■ preview
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関東大学選手権の開幕です。女子世界選手権の応援に日光へ行こうかなとも考えていたのですが、こちらに来てしまいました。 祝! 日本優勝! 昇格決定! 応援いかなくて済みません。
日体は新しいジャージ。トリコロールカラーの斬新なデザインがおしゃれで素敵なのですが・・・・・ 袖の背番号(袖番号?)が金色で見えないorz #96日景は出ていない模様。 共に白ベースなので、専修は黄色のビブス着用です。上のメンバー表の( )内が本来の背番号。
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■ 1P
内容はほぼ互角。13分に選手が#17塚本のゴールで先制する。
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2分前に専修に反則。日体#44森崎が持ち込んだり、セットして打っていく。4分過ぎには日体、右サイドからのパスを#40増田が持ち上がりコンパクトに叩くが、専修GK#68土井ががっちりブロック。4分過ぎにも専修に反則。日体は5分、右ミドル#44森崎→中央ミドルデ#33千葉がシュートをするとパックが跳ねるがゴール右。一方の専修は6分過ぎ、パスカットから#16武尾が中央域中央を駆け上がりゴール前で左へ抜けながら叩く。6分半には専修、ゴール前の混戦から#16武尾が叩くが、日体GK#66室山がブロック。9分前に専修、10分前に日体に反則。12分に専修、右ミドルからのパスを左スロットで#14羽山がパックを持ち直して叩くが、日体GK#66室山がブロック。しかし13:07に専修、中央ミドルからのパスを右ミドルで受けた#17塚本が持ち上がりタメてスナップシュート、ゴール右上に決まり、専修が先制点をあげる。16分半にも専修、左サイドを上がった#13田名部がミドルレンジを中央へ移動しながらパスに見せかけてシュート。16分半過ぎに日体に反則。しかし日体は17分半過ぎ、#21伊豆田が粘ってパックを奪いゴール左後方からパス、中央スロットで#44森崎がシュートを放つ。専修はPPで有効な攻撃ができない。
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■ 2P
日体に反則が多く専修が優勢。9分のPPに#14羽山と11分に#10小林で専修が追加点。共にちょっと変ったゴールでした。一方の日体は13分に#8橋本のグラウンダーのシュートで1点を返す。
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早々に専修、#11嶋岡が中央を駆け上がるが相手選手に阻まれてこぼれたパックを中央ミドルで#16武尾が拾いシュートを放つが、ゴール左。1分半には日体、選手が交錯したなかから#14石田が左スロットで叩くが、専修GK#68土井がレガースでブロック。2分半に日体に反則。6分に専修は#10小林がスロットを右から中央へ移動してシュート。6分半前にも#10小林が右コーナーからゴール裏に向かいかけながらパス、右スロットで#17塚本が叩くが、日体GK#68土井が弾く。一方の日体は7分半、左スロットからのパスを左ミドルで#33千葉がシュートするが、専修GK#68土井が弾く。8分前に日体に反則。すると9:02にPPの専修、右スロットで#16武尾がシュート、相手選手がブロックしたパックが左は流れ、中央スロットで#14羽山がバッティングシュートするとパックが浮いてゴール、専修が追加点をあげる。9分過ぎに日体に反則。しかし日体は10分半、#21伊豆田が右サイドを上がりゴール裏を回ってゴール左サイドからクロスを入れるが、ゴール手前で#14石田に合わない。専修は11分、#9星野が中央を駆け上がり右上を狙ってシュートを放つがゴール上。11分半には日体、左サイドを切れ込んだ#68西田がスロットでシュート、リバウンドが出るが#44森崎が上手く叩けない。11:50に専修、左サイドを#17塚本が駆け上がり左スロットでふわりと浮かせてゴール前に落としたところを#10小林が押し込み、専修が3点目をあげる。一方の日体は12分半過ぎ、中央を駆け上がった#68西田がシュート、リバウンドをゴール右手前でバックハンドで叩くが、専修GK#68土井がブロック。13分過ぎには日体、#44森崎が粘って切れ込んで上がる。13:24に日体、左遠めから#8橋本がグラウンダーのシュート、日体が1点を返す。15分過ぎに専修に反則。すると日体は17分過ぎ、左サイドのマイナスのパスを左ミドルで#33千葉がシュートを放つが、専修GK#68土井がブロック。18分過ぎにも専修に反則。
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■ 3P
日体が序盤にPPを得て調子を上げていく。11分ニPPで日体、ゴール裏を使って攻撃で#17後藤のゴールで1点差。さらに16分に好調#44森崎が押し込み同点に追いつく。日体のベンチ裏で大歓声。選手もノリノリ。
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2分半過ぎに専修に反則。日体はセットして3分半過ぎに#68西田がシュート。4分過ぎに日体、#40増田が左スロットから切れ込んでブレードを滑らせてシュート。5分半にも専修、自陣から#15前田が左サイドを駆け上がりゴール前を横切りながら叩くが、日体GK#66室山がブロック。右サイドに#5小笠原が走りこんでいた。日体は6分半、#21伊豆田が中央を駆け上がりシュートを放つが、専修GK#68土井がブロック。専修は不用意なバックパスなどが多く、また良い位置で攻撃できていない感じ。10分過ぎに日体、#21伊豆田が右サイドを駆け上がり右スロットでストップ+シュート。10分半前にも日体、ゴール左後方からゴール左横で#44森崎がバックハンドシュートするが、ゴール右。10分半に専修に反則。すると11分半に日体、ゴール前に何本もパスを通して狙っていく。そして11:49のPPに日体、ゴール左裏#16嘉門からのパスをゴール左手前で#17新井がバックハンドで合わせてゴール右へ、日体が1点差に追い上げる。12分過ぎにも日体、#47後藤が左スロットでシュート、その後もゴール近くでパスを通していく。13分半に日体に反則。すると専修は14分、右サイドを上がりスロットで左方向へ移動しながらドロップ、中央スロットで#9星野がシュートを放つが、日体GK#66室山がナイスキープ。14分半には左ミドル#17塚本→ゴール手前で#14羽山が叩くなど、厳しいPPの攻撃をする。16分にも専修、右スロットで#15前田がシュート、リバウンドがでるが誰も叩けない。16:11に専修#44森崎、ゴール右後方からゴール右前に出て押し込み、日体が同点に追いつく。日体のベンチ裏、大歓声。ここで専修、タイムアウト。16分半に専修、右ミドルから#9星野がシュート。17分半頃は日体が攻撃域に入り込む。18分半には専修が攻撃域に入り込み、左スロットからシュート、リバウンドを叩く。日体のベンチ裏から黄色い悲鳴で大盛り上がり。19分半前には日体、左サイドを上がり中央スロットで#44森崎がシュートを放つが、専修GK#68土井がブロック。なぜか終了のベルが鳴らない。
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■ OT(4on4)5min
スタートは日体が攻め込むが中盤に日体に反則。専修がチャンスを作るがタイムアップ。
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専修は#6高橋・#16武尾・#7菊地・#1佐藤、#12石鉢・#9星野・#20土屋・#18櫻井で、日体は#44森崎・#21伊豆田・#33千葉・#68西田、#16嘉門・#17新井・#2谷口・#8橋本でスタート。
早々に日体、シュートリウバンドが上に上がりチャンスになる。1分過ぎにも日体、右ミドルから#8橋本がスラップシュートを放つが、専修GK#68土井がブロック。一方の専修は2分、#15前田が右サイドを切れ込んで上がりシュートを放つがゴール右。2分半には専修#17塚本がカウンター攻撃で相手の反則を誘う。日体、ピーンチ。PPの専修は3分過ぎ、左スロット→中央ミドルから#20土屋が切れ込んでシュートを放つが、日体GK#66室山がブロック。4分にも専修、#16武尾がスカートめくりを狙うが、日体GK#66室山がブロック。
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■ SO(3on3)
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× 専修 #17塚本:左へ膨らんでからゴール前を右へ移動しながら叩く。
× 日本体育 #33千葉:中央を駆け上がりシュート。
○ 専修 #12石鉢:右へ膨らんでから左斜めに左右に振って上がりゴール左手前で叩く。
× 日本体育 #44森崎:大きく助走し中央を駆け上がって叩くとGKがスライディングブロック。
× 専修 #10小林:ゴール前を右方向へ移動して股下狙う。
× 日本体育 #21伊豆田:ゴール手前でフリップシュートを放つがゴール右。
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■ review
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日体はSOでベンチの選手と、ベンチ裏で応援に来ていたOBも肩を組んで見守るが、残念ながら敗退しました。開幕から面白い試合を見せてもらいました。
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