<back> <top> 最終更新:2008/01/21 21:50
東京大学 3(0PS1)3 慶應義塾大学医学部

(関東大学)
2007/12/08 14:30
<ダイドー>入替戦

東京大学()

1P2P3POTTO
得点003-3
シュート527-14
反則(分)400-4

慶應義塾大学医学部()

1P2P3POTTO
得点210-3
シュート1586-29
反則(分)040-4




1P
00:00GK in東京#31山辺
00:00GK in慶應医#03斉藤
06:41-東京
#11小林SLASH
06:410 - 1 EQ慶應医
#17尾崎 (#09亀田)
09:462min東京
#66宮澤INTRF
14:410 - 2 EQ慶應医
#13長野 (#08梅津)
14:552min東京
#66宮澤CHARG

2P
20:060 - 3 EQ慶應医
#13長野
25:102min慶應医
#17尾崎INTRF
25:192min慶應医
#02小川INTRF

3P
35:401 - 3 EQ東京
#19番匠谷 (#10坂本)
42:462 - 3 EQ東京
#10坂本
43:383 - 3 EQ東京
#13水谷 (#09日達)

SO

×慶應医
#13長野

×東京
#11小林

慶應医
#08梅津

×東京
#23肥田

×慶應医
#09亀田

×東京
#10坂本
東京大学
#10坂本A/#66宮澤/#09日達
#23肥田/#19番匠谷
#13水谷/#88鈴木/#11小林C
#55奥村/#12金子
#15守谷/#26神谷/#96永井
#41灘原/#
#60池島/#03小穴/#
#/#
#31山辺/#97釼持
レフェリー
多田

ラインズマン
**
**
慶應義塾大学医学部
#41木村E/#13長野DC/#37秋葉C
#17尾崎EA/#09亀田B
#11杉本DA/#19佐藤C/#08梅津B
#02小川C/#15田島C
#10中村C/#44笠原A/#77武谷A
#12雨宮D/#49川島D
#50枡田A/#07松永@/#97榎本@
#/#
#33斉藤E/#39清水A

■ preview

2部と3部の入替戦です。 

■ 1P
両チームとも積極的で良い感じですが、慶應医が優勢。慶應医は底ががっちりしていてポジションも安定している。6分のアドバンテージ中の慶應医が#17尾崎のミドルシュートで先制、さらに7分にゴール前の混戦から#13長野がゴールを決めて、慶應医が2点先行する。

共に積極的に入っています。4分半過ぎに東大、#55奥村が左ミドルから入れ込んでシュートを放つが、慶應医GK#33斉藤がブロック。5分過ぎには慶應医、ゴール右サイドから右スロットへ移動して#15田島がクロスを入れるが合わない。6分過ぎにも慶應、#41木村が左スロットからゴール手前に切れ込んで叩く。さらに相手の反則のアドバンテージ中の6:26に慶應医、右ミドル#9亀田からのパスを中央ミドルで#17尾崎がグラウンダーのシュート、慶應医が先制点をあげる。さらに慶應医は7:55、ゴール前の混戦から出たパックをゴール手前で#13長野が叩き、慶應医が追加点をあげる。8分半に東大に反則。9分に慶應医、中央域中央から#8梅津が快速で駆け上がりシュートを放つがゴール右。11分前に慶應医、ゴール右後方から#13長野がパス、中央スロットへ#41木村が飛び込み。その後、慶應医はアイシングを連発。何故? 13分に東大、左ミドルから#23肥田がシュート、角度が変るが、慶應医GK#33斉藤がブロック。13分半過ぎに東大に反則。すると慶應医は14分、ゴール左サイド#8梅津→ゴール手前で#41木村がシュート、リバウンドに#17尾崎が上手く合わない。15分前にも慶應医、左スロットで#8梅津がスラップシュートを放つが、東大GK#31山辺がブロック。  

