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長野工業高校 3 - 6 慶應義塾高校

(ダイドーカップ)
2007/07/16 14:00
<ダイドー>

長野工業高校(A)

1P2P3POTTO
得点111-3
シュート11159-35
反則(分)240-6

慶應義塾高校(H)

1P2P3POTTO
得点150-6
シュート61612-34
反則(分)802-10




1P
00:00GK in長野工業#30
00:00GK in慶應義塾#90
00:351 - 0 EQ長野工業
#13 (#12,#09)
02:502min慶應義塾
#11INTRF
05:042min慶應義塾
#97CROSS
05:171 - 1 PK1慶應義塾
#93
05:502min慶應義塾
#18ELBOW
05:562min長野工業
#11SLASH
10:142min慶應義塾
#18HOOK

2P
00:402min長野工業
#12INTRF
01:141 - 2 PP1慶應義塾
#18 (#22)
01:401 - 3 EQ慶應義塾
#96 (#11)
06:182 - 3 EQ長野工業
#12
07:042min長野工業
#11HI-ST
07:452 - 4 PP1慶應義塾
#97 (#18)
11:152 - 5 EQ慶應義塾
#93 (#18)
14:582 - 6 EQ慶應義塾
#18 (#93)

3P
04:123 - 6 EQ長野工業
#15 (#08)
10:312min慶應義塾
#37HOOK
長野工業高校
#75/#11有賀/#18酒井
#09和田/#08小林
#13大山/#12市川C/#66
#/#07杉原
#15小林/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#30/#33
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
慶應義塾高校
#11金村/#18松山C/#37中村
#97小川/#22野中
#93荒谷/#33小守谷/#19
#10佐原/#15田中
#05込山/#06小林/#91小林
#69中島/#08白木
#20荻原/#94/#96藤本
#89/#?
#90田中/#16横尾

■ preview

基本的に長野工業は9人まわし、慶應は2ツまわしに見えます。 

■ 1P
双方タフな戦いで面白い。

0:35に長野工業、右サイドを駆け上がりクロス、ゴール左手前に走りこんだ#13がワンタイムで叩いて、長野工業が先制点をあげる。慶應に3分前と5分過ぎに反則。しかし5:17にPKの慶應、ゴール左裏でパックを奪った#93が股下に押し込み、慶應が同点に追いつく。長野工業にはもったいない失点。6分前にも慶応に反則がでて長野工業はPP2になるが、すぐに反則が出てしまう。8分に慶應、左サイドを上がった#11がゴール前に速いクロス、ゴール右手前で#37がダイレクトに叩くが、長野工業GKがナイスキープ。高速な試合展開で面白い。10分過ぎに慶應に反則。12分過ぎに長野工業は、右スロット#11→ゴール前に走りこんだ#7がたたくが、慶應GKが弾く。14分半に長野工業、右サイドを上がった#11がクロス、ゴール手前で#13が合わせるが、慶應GKがブロック。  

■ 2P 
慶應が5ゴール。良く走ってなおかつ盛んにクロスを入れて最後シュートでフィニッシュしている。

早々に慶應、左サイドを上がった#11がマイナスのクロス、中央スロットに#37が入るがトラップが流れてしまう。さらに慶應は右スロット#93→ゴール手前で#19がコツンと合わせるが、長野工業GKがナイスキープ。しかし長野工業に反則。するとPPの慶應は1:14、中央ミドルから#22がシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール左横から#18が押し込み、慶應が追加点をあげる。さらに直後の1:40に慶應、左サイドから上がった#11がドロップ、中央スロットでパックを拾った#96がゴール左手前で叩き、慶應が3点目をあげる。2分半にも慶應、#11がカウンター攻撃からチャンスを作る。一方の長野工業は6:18、中央域中央から相手選手の股抜きで#12が駆け上がりシュート、リバウンドも#12自ら叩いて、長野工業が1点差に追い上げる。しかし7分過ぎに長野工業に反則。するとPPの慶應は7:45、#97が左ミドルから狙ってスラップを打ち込み、慶應が4点目。さらに慶應は9分、左サイドを上がった#11がクロス、中央スロットで#18がシュートを放つが、長野工業GKの正面。長野工業は10分過ぎ、左スロット#13→ゴール左手前で#66が叩くが、慶應GKがブロック。11:15に慶應、ロング縦パスを受けた#93が中央ブルーラインから快速で駆け上がりゴール前で小さく左へかわって叩き、慶應が5点目をあげる。12分にも慶應、右サイドを#18が駆け上がりクロス、中央スロットで#11が叩くが、長野工業GKがナイスブロック。しかし14:58に慶應、ゴール右サイド#93からのややマイナスのパスを中央スロットで#18がスナップで打ち込み、慶應が6点目をあげる。  

■ 3P 
双方で良い攻撃を繰り出している。慶應は切り替えが速い。

2分半に慶應、#11が中央域中央からカウンター攻撃、ゴール手前で左へかわってたたくが、長野工業GKがナイスブロック。3分半前には長野工業、右コーナー#13→中央スロットで#66が叩くが、慶應GKがブロック。4:12に長野工業、中央ミドルで#8がシュート、リバウンドを#15が叩き、長野工業が3点目をあげる。この前には長野工業、#12がスロットを右から中央へ切れ込んで叩くが左ポスト。一方の慶應、左スロットからシュート、リバウンドを叩くが、長野工業GKがキャッチ。6分には長野工業、ゴール左#13→ゴール手前で#12が叩くが、右ポスト? 7分半にも長野工業、中央ミドル#12→右スロット#11→ゴール手前で#12に上手く合わない。慶應は8分過ぎ、#11が中央域中央から左右に振って駆け上がりパス、右スロットで#18が合わせるが、ゴール右。慶應は10分、良い縦パスが入るが、シュートまで持っていけない。10分半に慶應に反則。13分過ぎに慶應#11が左サイドをカウンター攻撃。一方の長野工業は14分、#18が粘って持ち上がりゴール左手前でバックハンドで叩くが、慶應GKがブロック。 

■ review

大変面白い試合。両チームとも良い感じでした。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE