<back> <top> 最終更新:2007/11/22 23:10
千葉大学 2 - 2 明治学院大学

(関東大学)
2007/11/21 14:30
<ダイドー>4部

千葉大学()

1P2P3POTTO
得点101-2
シュート6108-24
反則(分)200-2

明治学院大学()

1P2P3POTTO
得点011-2
シュート469-19
反則(分)020-2




1P
00:00GK in千葉#54干川
00:00GK in明治学院#98田口
05:262min千葉
#21河村TRIP
11:181 - 0 EQ千葉
#17増尾 (#21河村)

2P
00:471 - 1 EQ明治学院
#05久保田 (#11中西)
09:072min明治学院
#11中西HI-ST

3P
09:311 - 2 EQ明治学院
#04斉藤 (#11中西)
12:212 - 2 EQ千葉
#68水越 (#19岡田)
千葉大学
#19岡田D/#05長沼CA/#68水越@
#21河村CC/#24飯田B
#15橋本A/#72竹内B/#17増尾BA
#/#
#/#/#
#/#
#07三田@/#23須田@/#53鈴木@
#/#
#54干川B/#14渡部@
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
明治学院大学
#21杉本B/#04斉藤A/#05久保田BA
#19内野B/#12壬生BA
#02中村C/#07高橋CC/#10平井C
#03広瀬B/#14白倉@
#11中西B/#20佐藤C/#01森島B
#17平井A/#
#18竹本A/#13細田A/#08伊藤@
#/#
#98田口B/#70七野A

■ preview

4部の興味深い試合が続きますね。基本的に千葉はFW2ツ・DF2人、明治学院は2ツ回しのようです。明治学院はビブス着用。 

■ 1P
千葉がやや優位。11分にゴール裏からのパスを#17増尾がダイレクトに叩き、千葉が先制する。

2分に千葉、#68水越が自陣から中央を駆け上がりタメを作ってからシュートを放つが、右ポストを直撃。5分、双方でゴール前にパスを入れるが、合わせる選手がいない。5分半に千葉に反則が出るが、明学はすぐに外に出されてしまう。9分過ぎに明学、自陣から#7高橋が中央を駆け上がりゴール手前に持ち込みタメを作ってシュートを放つが、千葉GK#54干川がナイスキープ。10分半には千葉、長い縦パスを受けて中央ブルーラインから#24飯田が駆け上がりシュートを放つが、明学GK#98田口がナイスキープ。11:18に千葉、右コーナーから#21河村が移動してゴール左後方からパス、ゴール手前で#17増尾がダイレクトにゴール右へ叩き込み、千葉が先制点をあげる。12分半にも千葉、#19岡田が左スロットから相手選手を抜いてゴール前を横きりながら叩くが、明学GK#98田口がブロック。  

■ 2P 
開始早々に明学が#5久保田のシュートで同点に追いつく。良いスタートを切った明学だが、中盤以降は千葉が優勢にパックを支配する。

早々に明学、右サイドを上がった#21杉本がシュート、リバウンドに#4斉藤が合わない。しかし0:47に明学、中央スロットでフリーの#5久保田が叩き、明学が同点に追いつく。左からのパス?だったかな? その後中盤で潰しあい。4分半には千葉、ゴ−ル裏でパスをつなぎゴール左後方でパックを受けた#19岡田がゴール左手前に出て叩くが、明学GK#98田口がブロック。7分過ぎにも千葉、右ミドル#24飯田→ゴール手前で#19岡田がパックを逸らすが、明学GK#98田口がブロック。9分過ぎにに明学に反則。2秒。10分前に千葉、ゴール右て前から攻撃。12分にも千葉、左コーナー#24飯田→中央スロットで#5長沼が叩くが、明学GK#98田口がレガースでブロック。13分過ぎも千葉、左スロット#19岡田→ゴール手前に走り込んだ#21河村が叩くが、ゴール右。一方の明学は14分過ぎ、右サイド#1森島からのパスを中央スロットで#7高橋がシュートを放つが、千葉GK#54干川がブロック。  

■ 3P 
明学が良い内容。9分に明学が#4斉藤のシュートで先行。しかし12分に千葉が#19岡田のシュートのリバウンドを#68水越が押し込み、千葉が同点に。双方譲らず2−2のドロー。

3分に明学、#12壬生が自陣右サイドから左斜めに駆け上がり左スロットからシュートを放つが、千葉GK#54干川がブロック。その後も明学が積極的にシュートを打っていく。千葉は4分半過ぎ、#19岡田がゴール手前で身を翻して叩くが右ポスト、さらにゴール右横から#5長沼が叩くが、明学GK#98田口がブロック。明学は6分前、中央域でのクロスパスを受けて#7高橋が右ブルーラインから駆け上がりスラップシュートを放つが、千葉GK#54干川がブロック。6分過ぎには千葉、左スロット#5長沼→ゴール手前で#19岡田がパックを逸らすが、明学GK#98田口がナイスキープ。双方で気持ちの入った試合。3Pは明学がこれまでより良い動き。すると9:31に明学、パスカット?からのパックを最後中央スロットから#4斉藤がスナップでシュート、明学が逆転する。一方の千葉は11分前、左スロットから#21河村が叩くがゴール右。しかし12:21に千葉、左スロットから#19岡田がシュート、GK当てるもパックがこぼれ、ゴール前で#68水越が押し込み、千葉が同点に試合を戻す。#68水越が触らなくても入ったかも。13分には明学、#14白倉が右ミドルから左へ大きく膨らんでからゴール手前に引き戻って叩くが、ゴール右。15分前にも明学、中央スロット#5久保田→ゴール左前で#4斉藤が合わせるが、千葉GK#54干川がブロック。  

■ review

両チームの気持ちが見える大変面白い試合でした。双方、ズバ抜けて上手い選手はみあたらないのですが選手が粒そろいというところは似通っているように思いました。1P・2Pは千葉が優勢でしたが、3Pになると明学に余力があるような感じで、多くのチャンスを作っていました。
昨日の試合と今日の試合で、4部優勝は理科大と明学で争うことになるようです。来週は直接対決ですね。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE