<back> <top> 最終更新:2007/12/11 22:00
東京理科大学 2 - 5 明治学院大学

(関東大学)
2007/11/27 14:30
<ダイドー>4部

東京理科大学()

1P2P3POTTO
得点020-2
シュート999-27
反則(分)402-6

明治学院大学()

1P2P3POTTO
得点203-5
シュート91310-32
反則(分)002-2




1P
00:00GK in東京理科#31松田
00:00GK in明治学院#98田口
04:340 - 1 EQ明治学院
#41久保田 (#04斉藤)
14:202min東京理科
#03小林HOOK
14:352min東京理科
#10今村HI-ST
14:520 - 2 PP2明治学院
#41久保田

2P
20:041 - 2 EQ東京理科
#55関田 (#13木村)
24:222 - 2 EQ東京理科
#03小林 (#27藤崎)
30:312 - 3 EQ明治学院
#04斉藤

3P
31:442 - 4 EQ明治学院
#04斉藤
39:412min明治学院
#04斉藤INTRF
42:092 - 5 EQ明治学院
#41久保田
43:202min東京理科
#09大屋HOOK
東京理科大学
#10今村A/#25佐戸B/#55関田@
#13木村BA/#09大屋C
#03小林B/#27藤崎A/#01田中C
#66浦崎B/#21松田BC
#20角尾B/#16大河BA/#35高垣B
#17曽根A/#12田中@
#05篠原@/#14岩本@/#44吉田@
#87渡部@/#07井上@
#31松田B/#08提坂@
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
明治学院大学
#21杉本B/#04斉藤A/#41久保田BA
#19内野B/#12壬生BA
#22中村C/#07高橋CC/#10平井C
#03広瀬B/#14白倉@
#11中西B/#44佐藤C/#01森島B
#17平井A/#
#88竹本A/#13細田A/#39伊藤@
#/#
#98田口B/#70七野A

■ preview

4部1位2位を争う試合で、勝者が自動昇格。
共に2ツ回しのようです。明学のジャージの右胸にマントを着た魔女っぽいワッペンがついています。それとスタンドに「#41 天才脱臼王子」の横断幕(-.-) 

■ 1P
4分に明学、ゴール前で#41久保田が合わせて先制。14分にPP2を得た明学が#41久保田のゴールで追加点。明学は相手のパックキャリアーに素早く寄ってナイスチェックを入れている。

開始早々に理科大、#10今村が左サイドを駆け上がりシュートを放つが、明学GK#98田口がブロック。明学は積極的にしっかりしたシュートを打ってきている。3分半には明学#7高橋が右サイドを上がりコンパクトにスラップシュート。4:34に明学、ゴール右サイド#4斉藤からのパスをゴール手前で#41久保田がコツンと合わせ、明学が先制点をあげる。5分半に理科大、右サイドを上がった#13木村がクロス、中央スロットで#3小林がダイレクトに叩くが、明学GK#98田口がナイスキープ。7分にも理科大、#1田中が右サイドを中央域から良く走ってゴール右サイドからクロスを入れるが、明学#10平井がスティックを入れてカット。8分には理科大、#55関田が左スロットから強いシュートを2発。一方の明学は8分半過ぎ、#10平井がゴール右後方からゴール右手前に出て叩くが、理科大GK#31松田がブロック。10分過ぎには理科大、#27藤崎が中央域左から中央スロットへ移動してシュート。11分前には理科大#55関田が持ち込んでシュート、その後にゴール前に詰めてあと1歩。明学は12分前、#41久保田が右サイドを駆け上がりパス、ゴール左手前で#4斉藤に合わない。14分半前と後に理科大に反則で105秒間のPK2。するとspan class="kati">PP2の明学は14:52、中央スロット#12壬生がマイナスのパス→中央ミドルで#41久保田がシュート、足元を抜き、明学が追加点をあげる。スクリーンにかかっていた。  

■ 2P 
理科大が1Pと違って厳しいプレスをかけてスタート。5分に理科大、#55関田の右スロットからのシュートで1点を返し、9分に#3小林のシュートで同点にする。明学はパックを逃がすのが上手い。

両チームともベンチから良くコーチングしています。PKスタートの理科大はプレッシングをかけ、明学は上がっていけない。1Pと理科大が変ってきている印象。4分過ぎに理科大、パックを奪って#55関田が中央ミドルからシュートを放つがゴール右。さらに5:04に理科大、#13木村が右サイドを上がってドロップ、右スロットで#55関田がスナップでシュート、理科大が1点を返す。5分半には明学、中央域で相手選手を抜いて#22中村が左サイドを駆け上がり左スロットでシュート。6分過ぎには明学、中央域やや右サイドから#41久保田が駆け上がりゴールを左へ抜けながら叩くが、理科大GK#31松田がブロック。6分半には理科大、#13木村からの縦パスを受けて#55関田が左サイドを上がりスロットを中央へスライドしてシュートを放つが、右ポスト。7分半には明学、#41久保田が中央遠目からシュートを放つが、理科大GK#31松田がブロック。8分前には理科大、#10今村が中央域やや左サイドから上がり相手選手を左右に振りきって外しシュートするが、明学GK#98田口がブロック。9分前には明学#7高橋が切れ込んでシュートするが、理科大GK#31松田がブロック。9:22に理科大、左ミドル→中央スロットで#3小林がシュート、GK当てるもゴールへゆっくり吸い込まれ、理科大が同点に追いつく。一方の明学は12分前、右コーナー→ゴール手前で#7高橋が叩くがゴール右。  

■ 3P 
開始早々に明学#4斉藤がリバウンドを叩き1点先行する。さらに1分にゴール前の混戦から#4斉藤が連続ゴール。その後理科大も攻撃していくが、12分に#41久保田のワザありゴールで5点目をあげる。

さあ、どうなるのでしょう。0:31に明学、パックを奪って#41久保田が中央遠目からシュート、中央スロットに出たリバウンドを#4斉藤が叩き、明学が再び1点先行する。さらに間もない1:44に明学、ゴール前の混戦から#4斉藤が叩き、明学が4点目をあげる。一方の理科大は3分、中央ミドル#13木村→右スロット#16大河→ゴール左手前で#13木村が叩くが、明学GK#98田口が前に出てナイスブロック。3分半にも理科大、右スロットから#21松田がシュート、リバウンドに#1田中が合わない。5分には明学、左スロット#4斉藤→中央スロットで#41久保田がシュートするが、理科大GK#31松田がブロック。5分半にも明学、前方に大きく出されたパックに#41久保田が追いつきゴール右手前え叩くがゴール右。理科大は8分半、#55関田が中央域から右サイドを駆け上がりタメてゴール右サイドで叩くが、明学GK#98田口がブロック。9分半過ぎに明学に反則。選手を組替えている理科大はセットするが、パスが上手くまわらない。11分過ぎに明学、左スロット→右ミドル#13木村→ゴール手前に入る#55関田や#27藤崎に合わない。12:09に明学、#41久保田が右ミドルから上がりゴール前を左右に振って左へスライドしてから叩き、明学が5点目をあげる。#41久保田、ハットトリック。13分前には理科大、左スロット→右遠めで#13木村がスナップでシュートを放つが、明学GK#98田口がブロック。13分過ぎに理科大に反則。明学は13分半過ぎ、#14白倉が右サイドを駆け上がりシュートするが、理科大GK#31松田がブロック。14分過ぎには理科大、右サイド#10今村→ゴール手前で#55関田が合わない。  

■ review

スキル自体は理科大の方が高いように見えたのですが、明学が自動昇格、理科大は入替戦に臨むことになりました。
明学は無理に競って相手の取られないように、パックを一旦逃がす1:1の対応が上手くて感心しました。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE