■ preview
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武相#11咄下は「はなした」さんとお読みするように聞こえました。武相はDFが5人のようです。日光GK#33加藤のお父さん(元古河の名GK)が初日に続いていらして熱心な視線を投げかけています。
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■ 1P
武相に反則が多くシュート数に差が出るが、内容に大きな差はないのでは。むしろ武相にキレがあるように感じたのだが、日光がPPを活かして2ゴール。日光GK#33加藤は12分過ぎにナイスキープ連発。
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1分過ぎに日光に反則。武相は2分半、左スロットからのパスを中央ミドルで#9宮久保がシュートを放つが日光GK#33加藤がブロック。パックがみぞおちに入ったのか痛そう。5分前にも武相、#12手塚が中央を駆け上がりゴールを右へ抜けながら叩くが、日光GK#33加藤がブロック。一方の日光は5分過ぎ、右ミドルからパスを左スロットで#4高橋がパックを持ち直してシュートするも、武相GK#1斉藤がブロック。6分過ぎには武相#9宮久保が中央を上がってシュートを放つが、日光GK#33加藤がレガースでブロック。その後双方で中盤の潰しあい。9分に日光、#10小池が左サイドを駆け上がりゴール前にパスを入れるが合わない。9分半にも日光、中央スロットからの短いパスを受けてゴール手前で振り向きざまにバックハンドで叩くが、武相GK#1斉藤がブロック。10分前に武相に反則。すると日光は10分過ぎ、左サイドからのパスを中央スロットで#6小平がシュート。さらにPPの日光は11:34、相手選手が手で落としたパックを#1増渕が左スロットで拾いゴール右手前に移動して叩き、日光が先制点をあげる。さらに日光は#20上野がゴール手前でコンパクトに叩く。12分をはさんで双方に反則。12分半過ぎに武相、左スロット#9宮久保→中央スロットで#17倉田が叩くが、日光GK#33加藤がナイスキープ、さらに左ミドルからのパスをゴール右手前で受けた#17倉田が叩くが、日光GK#33加藤がナイスキープ。見ごたえありました。日光の選手がスライディングブロックを2本、気合入ってます。13分半過ぎに武相に反則。日光は攻撃域に入るが、上手くフィニッシュできあい。しかしその後も日光が攻撃域に入る。18分半には武相、中央域#5小玉からのパスをブルーライン左で受けた#19古川が上がりシュートを放つが、日光GK#33加藤がブロック。18分半過ぎに武相に反則が続き、115秒間のPP2のピンチ。ここで武相は#12小山内・#15清・#5小玉でスタート。その後#12小山内を#18松崎に交代。しかしPP2の日光は19:23、右ミドル#10小池→左ミドルから#5金子が切れ込んでスナップシュートでゴール(と見えたのだが、ゴールは#8町田でした^^;)、日光が追加点をあげる。
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■ 2P
日光に反則が多く、さらに長い長いPK2を迎えてしまう。日光が良く守るのはあるが、武相としてはもっとシュートを打っていきたいところ。しかし11分のPPで武相が1点を返す。
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早々に日光#10小池が中央域から中央を左右に振りながら駆け上がり左スロットからシュートを放つが、武相GK#1斉藤がブロック。1分過ぎに日光に反則が出ると、2分過ぎに武相、ゴール左裏からのパスを左スロットで受けた#5小玉がゴールへ切れ込んで叩くが、日光GK#33加藤がブロック。4分過ぎと4分半前に日光に反則が続き、101秒間のPK2。ここで日光は#20上野・#8町田・#5金子でリスタート。4分半過ぎに武相、右サイドのマイナスのパスを受けて#5小玉が中央を切れ込んで上がり叩くが、日光GK#33加藤がブロック。5分に日光に反則が出て、さらにPK2が伸びてしまう。ここで日光は#12手塚・#22斉藤・#3牧野。武相はパスをまわしゴール近くでシュートを打っていくが、日光GK#33加藤がナイスキープ。7分半には武相、左サイドからのパスを右スロットで#11咄下が合わない。このPPで武相は攻撃域に入り続けるが、余り多くのシュートを打っていない。守りきった日光は9分前、右スロット→中央ミドル#5金子→中央スロットで#20上野が叩く。10分前に日光に反則。日光は良い感じにチェックをかけているが、11:23にPPの武相、#5小玉が左サイドを駆け上がり左ミドルでグラウンダーのシュート、武相が1点を返す。11分半過ぎに武相に反則。日光はセットしていく。13分に日光、中央ミドル#1増渕→右スロットで#3牧野がシュートを放つがゴール右。13分半前に武相に反則で、13秒間のPK2。ここは武相、#18松崎・#14北原・#16山本で守りきる。14分半に日光、中央ミドル#5金子→右スロット#10小池→ゴール左手前で#8町田が叩くが、左ネット。一方の武相は15分半に#18松崎・#9宮久保でカウンター攻撃、さらに#18井上が左コーナーからゴール裏に向かいながらパス、ゴール左手前で#17倉田に合わない。17分半に日光に反則。武相は18分、#5小玉が左スロットから中央へ向かいながら小さくパス、ゴール左手前で#17倉田が叩くがパックはゴール前を抜ける。
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■ 3P
8分に日光が3点目。2点差を追う武相は17分過ぎの相手の反則を機にタイムアウトを取り、流れの中で6人攻撃で厳しい攻撃を繰り出す。18分にPPの武相が1点差に追い上げる。その後も武相が攻撃をしていくがタイムアップ。
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開始早々に日光、相手のミスを付いて#10小池が中央を切れ込み上がりゴールを右に抜けながら叩くが、武相GK#1斉藤がブロック。1分過ぎには武相、#5小玉が左ミドルからパックキャリー、左サイドを上がりゴール前に出て叩く。3分半には日光、右コーナーから#13小野がゴール右後方へ移動してパス、中央スロットで#10小池が叩くが、武相GK#1斉藤がブロック。双方で大きく展開。5分半過ぎに武相、右サイドを#17倉田が右サイドを上がりパスを出すが、相手選手がブロックし、中央スロットで#9宮久保が打てない。6分過ぎに日光にミスコン。8:37に日光、#20上野がゴール裏を回ってゴール左手前に出てシュート、リバウンドを#10小池が押し込み、日光が3点目をあげる。10分半前に武相に反則。日光は11分前、#10小池が左コーナーから移動してパス、左スロットで#20上野が叩くが、武相GK#1斉藤がブロック。13分前には武相、#5小玉が攻撃域から切れ込んでいくがゴール手前で叩けず。14分過ぎに日光に、15分過ぎに武相の反則。16分前に武相、中央域から#12小山内が右サイドを駆け上がりゴール手前で打ち切れないが、ゴール左手前でパックをすくうが枠を逸らす。17分に日光に反則。ここで武相、タイムアウト。リスタートしてから武相は6人攻撃を開始。17分半過ぎに武相、ゴール左後方#17倉田→ゴール右後方#18松崎→ゴール手前で#5小玉が叩くが、日光GK#33加藤がブロック。武相はGKを一旦戻し18分前にさらに6人攻撃。18分に武相、#18松崎が右スロットから右ミドルへ移動してシュートを放つが、日光GK#33加藤がブロック。そして3度目の6人攻撃でPPの武相はゴール左の角度のないところから#14北原(#9宮久保かと思った)がパス、ゴール前で#17倉田が軽く合わせるとパックがゴール右隅に転がりこみ、武相が1点差に追い上げる。しかし18分半過ぎに武相に反則。ここで日光タイムアウト。19分過ぎに武相、#9宮久保がカウンター攻撃。19分過ぎに武相、#18松崎が左コーナーからゴール前に出てバックハンドで叩くが、日光GK#33加藤がブロック。20分前にも武相、右スロット#17倉田→ゴール手前で#18松崎が叩くが、日光GK#33加藤がブロック。武相は6人攻撃を開始する際、相手陣内のフェイスオフでもGKを一旦入れてからやっていました。とても慎重でした。
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■ review
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最後まで競った見ごたえのある大変面白い試合でした。厳しい試合を制した日光明峰、とても嬉しそう。
両GK、ナイスキープでした。 日光は初日や2日目の試合でも思ったのですが、PKの際にDFがシュートを打たれないよう上手くチェックしているように思いました。この大会で特に目立つ選手はわからないのですが、全体として良いホッケーをしていたと思います。 一方の武相は得たPPでもう少しシュートを打っていけたら良かったと思いました。しかし大きく展開してパスをつなぐ良いホッケーをしていると思います。精度がさらに上がってくると良いですね。また1年生は皆さん落ち着いたプレーをしてました。
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