<back> <top> 最終更新:2007/08/02 20:00
新横浜プリンスJr 6(OT)7 慶應高校

(ダイドーカップ)
2007/07/22 10:00
3位決定戦<ダイドー>

新横浜プリンスJr()

1P2P3POTTO
得点12306
シュート9?9**-**
反則(分)**460**

慶應高校()

1P2P3POTTO
得点23117
シュート18?17**-**
反則(分)**460**




1P
1 - 0 慶應


1 - 1新横浜


1 - 2新横浜



2P
00:00GK in新横浜#30
00:00GK in慶應#90
00:452min慶應
#18SLASH
01:272 - 2 PP1新横浜
#66 (#72)
03:332 - 3 EQ慶應
#93 (#18)
10:343 - 3 EQ新横浜
#10 (#?)
15:242min新横浜
#44SLASH
16:072min新横浜
#72SLASH
16:463 - 4 PP2慶應
#93 (#11)
19:093 - 5 EQ慶應
#11 (#18)

3P
01:402min新横浜
#17INTRF
04:032min慶應
#37CROSS
07:354 - 5 EQ新横浜
#55
08:074 - 6 EQ慶應
#18 (#11)
08:322min慶應
#33TRIP
09:065 - 6 PP1新横浜
#10
09:406 - 6 EQ新横浜
#72
10:372min新横浜
#20SLASH
17:172min慶應
#22HOOK
19:272min新横浜
#02TRIP

OT
00:226 - 7 PP1慶應
#11 (#97)
新横浜プリンスJr
#18金子C/#55井上/#23安藤
#66小野/#11城所
#14相馬/#10永塚/#20須藤
#17花田/#02三瓶
#94冨永/#97郡/#72村田
#44杉山/#12谷澤
#89/#06上村/#?
#19北川/#87山本
#30井上/#39成田
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
慶應義塾高校
#11金村/#18松山C/#37中村
#97小川/#10佐原
#93荒谷/#33小守谷/#19
#22野中/#15田中
#05込山/#06小林/#91小林
#69中島/#08白木
#20荻原/#94/#96藤本
#89/#?
#90田中/#16横尾

■ preview

時間を間違えて2Pからの観戦になりました。ウルトラすっぴんだし(^^) 

■ 1P


 

■ 2P 
双方ガチで面白い試合。しかしながら中盤以降、ややペースダウン。

慶應に反則が出て30秒間のPK2のピンチ。すると1:27にPPのプリンスは左スロット#72からのパスを左ブルーライン手前で#66がゴール左上肩口へシュート、プリンスが同点に追いつく。2分半にもプリンス、#72が中央域左サイドから駆け上がりスイープシュートを放つが、左ポスト。一方の慶應は3:33、縦パスをオフサイドすれすれに受けた#93が中央を抜け出し、ゴール手前で左へGKをかわして叩き、慶應が3点目をあげる。ガチで面白い。5分にはプリンス、#72が左サイドを駆け上がりクロス、ゴール手前で#94が叩きが、慶應GKがブロック。慶應は6分、左スロットから#11がシュートを放つが、プリンスGKがブロック。7分過ぎにはプリンス、中央ミドル→中央スロットで#66が左へパス出し→左スロットから#55がゴール前に切れ込んで叩くが、慶應GKがブロック。ナイスパスでした。しかし10:34にプリンス#10が自陣?から左サイドを良く粘って持ち上がりゴール前を右へ抜けてから叩いてゴール、プリンスが同点に追いつく。13分過ぎには慶応#18が相手を抜いてゴール前に駆け上がる。15分半と16分過ぎのプリンスに反則が続き、77秒間のPK2のピンチ。するとPP2の慶應は16:46、右スロットから#11が速いパス、ゴール左前でパックを受けた#93がフェイントをかけてから放り込み、慶應が4点目。速いアシストのパスにGKが前に引き出されてしまった感じ。さらに慶應は17分半、ゴール右サイド#18→右ミドルで#97がシュート、プリンスGKが弾くも、慶應がその後もゴール前に寄せる。プリンスの動きが悪くなり振られている。19:09に慶應、フェイスオフから右スロット#18→中央スロットで#11がグラウンダーのスラップシュート、慶應が2点差を付ける。  

■ 3P 
中盤で双方ともプレスがかなり甘くなり、プリンスが同点に追いつく。

1分半過ぎにプリンスに、4分に慶應に反則。4分過ぎにプリンス、#72がゴール裏を回りゴール左前で叩くが、慶應GKがブロック。7:25にプリンス、#55が右サイドを駆け上がりゴール右サイドからシュート、相手選手の足に当たって(リバウンドが?)ゴール、プリンスが1点差に追い上げる。しかし8:07に慶應、ゴール左後方#11→ゴール左手前でパックを受けた#18が素早くゴール前を移動してから叩き、慶應がまた2点差に引き離す。8分半に慶應に反則。するとPPのプリンスは9:06、#10がゴール裏からゴール左手前で叩き、プリンスが5点目。さらに9:40にプリンス、#72が左ミドルからスラップシュート、とうとうプリンスが同点に追いつく。共にプレスが効いてなくで殴り合いの様相。10分半にプリンスに反則。11分半には慶應、ゴール裏を回ってゴール右後方からパス、中央スロットで#11がダイレクトで叩くが、プリンスGKがナイスブロック。ビッグプレーでした。15分にも慶應、#18(#19?)が中央域中央から左へ膨らんでシュート、GKがややパックをファンブルしヒヤリ。一方のプリンスは17分過ぎ、#20が右サイドから駆け上がりシュートを放つが、慶應GKがブロック。17分過ぎに慶應に反則。プリンスは17分半過ぎ、#18が右コーナーからゴール右手前に出て叩くが、慶應GKがブロック。18分半にはプリンス、ゴール前に寄せる。一方の慶應は19分過ぎ、右スロットで#18がシュート、リバウンドをゴール手前で#11が叩く。19分半にプリンスに反則。  

■ OT(4on4) 5min

0:22に慶應、中央スロット#11→左ニアスロット#97がポスト→ゴール前で#11がダイレクトに合わせ、慶應が決勝点をあげる。見事なワンツーでした。

■ review

プリンスは2点差を良く追いつきましたがあと1歩残念でした。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE