■ preview
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2P終了時点で帰りました。
アイスホッケー公式国際競技規則第233条〜プレーヤーのヘルメット
a) 試合中、および試合前のウォームアップ中、プレーヤーは全員、国際規格を満たした公認のホッケー用ヘルメットを着用し、あごひもを適切に締めなければならない。
↑となってますので、ちゃんとあごひも、締めてください。
立教の背番号は18とか19とか10とか、流れの中では判断ができません(ーー)。立教には応援団さんや大勢のお客さんがきてくれています。遅い時間にお疲れさまです。
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■ 1P
国士舘に反則が多く、立教がシュート数で上回る。しかし国士舘がうまく2ゴールで先行する。立教は局面でひたっと足が止まってみえます。
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2分に国士舘、#19垂井が右サイドを駆け上がってシュートを放つが、立教GK#23茂木がブロック。立教は2分半、#18江島が左サイドを上がり相手を抜けてシュートを放つが、国士舘GK#22杉本が弾く。3分半に国士舘に反則。すると立教は5分、#19佐久間がスカートめくりを狙い、5分半にはゴール前に寄せる。6分半にも立教、右スロットから2発。国士舘は7分前、#23辻村が左ミドルからきこれんで叩くがゴール右。しかし7:19に国士舘、#19垂井が右遠めからグラウンダーのスラップシュート、国士舘が先制点をあげる。7分半過ぎに国士舘に反則。しかし8分に国士舘、パスカットから#20澤田が左スロットからシュート。立教はなかなか組み立てられない。9分半過ぎに国士舘に反則。立教は11分半、右ミドルから#25大友がシュート、リバウンドを#14小野が叩くが、国士舘GK#22杉本がブロック。その後も立教がチャンスだが、国士舘GK#22杉本がナイスキープ。 12:21に国士舘、左スロットからのパスをゴール右手前で#19垂井が軽く合わせてすくいいれ、国士舘が追加点をあげる。一方の立教は13分、パスカットから#19佐久間が右サイドを駆け上がりシュートを放つが、国士舘GK#22杉本がブロック。13分半には国士舘、#23辻村が左サイドを駆け上がりシュートするが、立教GK#23茂木が肩で弾く。その後も国士舘が攻撃。
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■ 2P
開始から荒れ模様。早々に立教が1点差に追い上げる。しかし7分にPPの国士舘が相手反則のアドバンテージ中に得点し、再び2点差をつける。その後国士舘に反則が続き5:3の中で、乱闘。
→こちらで一息どーぞ(^^;)
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早々に双方で反則。0:53に立教、#10中内が上手く相手を抜いて右スロットからシュート、立教が1点を返す。4分過ぎに国士舘、4分半過ぎに立教に反則。5分に国士舘、左スロット#20澤田→中央ミドルから#31東樹が切れ込んで叩くがゴール上。6分過ぎにも国士舘、長いクロスパスを受けて#23辻村が左サイドから駆け上がりシュートを放つが、立教GK#23茂木がブロック。7分半過ぎに立教に反則。さらに立教に反則がありアドバンテージ中でPPの国士舘は7:57、#31東樹が中央域左から右斜めに駆け上がりやや右遠目から放り込み、国士舘が3点目をあげる。9分過ぎに国士舘に反則。9分半には立教がGKを交代。10分半前に国士舘に反則がまた出て54秒間のPK2を迎える。さらに10分半に双方でゴール前でやりあう。判定にやたら時間がかかる。双方で退場を含む多くの反則が告げられる。会場で観戦していた客からモノが投げ込まれ、その客も退場。 13分に立教、#14小野がミドルレンジを中央から左方向へ移動してシュートするが、国士舘GK#22杉本がナイスキープ。15分前にも立教、#18江島が持ち込み#72小山がシュートするが、国士舘GK#22杉本がナイスキープ。
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■ 3P
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観戦していません。
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■ review
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関東の大学に登録しているチームが年間に行う主要な公式試合の数は、2部校で最大で18試合(春4試合・秋9試合・インカレ5試合)しかありません。
試合は、選手たち一人一人がホッケーを始めてきてから蓄積してきたものや、その年の積み重ねをチームで束ねて臨む大切なハレの場だと思うのです。
どのチームも荒れた試合をしようと思って試合に臨むわけではないと思いますが、結果(2Pまでしか見てませんが)として、このような試合になったことは残念で仕方ありません。 また次の試合はそれぞれ一人を欠いて試合に臨まなくてはならないことも残念です。
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