<back> <top> 最終更新:2007/10/09 18:30
SEIBUプリンスラビッツ 5 - 2 High1

(アジアリーグ)
2007/10/06 14:00
<ダイドー>@

SEIBUプリンスラビッツ

1P2P3POTTO
得点122-5
シュート778-22
反則(分)8210-20

High1

1P2P3POTTO
得点002-2
シュート10515-30
反則(分)840-12




1P
00:00GK inSEIBU#39菊地
00:00GK inHigh1#31オム・ヒョンスン
00:172minSEIBU
#06山田INTRF
01:392minSEIBU
#09佐藤HI-ST
04:362minHigh1
#02大久保HO-ST
05:052minHigh1
#58PスミスHO-ST
06:151 - 0 PP2SEIBU
#08今 (#33パーピック,#06山田)
06:152minHigh1
#21TスミスROUGH
13:502minSEIBU
#07松田ROUGH
13:502minSEIBU
#43河村TRIP
18:022minHigh1
#12イ・ミョンウHOLD

2P
27:112 - 0 EQSEIBU
#11川口 (#81樫野,#40藤田)
29:172minHigh1
#21TスミスROUGH
29:172minSEIBU
#33パーピックROUGH
32:522minHigh1
#33イ・スンジュンELBOW
34:093 - 0 PP1SEIBU
#18鈴木 (#08今,#06山田)

3P
41:072minSEIBU
#33パーピックHOOK
41:472minSEIBU
#08今TRIP
42:462minSEIBU
#02三浦SLASH
44:143 - 1 PP1High1
#58Pスミス (#21Tスミス,#79アレックス・キム)
46:052minSEIBU
#06山田HOLD
46:373 - 2 PP1High1
#16イ・ヨンジョン
(#79アレックス・キム,#15ファン・ヒョンウク)

48:32time outHigh1


54:302minSEIBU
#24増子CROSS
57:004 - 2 EQSEIBU
#03山口 (#81樫野,#40藤田)
58:55GK outHigh1
#31オム・ヒョンスン
59:505 - 2 ENSEIBU
#09佐藤 (#02三浦,#08今)
59:50GK inHigh1
#31オム・ヒョンスン
SEIBUプリンスラビッツ
#09佐藤A/#33パーピック/#18鈴木C
#05宮内/#06山田
#75ユール/#08今/#24増子
#02三浦/#03山口
#40藤田/#14田中/#81樫野
#74河合/#11川口
#10神野A/#16小原/#30石岡
#07松田/#43河村
#39菊地/#20片山
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
High1
#11ペク:ヒョング/#09ソン・チヨン・ベネディクトA/#58Pスミス
#23マッケンナ/#96キム・ドンファン
#21Tスミス/#74クァク・ジェジュン/#19チェ・ジョンシク
#02大久保A/#15ファン・ヒョンウク
#33イ・スンジュン/#79アレックス・キム/#16イ・ヨンジョン
#12イ・ミョンウC/#18キム・ドンヨプ
#10チョン・ビョンホ/#91ハン・スンウン/#73キム・ウンジュン
#24キム・ヒョンス/#
#31オム・ヒョンスン/#39金丸

■ preview

カンウォンが名称変更。#2大久保も元気そうです。
 

■ 1P
ハイワン、全然良いです。緊張感がある面白い試合。双方で反則がつながり西武は2度、ハイワンは1度のPK2を向かえ、西武はそのチャンスに#8今がゴール前で押し込み先制する。

開始早々から西武に反則が続き、38秒間のPK2のピンチ。ハイワンは厳しい攻撃を仕掛け、何度もどひゃ〜。4分半にもハイワン、ゴール右サイド#21Tスミスからのクロスをゴール手前で#19チェ・ジョンシク が叩くが、西武GK#39菊地がブロック。しかし4分半と5分過ぎに今度はハイワンに反則が続き、91秒間のPK2。すると西武は5分過ぎ、中央ミドル→左ミドルで#18鈴木がシュート、5分半も中央ミドル#74河合→左スロットで#18鈴木→ゴール手前で#9佐藤が叩くが、ハイワンGK#31オム・ヒョンスンがブロック。さらに6:15にPP2の西武、スロットを右から中央へ移動した#33パーピックがシュート、リバウンドをゴール右手前で#8今がしつこく叩いて、西武が先制点をあげる。この後に何か言ったのか、ハイワンで反則が出て、さらに西武は50秒間のPP2を得ると、セットしてシュートしていく。8分にも西武、#33パーピック→#8今→#33パーピックでチャンス。その後は激しい攻防で、面白い。しかし14分前に西武に2ツの反則で、120秒間のPK2。ハイワンは14分半、ゴール右サイド→中央スロットで#79アレックス・キムがシュートを放つも、西武GK#39菊地が弾く。西武はメンバーを入れ替えて守りきる。ふ〜。17分半にはハイワン、左スロット#19チェ・ジョンシク→ゴール手前に走りこんだ#15ファン・ヒョンウクが合わせるが、西武GK#39菊地がナイスキープ。18分にハイワンに反則。西武は18分半、右スロット#33パーピック→中央ミドルで#6山田がシュート、リバウンドを叩けない。 

■ 2P 
ハイワンが1Pよりパワー不足。西武がゴール裏を使った攻撃で2点(#81樫野→#11川口、#8今→#18鈴木)を追加する。

1Pよりペースダウン。4分前に西武、右サイドからのパスを中央スロットで#16小原が叩くが、ゴール右。5分前にハイワン、右サイドを#9ソン・チヨン・ベネディクトが駆け上がりマイナスのクロス、中央ミドルで#58Pスミスがシュートを放つが、西武GK#39菊地がブロック。西武は5分、#10神野が左サイドを上がりゴール裏を回ってゴール右から押し込むが、ハイワンGK#31オム・ヒョンスンがブロック。6分前にも西武、自陣から右サイドを#9佐藤が駆け上がりマイナスのクロス、中央ミドルで#18鈴木がスラップを放つが、ハイワンGK#31オム・ヒョンスンが弾く。ハイワンは6分、左サイドを#19チェ・ジョンシクが持ち上がりクロス、中央スロットで#15ファン・ヒョンウクが叩くが、西武GK#39菊地が弾く。7:11に西武、ゴール左後方でパックキャリーの#81樫野が左右に振ってタイミングを図りパス、ゴール左前で#11川口がコツンと浮かせてゴール、西武が追加点をあげる。ハイワンのパワーが落ちてる感じ。9分にも西武、右スロット#18鈴木→中央ミドル#9佐藤→左スロットで#5宮内がシュートを放つが、ハイワンGK#31オム・ヒョンスンがブロック。その後も西武が攻撃を加える。13分前にハイワンに反則。すると14:09にPPの西武、ゴール左裏#8今からのパスをゴール左手前で#18鈴木がダイレクトにたたき、西武が3点目をあげる。この前に#6山田が良く粘ってパックをキャリー。一方のハイワンは17分、ゴール右サイド#74クァク・ジェジュン→ゴール右横でパックを受けた#21Tスミスがゴール前に出て叩く。17分半には西武、1ツ目が良い感じ。19分過ぎにも西武、左スロット#75ユール→ゴール手前で#24増子に上手く合わない。  

■ 3P 
西武が緩いスタート。早々に西武に反則が続き、4分にはPPのハイワンがゴール前で押し込む。さらに6分にもPPのハイワンがゴール前で叩き1点差に追い上げる。その後もハイワンが積極的な攻撃をする。しかし17分に西武、#81樫野のシュートリバウンドを#3山口が叩き、4点目。最後6人攻撃をかけたハイワンを尻目に終了近く西武がエンプティを決める。

スタートから西武がペースダウン。なんでだよ(`ヘ´)。1分過ぎと1分半過ぎに西武に反則が続き、80秒間のPK2のピンチ。2分半過ぎにも西武に反則が出て、また61秒間のPK2。ハイワンは3分、右スロット#21Tスミス→ゴール左手前で#58Pスミスが叩くが、西武GK#39菊地がナイスキープ。3分半にもハイワン、右ミドル#79アレックス・キム→ゴール左手前で#58Pスミスが叩くが、ゴール左。しかし4:14にPPのハイワン、右ミドル#79アレックス・キムがシュート、リバウンドに#58Pスミスが合わせてパックを浮かせてゴール、ハイワンが1点を返す。 6分過ぎにも西武に反則。すると6:37にPPのハイワン、ゴール前で#16イ・ヨンジョンがスティックをはたいて合わせるとパックが股下を抜き、ハイワンが1点差に追い上げる。その前に右スロット→中央ミドル→左スロットでシュート。失点時にGK#39菊地、右から中央へ振り戻り足が開いた。9分半にはハイワン、#21Tスミスがカウンター攻撃からシュート。10分にもハイワン、左サイドからのパスを中央ミドルで#33イ・スンジュンがワントラップ+スラップシュート。西武は12分、自陣左サイド#16小原→センターラインやや右で#30石岡がパックを受け相手選手をかわして上がり素早くリストシュート。13分にはハイワン、#33イ・スンジュンがシュート。15分にはPPのハイワン、右ミドル→左スロットでパックを受けた#2大久保がゴールへ切れ込んでシュートするが、西武GK#39菊地がキャッチ。17:00に西武、左スロットで#81樫野がスラップシュート、リバウンドを走りこんだ#3山口がダイレクトに叩き、西武が4点目をあげる。良い時間に点が取れた。18分過ぎにも西武、#9佐藤が中央ミドルから右斜めに切れ込んでシュート、18分半には#6山田が中央を駆け上がりクロス、右ミドルで#18鈴木がスラップシュートを放つが、ハイワンGK#31オム・ヒョンスンがブロック。18分半にハイワがタイムアウト。19分前に流れの中でハイワンは6人攻撃を開始。19分半過ぎに西武にアイシング。←いいのか? 19:50に西武#9佐藤がエンプティネットゴール。  

■ review

明日も同カードの試合ですが、なんと!見に行きません。
調べてみたらアジアリーグになってから西武(コクド時代を含む)の国内の試合で見ていないのは4試合。内訳は、1年目(2003-4)の滋賀のハルラ戦と長野の王子戦、4年目(2006-7)の長野の長春富奥の2試合でした。従ってフランチャイズで行われた試合で見なかったのは初めて。やっちゃったね>自分。今シーズンはインターハイと被るし、他に見たいものもあるので、さらに増えるかもしれません。今年は友の会で観戦ポイントがたまるのにね。

ハイワンは思っていたより(失礼しました)内容がずっと良くて面白い試合でした。熱心で勤勉な良いチームに見えました。
一方の西武。なんで3Pスタートからペースが落ちるんでしょう(ー"ー)。でもって反則・・・・2失点。その後もすっかり相手にペースを握られてました。17分の#3山口の起死回生のゴールで勝ち越せたものの、危ないったらないです。

ダイドー賞:西武#11川口

3Pのシュート数が当初西武15本、ハイワン8本で、おかしいなと思っていたのですが、オフィシャルサイトのスコアシートは書き換えたようです。ゲームナンバー#3のGKの出入りもおかしいので直してくれないかなぁ。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE