■ preview
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試合の前から会場がザワザワしていて落ち着かないです。集中>自分。 大勢のお客さん。早稲田にはブラバンも含めた応援団がきてくれています。有り難いけど、前の試合の最中に音だしするのはやめてくれって。
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■ 1P
共に快調なスタートを切るが、早稲田が良く走り優勢、シュートを打ちまくる。4分に#17久慈からのパスを#25中居がジャストタイミングでヒットし先制。9分にリバウンドを#17久慈が叩き込み2点目をあげる。東洋はすぐさまタイムを取るが、早稲田の勢いは止まらず、後半何もさせてもらえない印象。
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双方、スタートから快調に飛ばしていく。3分前には早稲田、中央域での#18上野のクロスを受けて右サイドを#12金子が駆け上がるが、クロスパスが通らない。3分には東洋、こちらも中央域で#14土塚からのパスを受けて中央を#21阿満野が上がるがパスはカット。3分過ぎに早稲田、#17久慈が右サイドを自陣から駆け上がりミドルで中央へスライドしてシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。3分半過ぎにも早稲田、縦パスを受けて#19大西が左サイドを駆け上がりシュートを放つ。4:44に早稲田ゴール裏を右方向へ移動した#17久慈がゴール右後方からパス、ゴール手前に走り込んだフリーの#25中居がどんぴしゃのスラップを打ち込み、早稲田が先制点をあげる。一方の東洋は5分半、#50小窪が左サイドを駆け上がりシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。5分半過ぎにも東洋、左スロットから#13松本が切れ込んでシュート、さらにリバウンドも自ら叩くが、早稲田GK#38小野がナイスキープ。6分には早稲田、#20名郷根が左コーナーからゴール左手前に切れ込んで叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。6分過ぎに東洋に反則。すると早稲田は7分前、後方でパスを繋ぎ中央遠目から#44橋場がシュート。しかし東洋も7分半過ぎ、#50小窪はやや左サイドをスルーっと持ち上がりシュート、リバウンドに自ら合わない。9分半には早稲田、右サイドを持ち込みパス、右サイドを#17久慈が駆け上がりシュートするが、東洋GK#39成澤がブロック。9:55に早稲田、右サイドを持ち込みシュート、中央スロットに出たリバウンドを#17久慈がコンパクトに叩きこみ、早稲田が追加点をあげる。2点ビハインドに東洋は早い時間ながらタイムアウト。GJ。10分前に早稲田、#10中西が左コーナーから移動してゴール左後方からパス、ゴール左手前で#11森?が叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。10分半に双方で反則。12分には東洋、#21阿満野が粘りゴール裏からゴール左サイドに出てクロスを入れるが、ゴール手前で#6芳賀に合わない。14分半には早稲田、パスカットから#17久慈が素早く左スロットからシュート。15分にも早稲田、右スロット#17久慈→中央ミドルで#25中居がシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。16分過ぎにも早稲田、#18上野が左サイドを上がりミドルで中央にスライドしてシュートするがゴール左、ささらに右スロットから中央へ移動して叩くがゴール上。早稲田は17分半過ぎにも中央から左斜めに駆け上がり#20名郷根が左ミドルで向き直ってシュートを放つ。18分前に東洋に反則。しかし東洋は19分、右コーナー#50小窪からのパスを中央スロットで#14土塚が受け切れ込むが叩けない。19分過ぎには早稲田に反則。
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■ 2P
5分に早稲田が#25中居のゴールで3点目。東洋は中盤以降に積極的な攻撃がかかり始め、15分のPPで#21阿満野のシュートのリバウンドを#50小窪が叩き1点を返す。しかしながら東洋の攻撃はゴー+シュート+リバウンド狙いなのか、もっと横への変化ができたら。早稲田がそうさせないのか。
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早々に東洋、右スロットで#50小窪がシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。1分前にも東洋、右サイド#3加藤→左遠めで#5蛯名がスラップシュートを放つが、早稲田GFK#38小野がブロック。1分過ぎに早稲田、#17久慈が中央域中央から相手選手を抜いてゴール手前に駆け上がる。1分半前に東洋に反則。1分半には早稲田、右ミドル#44橋場→左ミドルから#22中居が切れ込んでシュートを放つが、東洋GK#39成澤が前に出て積極的なナイスブロック。2分半には早稲田、中央遠目から#9宮越がスラップ、ゴール前に選手が詰める。3分にも早稲田、左ミドル#9宮越→右スロット#17久慈→ゴール左手前で#39中嶋が叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。5分前にも早稲田、#13小川が中央域左サイドから駆け上がりシュートを放つが、ゴール右。5:23に早稲田、ゴール右手前で#25中居がバックハンドでパックをすくい上げると、GKがグラブの先に当てて弾くも頭上を越えてゴールへ、早稲田が3点目をあげる。 7分にも早稲田、左ミドル#18上野?→右スロットで#12金子が叩くが、ゴール左。7分半に早稲田に反則が出るが、早稲田は前へ前へ詰めていく。9分過ぎには東洋、右スロット→中央ミドルで#6芳賀がスラップシュートを放つが、早稲田GK#38小野が弾く。10分には早稲田、攻撃域を走り回る。一方の東洋は11分前、#3加藤が左サイドを上がりミドルレンジからスラップシュートを放つが、早稲田GK#38小野がキャッチ。13分半にも東洋、#21阿満野が左サイドを駆け上がる。13分半過ぎには早稲田、右サイドを上がった#23久保がサイドチェンジ→左スロットで#17久慈がフェイドアウェー?パス→中央スロットで#25中居が叩く。うーむ。今シーズンの早稲田を象徴するような攻撃だわ。14分過ぎに早稲田に反則。すると東洋は14分半、セットして右スロット#50小窪→中央ミドル#6芳賀がシュート、ゴール手前で#20坂上がパックを逸らすが、早稲田GK#38小野がブロック。しかしPPの東洋は15:10、セットして#21阿満野がゴール左後方からゴール左手前に切れ込んでシュート、中央スロットに出たリバウンドを#50小窪が叩き、東洋が待望の1点を返す。さらに東洋は15分半、中央ミドルで粘ってパックを奪い#11山本が持ち込みシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。17分半にも東洋、#50小窪が中央域から左サイドを駆け上がりシュート。東洋は18分半にもパスカットから#21阿満野が中央を走りこみシュート、リバウンドに#11山本が飛び込む。
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■ 3P
東洋が積極的にいく。しかし6分に早稲田が#25中居のハットトリックとなるゴールで4点目、3点差をつける。7分に早稲田はPKを得て#13小川がトライするが失敗。13分に早稲田は28秒間のPP2を得るがゴールならず。一方の東洋は15分に101秒間のPP2を得、さらにGKを上げて6人攻撃をかけると、16分にPPの東洋はリバウンドを#6芳賀が叩き込み、2点差に追い上げる。その後も東洋は6人攻撃するが、18分に早稲田#23久保にエンプティネットゴールを決められてしまう。しかしさらに東洋は流れの中で6人攻撃。19分に東洋、#5蛯名がゴール前で合わせて意地の3点目をあげる。
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次の1点はどちらでしょうか。開始早々に東洋、#20坂上が中央を駆け上がるが、最後バックパス。うむ。2分半に東洋、ゴール左サイド#19坂上→ゴール左手前で#17東があわせるがゴール右。2分半過ぎにも東洋、パスカットから#11山本が左サイドを持ち上がり叩くが、ゴール右。3分前に早稲田に反則。3分半に東洋#20坂上、ゴール左手前で叩く。3分半過ぎには#11山本がゴール裏からゴール左手前に出て叩くがゴール右。一方の早稲田は6分前、#12金子がゴール裏を通りゴール右後方からパス、中央スロットで#20名郷根が上手くヒットしない。しかし6:52に早稲田、左スロットで#23久保(これが#25中居?)がシュート、ゴール左横で#25中居がスティックを入れ?、早稲田が4点目をあげる。わかってないorz #25中居がこの大一番でハットトリック。8:54には東洋の反則で早稲田にPSが与えられる。#13小川が左へ膨らんでからゴール手前を移動して叩くが、GKの正面をつく。一方の東洋は8分、#21阿満野が持ち込みクロスを入れるが通らない。9分前にも東洋、#20坂上が左スロットからゴール左前に切れ込んで叩くが、早稲田GK#38小野がブロック。東洋は9分半にも日亜Dリサイドを上がった#11山本が中央へ走りこみ#50小窪(逆だった?)へクロスを出すが、早稲田#22中居がナイスチェックで打たせない。11分前にも東洋、#50小窪が持ち込みパス、左サイドを#20坂上が駆け上がりゴール手前をスライドしながら叩くが、早稲田GK#38小野がブロック。11分半にも東洋、#50小窪?が右サイドを駆け上がりシュートを放つがゴール左。もう選手がゴチャゴチャになってしまってます(^^;) 11分半過ぎには早稲田、ゴール手前で#10中西が叩く。12分前に東洋に反則。13分には早稲田#12金子がスロットを右から中央へ蛇行してシュート。13分半にも東洋に反則が出て28秒間のPK2。東洋はここで#21阿満野・#14土塚・#6芳賀。早稲田はセットして次第に小さく詰めていく。しかし15分過ぎと15分半過ぎに今度は早稲田に反則が続き、101秒間のPK2。ここで早稲田は#23久保・#9宮越・#39中嶋でスタート。東洋は#21阿満野・#20坂上・#50小窪・#5蛯名・#6芳賀。うわぁ。16分前に東洋、左スロット#5蛯名→右スロット#6芳賀→ゴール左手前で#50小窪に合わない。16分過ぎには東洋、左スロット#50小窪→中央スロットで叩くが、早稲田GK#38小野が前に出てブロック。さらに東洋は流れの中で16分前にGKを上げて6人攻撃。凄っ。するとPP2の東洋は16:47、ゴール右後方→ゴール右手前でシュート、リバウンドを#6芳賀が叩きこみ、東洋が2点目をあげる。一旦GKを戻すも17:50に再びGKを上げて6人攻撃。しかし19:27に早稲田#23久保がエンプティネットゴールで5点目。3点差となったが東洋は18分半過ぎに流れの中で3度目の6人攻撃。意地がかかってます。すると19:27に東洋、左スロット#50小窪→ゴール手前で#5蛯名がスティックを入れて角度を変え、東洋が3点目をあげる。流れの中で19分半過ぎにも東洋は4度目の6人攻撃をするがタイムアップ。
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■ review
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早稲田がそのスピードを遺憾なく発揮し、強さが目立った試合となりました。早稲田の春・秋制覇は創部以来初だとか。
一方の東洋は、パンパンとパスを繋いだり、ゴール裏を使ったいやらしい(良い意味ですよ)攻撃が今ひとつ見られなかったのが個人的には残念でしたが、16分のゴール、一度は失敗したのものの19分のゴールと、絶対にただでは負けないという強い意志をしっかり体現してくれました。
さてインカレは、両校を含め、どうなるのでしょうか。
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