■ 2P 
慶應医が優勢。3分に#13長野のゴールで慶應医が3点目をあげる。

開始早々に慶應医、ゴール裏を回った#41木村がゴール右手前から速いクロス、ゴール左手前で#13長野が叩くが、東大GK#31山辺がナイスキープ。2分にも慶應医、#41木村がスカートめくりを狙う。押し込まれていた東大だが、3分に始めて攻撃域。しかし慶應医はゴール前をがっちり守ってよいポジションに入らせない。3:54に慶應医、#13長野が左コーナーから左スロットへ出た#13長野がゴール左手前で叩き足元を抜き、慶應医が3点目をあげる。5分前にも慶応医、#13長野が中央域からやや右サイドを駆け上がりスロットで中央へ切り返して叩くが、左ポスト。5分過ぎと5分半前に慶應医に反則が続き111秒間のPK2。東大は6分過ぎ、右スロット→右ミドルで#23肥田がスラップシュート。東大はパスが上手く回らず攻撃点が遠く、放り込みになってしまう。9分前に慶応医、#8梅津がゴール左サイドからゴール左手前に切れ込んで叩くが、東大GK#31山辺がブロック。その後も慶應医が優勢に展開。15分前には慶應医#13長野がカウンター攻撃をかけるが、東大#23肥田がナイスチェック。  

■ 3P 
慶應医が良いスタートをきるが2分に東大が#19番匠谷のスラップシュートで1点を返す。その後も東大がきっちりきっちり詰めていき、チャンスを何度も作る。凄い激しい展開です。12分に東大、#10坂本が切れ込んでシュート、さらに13分に#13水谷が股下を抜くゴールで、なんと東大が同点に追いつく。終了近くにも東大はチャンスを作るが、ドローでシュートアウトへ。

12分に慶應医、中央域から#8梅津が右サイドを駆け上がりバックハンドでシュートを放つがゴール左。1分半にも慶應医、フェイスオフからのパックを#41木村が右スロットでシュートするが、東大GK#31山辺がナイスキープ。2:59に東大、ゴール裏からゴール右サイドへ移動した#10坂本がマイナスのパス、右ミドルで#19番匠谷がスラップシュート、相手選手に当って角度が変りゴール左へ、東大が1点を返す。4分前にも東大、フェイスオフからのパスを右スロットで#13水谷がシュートを放つが、慶應医GK#33斉藤がブロック。6分には双方でカウンターを切りあう。東大が前へ前へいってます。7分前に東大、右ミドルで#55奥山がスラップを放つがゴール左。7分過ぎにも東大、#9日達→#10坂本→#55奥山→#10坂本でゴール左手前とゴール裏を使って攻撃。9分半にも東大、中央スロットで#10坂本がシュート、ゴール裏の壁で跳ねたパックをゴール左手前で#55奥村が叩くが、慶應医GK#33斉藤がブロック。10分半過ぎには慶應医、#8梅津がゴール裏からゴール右手前で叩くが、東大GK#31山辺がブロック。双方で激しく潰しあう。12:46に東大、右スロットから#10坂本が切れ込んでシュート、GK当てるもゴールイン、東大が1点差に追い上げる。さらに直後の13:38に東大、#13水谷がゴール左サイドから左スロットで逆走でしてシュート、股下を抜き、東大が同点に追いつく。うわぁ〜、同点ですよ。ベンチ裏が大盛り上がり。14分半過ぎにも東大、ゴール右サイド#55奥村→ゴール右手前で#10坂本→ゴール左手前で合わない。  

■ SO(3on3)
summary

× 慶應医 #13長野:左へ大きく膨らんでからゴール手前を移動しながら叩く。
× 東京 #11小林:やや左を上がりゴール手前で右へ変化して叩く。
○ 慶應医 #08梅津:やや左へ膨らんで快速で駆け上がりゴール手前を移動しながら股下。
× 東京 #23肥田:中央を上がりゴールを左へ抜けながら叩く。
× 慶應医 #09亀田:左へ膨らんで上がりゴール手前を右方向へ移動しながら叩く。
× 東京 #10坂本:中央を快速で駆け上がりゴール上方を狙ってシュート。

■ review

素晴らしい試合でした。両チームに感謝。特に東大は0−3からも諦めずに前へ前へ詰めていき、同点に追いつく強い気持ちを見せてくれました。惜しくも3部へ降格となりましたが今日の試合はきっとチームの財産になることと思います。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE