIBUプリンスラビッツ
#12内山/#33パーピック/#18鈴木C
#43河村/#05宮内
#75ユール/#40藤田/#08今
#02三浦/#37佐々木雄
#10神野/#16小原/#14田中
#03山口A/#11川口
#82外崎/#13佐々木圭A/#24増子
#81樫野/#07松田
#39菊地/#31松本
レフェリー
MCDEVITT

ラインズマン
**
**
日光神戸アイスバックス
#11高橋/#47篠原/#91波多野
#03瀬口/#08村井C
#15三田/#16土田/#14小野
#33尾野/#19有沢A
#96佐藤正/#18辻/#13佐藤画
#02萩原/#12衣笠
#43白鳥孝A/#81向坂/#10大日向
#/#
#01橋本/#35白鳥

■ preview

前の試合で西武#74河合とバックス#21木村が出場停止。バックスのベンチには#21木村のジャージが掲げられ、選手のヘルメットにはシール。 

■ 1P
西武DFから全然良いタマが出ないんですけど(`ヘ´)。7分にバックスが#91波多野がカウンターからパス、#11高橋が合わせて、バックスが先制する。きれいなゴールでしたね。バックスGK#1橋本がナイスキープ。

1分に西武、#16小原が右サイドを駆け上がりドロップ、右ミドルで#10神野が拾って持ち上がりゴール右サイドからクロス、ゴール前で#16小原?が叩く。2分半にはバックス、#8村井がミドルレンジを中央から右へ移動してシュート。4分にもバックス、パスカットから#13佐藤画が左サイドを駆け上がりゴール左サイドからマイナスのクロスを入れるが、誰も叩けない。4分過ぎにはバックス、パスカットから#18辻が中央を切れ込んで叩く。さらに西武は4分半、相手のミスをついて#91波多野が中央スロットから右へスライドして叩くが、西武GK#39菊地がブロック。西武、ミスを多発。4分半過ぎに西武に反則。しかし5分前に西武、#75ユールが左サイドを快速で抜け出しシュートを放つが、バックスGK#1橋本がブロック。6分前にも西武、パスカットから右スロット#33パーピック→中央スロットで#18鈴木に合わない。6分前に双方に反則。バックスは6分半、ゴール右後方#16土田→中央スロットで#33尾野がシュート。西武は7分半、#14田中が自陣から右サイドを駆け上がり、左に#10神野が併走したが、#14自らシュートするも、バックスGK#1橋本が正対。7:49にバックス、#91波多野が右サイドを中央域で相手選手を抜いて駆け上がり、右スロットでクロス、左ニアスロットに走りこんだ#11高橋があわせ、バックスが先制点をあげる。9分過ぎに西武に反則がでるが、バックスは大きなチャンスを作れない。11分過ぎにバックスに反則。すると西武は12分、#75ユールがスラップシュート。12分に西武、12分半にバックスに反則。西武はセットして#43河村らが後方から打っていく。13分半過ぎにに双方(バックスに1ツ多く)に反則。さらに14分過ぎにも双方に反則。何だよ〜。15分過ぎに西武、#33パーピックが左スロットからゴール裏へ向かいながらパス、ゴール左手前で#12内山が叩くが、バックスGK#1橋本がナイスキープ。バックスは17分、#96佐藤正が中央域中央から左斜めに切れ込んで左スロットからシュートするが、西武GK#39菊地がキャッチ。17分過ぎには西武、#7松田が中央域から相手選手を上手く抜いて右斜めに切れ込み、右ミドルからシュートを放つが、バックスGK#1橋本がブロック。19分にも西武、#33パーピックが右サイドを上がりゴール右後方からクロス、ゴール手前で#12内山が上手く打てず、さらに右スロット#2三浦→ゴール手前で#33パーピックに合わない。19分半にバックスに反則。20分前に西武、左スロット→右スロットで#16小原がダイレクトにスラップを放つが、バックスGK#1橋本がブロック。さらに西武は#16小原がやや左サイドを駆け上がり引き付けてからパス、右スロットで#8今が叩くが、バックスGK#1橋本がナイスキープ。

■ 2P 
PPスタートの西武が1分に#16小原のシュートで同点。流れを掴んだ西武は3分に#40藤田が#75ユールからパスをダイレクトに叩き込み逆転。さらに5分にパスをつないで最後#2三浦がシュートし3点目をあげる。16分にもPPの西武は#43河村のミドルシュートで4点目。バックスは1Pに比べて動けてない。

1:08にPPの西武、左ミドル#11川口からのパスを中央遠目から#16小原が放り込むと相手選手に当ってゴール、西武が同点においつく。2分にも西武、左コーナーから#7松田?が移動してパス、中央スロットで#16小原?が叩く。2分半前に双方に反則。3分前に西武、ゴール裏から#5宮内がゴール左手前に出て叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。3分にも西武、フェイスオフからのパックを#18鈴木が中央を切れ込んで叩くがゴール左。西武は3分半にも、#18鈴木が右スロットからゴール前を左方向へ切れ込んで叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。しかし3:44に西武、フェイスオフからのパックを右スロットから#75ユールが中央へ切れ込んでパス、左スロットで#40藤田がドンピシャで叩き込み、西武が逆転を果たす。さらに西武は5:16、中央域中央#10神野→左サイド#14田中が持ち上がり左遠目でパス→右ミドルで#2三浦がスナップでシュートを放つと、相手選手に当って角度が変りゴール、西武3点目。5分半過ぎに西武に反則。バックスは余り有効な攻撃ができない。7分過ぎに西武、右ミドル#40藤田→中央ミドルから前方に切れ込んだ#75ユールがシュート。一方のバックスは7分半過ぎ、右スロット#15三田がシュート、大きく出たリバウンドを左スロットで#16土田が叩くが、ゴール右。西武は8分、左サイドからのパスを右スロットで#16小原がフェードアウェー?シュートを放つとネットが開いていたが、ゴール右。9分にも西武、左サイドを#82外崎が駆け上がりクロスを入れるが、中央スロットで#24増子に合わない。10分にも西武、#12内山が左コーナーからゴール裏方向に移動しながらパス、中央スロットで#33パーピックが合わせるが、バックスGK#1橋本がブロック。10分過ぎにバックスに反則。西武は有効な攻撃ができない。13分にバックス、左スロット#14小野が振り向きざまにパス→中央スロットで#16土田が叩くが、西武GK#39菊地がブロック。14分前にもバックス、#18辻が中央域右サイドから駆け上がりスロットで小さいモーションでスラップシュートを放つが、西武GK#39菊地がブロック。15分前にバックスに反則。すると西武は15分半、ゴール裏を回って#12内山がゴール右後方からパス、中央スロットで#33パーピックが叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。16分にも西武、右スロット#8今→中央ミドル#11川口→左スロットで#40藤田が叩くが枠を外す。16:31に西武、左スロットからのパスを受けて#43河村が中央ミドルから右ミドルへ移動してシュート、GKの股下を抜き、西武が4点目をあげる。スクリーンか。16分半過ぎには西武に反則。バックスは17分半、#16土田が中央域右サイドから駆け上がりバックハンドシュートを放ち、リバウンドが出るが誰も打てない。17分過ぎには西武、右サイドを駆け上がった#75ユールがスロットで一旦停止後シュートを放つがゴール上。西武は18分にも中央を駆け上がりドロップ、中央ミドルで#11川口がスラップシュートを放つが、GKの正面をつく。バックスは18分半、ゴール左サイドから#91波多野がシュートを放つが、西武GK#39菊地がブロック。  

■ 3P 
3分に西武が#18鈴木のゴールで1点追加。しかしバックスは5分、#12衣笠がするすると相手選手を抜いて上がりゴール前で叩いて2点目をあげる。西武は9分に#43河村が、14分に#33パーピックがそれぞれPPゴールで7点目をあげる。

