■ preview
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この大会は初めてきたのですが、いきなり決勝戦からの観戦。八戸は思いのほか蒸し暑いです。ロビーにメンバー表が用意されていて有り難いです。感謝・感謝。
ラインは余り定かではありません。また八工大一はメンバー表と背番号が違う選手がいるみたいで名前がわかりません。
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■ １Ｐ
中盤で八戸に良い時間帯があったものの、駒澤が内容でかなり優勢で２点先行。シュート数33本ってマジですか。それもちょっとずつタイミングを外したり、際どいシュートを打ってきている。
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双方様子見のスタート。３分半に八戸に反則が出ると、一気に駒澤のスピードが上がる。５分前には駒沢、中央ミドルで#26阿部がシュート、ゴール裏でパックを拾った#19寺尾ががゴール左手前に出て叩く。５分半にも駒澤、左ミドル#21寺尾→中央スロットで#30水内が叩くが、八工大一GK#55畑がブロック。その後は八戸#3が攻撃。６分頃、八戸の攻撃が繋がり良い感じ。７分に八戸、ゴール右裏からのパスをゴール手前で#3や#5が攻撃。八戸のお客さんって静かだよね。８分半にも八戸、左ミドルからのパスを右スロットで受けた#18が切れ込んでバックハンドで叩く。一方の駒澤は９分半、自陣からのクロスパスを左ブルーライン手前で受けた#47篠田が上がってパス→中央ミドルで#32村上がシュートを放つがゴール右上。10分半にも駒澤、左ミドル#21寺尾→右スロットで#19宇正がワントラップしてシュートを放つが、八戸GK#55畑がブロック。11分半には八戸、右ミドル#8からのパスをゴール手前で#13が後ろ向きに逸らすが、駒澤GK#39山口がブロック。13分半にも駒澤、粘ってパックを奪い右スロットから#21寺尾がシュートするが、八戸GK#55畑がブロック。13分半と14分半過ぎに八戸に反則が続き、53秒間のPK2。すると15分前に駒澤、左ミドル#19宇正からのパスを中央ミドルで#21寺尾がシュート。さらに15:09にPP2の駒澤、やや左ミドルから#26阿部がちょっとパスっぽく見せてから素早くシュート、ネット上方に突き刺し、駒澤が先制点をあげる。速かったね。PPが続く駒沢は激しい攻撃を繰り返す。その後も駒澤が優勢に走り回る。そして18:17に駒澤、左コーナーからゴール裏に向かいながらゴール左後方から#21寺尾がパス、ゴール左手前の#30水内がスケートでパックを止めてからシュート、駒澤が追加点をあげる。19分にも駒澤、#21寺尾が右サイドを駆け上がりスロットで変化をつけてからシュートするが、八戸GK#55畑がブロック。終了近くに駒澤に反則。
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■ ２Ｐ
２分に八戸がリバウンドを叩いて１点差。しかし４分に駒澤がカウンター攻撃から３点目をあげる。駒澤はPKでも相手に思うような攻撃をさせない。
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PPスタートの八戸は切れ込んでいくが、駒澤の高いチェックに潰されてしまう。１分半に八戸、左ミドル→左スロットで叩くが、ゴール右。１分半過ぎにも駒澤に反則。すると>PPの八戸は2:49、左ミドルから#21が強いシュート、左スロットへ出たリバウンドを#9が叩いて、八戸が１点差に追い上げる。１本目のシュートで、GKの体勢が崩れていた。何だか笛がなったのだけど、ナゾ。しかし4:17に駒澤、２：１のカウンターでやや左サイドを快速で駆け上がった#7池田がブレードを滑らせゴール右上に突き刺すスナップシュート、駒澤が３点目をあげる。右サイドを#10西里がしっかり走りこんでゴールをアシスト。６分過ぎに駒澤に反則。しかし八戸はなかなか有効な攻撃が掛けられない。９分過ぎに八戸、自陣右サイド#7→センターサークル#9が持ち上がりパス→左ミドルでパックを受けた#17？がシュート。９分半過ぎにはフェイスオフからのパックを#15？
がシュートは放つがクロスバーに弾かれる。10分過ぎに八戸に反則。駒澤は盛んにパスをまわしてから、ゴール右後方#19宇正がゴール右手前に出て叩く。12分半には駒澤に反則が出るが、八戸は攻撃が組み立たない。14分半過ぎに八戸、#17が左サイドを駆け上がりミドルレンジで変化をつけてシュートするが、駒澤GK#39山口がブロック。駒澤、ベンチ内の選手にヘルメットかぶせてくれ。18分に駒澤、ゴール左サイド#30水内→ゴール右手前で#19宇正があわせるが、八戸GK#55畑がブロック。
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■ ３Ｐ
駒澤が攻撃の手を緩めることなく２点追加。
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開始早々に駒澤、左サイドを#30水内が駆け上がりクロス、ゴール手前で#21寺尾が叩くが、八戸GK#55畑がブロック。一方の八戸は３分、中央ミドルから#21がシュート、ゴール左手前のリバウンドを#19が右へ流すが、#18？が打ち切れない。５分前に駒澤に反則。八戸は５分過ぎ、左ミドル#21→中央スロットで#9が受けて叩くが、僅かにゴール右。5:55にPKの駒澤、中央ミドルで#20北原がシュート、ゴール裏フェンスで戻ったルーズっぽいパックを右スロットで#21寺尾がバックハンドで叩き、駒澤が４点目をあげる。駒澤#16渡辺が良くコーチングの声を出している。８分半に八戸に反則。駒澤は10分、右ミドル#26→ゴール手前で#32が角度を変えるが、八戸GK#55畑がブロック。12分半前に駒澤に反則。13分前に八戸、#19がゴール左サイドで一旦逆走してからシュートを放つが、駒澤GK#39山口がブロック。14分にも八戸、ゴール前に詰める。しかしその後駒澤が優勢。八戸は集中切れか。16分半に駒澤、ゴール裏で粘った#21寺尾がゴール右後方からパス、右ミドル#19宇正→ゴール手前で#30水内が合わせるが、八戸GK#55畑がブロック。17分過ぎに八戸に反則が続き、110秒間のPK2。するとPP2の駒澤は17:55、右スロット#21寺尾→やや左スロットで#26阿部が少しタメてスナップシュート、駒澤が５点目をあげ八戸が突き放す。その後も駒澤がガツガツ攻撃。
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■ review
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５－１で駒大苫小牧が完勝。決勝では負けない駒澤パワーを見せ付けました。看板セットの破壊力は凄いです。一方の八工大一は今日の試合の限りでは、力負けは否めないところ。厳しい言い方ですが、最後は集中が切れていたように感じる部分があり、残念に思いました。両GKはナイスキープでした。
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