1分に西武、左スロット#40藤田→中央スロットで#75ユールが狙って打つがゴール上。3:25に西武、左ミドル#33パーピック→中央スロットから#18鈴木が体を左右に振ってGKを惑わせて叩き、西武が5点目をあげる。一方のバックスは4分半前、GKがゴール裏にパック処理に出ると、#91波多野がゴール裏からゴール左横に持ち込み叩く。4分半過ぎに双方に反則。5分にバックス、#19有澤が左スロットからシュート、リバウンドが出るが誰も打てない。しかし5:29にバックス、自陣から#12衣笠が中央を相手選手をするする抜いて上がりゴール手前でコンパクトに叩いてゴール、バックスが2点目をあげる。西武は6分過ぎ、右スロット#8今→中央スロットで#82外崎が叩くがゴール上。6分半過ぎにも西武、#24増子が中央域中央から上がり相手選手を抜いてパックキャリー、右スロットからクロスを入れるが、#7松田の合わない。バックスは8分前、#13佐藤画がゴール裏からゴール右横で叩くが、西武GK#39菊地がブロック。8分にもバックス、左サイドを#18辻が上がりクロス、中央スロットで#33尾野が叩くが、西武DFがチェック。8分半前にバックスに反則。9分に西武、中央ミドル#16小原→右スロット#8今→左スロットから#7松田が切れ込んで叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。しかし9:33にPPの西武、中央スロットで小さくつないで#43河村がシュート、ゴール左隅に決まって西武が6点目をあげる。 バックスは10分過ぎ、#16土田が左スロットからシュート。11分半にも西武、左サイドを上がった#96佐藤正?がパス、中央スロットに走りこんだ#13佐藤画が叩くが、西武GK#39菊地がブロック。#13佐藤画、速かったね。12分には西武、#12内山が中央域から左サイドを快速で駆け上がりゴール前を横切って叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。15分過ぎに西武に反則。ここでバックスは4点差ながら6人攻撃、#47篠原・#18辻・#11高橋・#91波多野・#19有澤・#8村井。しかし12分半過ぎにバックスに反則が出てしまう。そして14:28のPPに西武、中央ミドル#5宮内→右スロットで#33パーピックがスラップシュート、西武が7点目をあげる。16分過ぎ西武に反則。16分半にはバックス、中央ミドル#3瀬口→右スロットで#47篠原がスラップシュート。16分半過ぎにはバックス、中央ミドル#33尾野→中央スロットで#15三田が叩くが、西武GK#39菊地がブロック。西武は17分、#75ユールが中央域から左サイドを駆け上がりゴール前を抜けながらバックハンドシュートを叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。17分にも西武、#33パーピックがクリアパックを拾い右スロットからゴール裏を回りゴール左後方からパス、中央スロットで#18鈴木が叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。その後、双方で反則。19分半に西武、中央ミドル#11川口→左スロット#40藤田→ゴール右手前で#75ユールが叩くが、バックスGK#1橋本がブロック。  

■ review

今日のダイドードリンコ賞は3点目のゴールをあげた#2三浦。西武は立ち上がり不安定感丸出しでしたが、2P開始早々のPPゴールで流れに乗りました。7得点のうち5得点がPPゴール。
この結果、西武がスイープでファイナル進出。バックスは4位が確定しました。 3戦を通して局面的には押し込まれる部分もありましたが、総合力でほとんどバックスを寄せ付けませんでした。

易々と言ってはいけないのだけど、バックスは良く頑張ったと思います。少なくとも、気持ちが伝わる試合をしていたし、大きな感動を与えてくれたのは、まぎれもないことです。隠れバックスファンながら一番応援している選手は、このシーズンで大きく伸びました。選手会ブログの文章も上手くなったし。人が成長していくのを見るのは嬉しいものです。挨拶の整列では顔を上げることができなかったようですが、LOOK UPだよ!

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE