<back> <top> 最終更新:2008/05/07 20:00
東京理科大学 3 - 7 千葉大学

(関東大学)
2008/04/09 14:15
<ダイドー>Cグループ1回戦

東京理科大学(H)

1P2P3POTTO
得点300-3
シュート876-21
反則(分)000-0

千葉大学(V)

1P2P3POTTO
得点322-7
シュート151016-41
反則(分)200-2




1P
00:00GK in東京理科#08井上
00:00GK in千葉#54干川
01:571 - 0 EQ東京理科
#55関田
03:332 - 0 EQ東京理科
#55関田 (#03小林)
06:362min千葉
#03鈴木CROSS
06:462 - 1 PK1千葉
#27オオマエ
08:532 - 2 EQ千葉
#27オオマエ
09:153 - 2 EQ東京理科
#55関田
10:393 - 3 EQ千葉
#27オオマエ (#24飯田)

2P
19:103 - 4 EQ千葉
#68水越
21:063 - 5 EQ千葉
#17増尾 (#27オオマエ)

3P
30:523 - 6 EQ千葉
#68水越
41:053 - 7 EQ千葉
#68水越
東京理科大学
#14岩本AA/#55関田A/#44吉田A
#10今村BA/#17曽根BC
#12田中A/#05篠塚A/#03小林C
#87渡部A/#
#/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#08井上A/#
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
千葉大学
#68水越A/#17増尾CC/#27オオマエ
#15橋本B/#07三田A
#53鈴木A/#05長沼C/#03鈴木B
#24飯田C/#23須田A
#08野村A/#/#
#/#
#/#/#
#/#
#54干川C/#14渡部A

■ preview

先週の土曜日04/05開幕の関東大学ですが、すっかり出遅れてます。また札幌で行われる世界選手権divT−Bにも行く予定だし。 

■ 1P
点の取り合い。個人的には余り好きでないのだが。理科大は陣容的に厳しく、#55関田・#10今村・#17曽根あたりは出ずっぱり。

千葉大ベンチからシュートで終われの声が掛かる。しかし1:57に理科大、中央域から右サイドを#55関田が駆け上がりシュート、GK当てたようだがパックがゴールに流れこみ?、理科大が先制点をあげる。さらに理科大は3:33、ゴール左裏#3小林→ゴール左手前で#55関田がダイレクトに合わせて、理科大が追加点。一方の千葉は4分、右スロットから上がった#68、水越がゴール前を左方向へ移動しながら叩くが、理科大GK#8井上がブロック。6分過ぎには理科大、中央スロットで#55関田がスナップでシュート、リバウンドに#12田中が合わない。6分半に千葉大に反則。しかしPKの千葉大は6:45、自陣から右サイドを#27大前が快速で駆け上がりシュート、千葉大が1点を返す。さらに千葉大は8:53、中央域から中央を駆け上がりゴール手前で左へ変って叩き、千葉大が同点に追いつく。しかし一方の理科大も9:15、中央域中央からやや右へ膨らんで#55関田が掛け上がりゴール前を左へ横切ってから叩き、理科大が再び1点先行する。しかししかし、10:39に千葉大、中央スロットから右斜めに#24飯田が切れ込みシュート、リバウンドを#27大前がゴール左へ叩き、千葉大が再び試合を振り出しに戻す。#24飯田がナイスシュートでした。

■ 2P 
理科大も攻撃を加えるが、千葉大が2点先行する。

1分前に千葉大#27大前が右サイドを駆け上がるが、相手のチェックに遭い打てない。4分前にも千葉、#5長沼が持ち込みシュート。さらに4:10に千葉大、パックを繋いで最後左スロットで#68水越がシュート、千葉大が再逆転。理科大は5分、#5篠塚が中央域右サイドから上がりスロットで中央へスライドして抜け出しシュートを放つが、左ポスト。6:06に千葉大、ゴール裏を移動した#27大前がゴール右後方からパス、中央スロットで#17増尾がスナップで股下を抜き、千葉大が5点目をあげる。7分半には理科大、左サイドを上がった#55関田がクロス、ゴール前に#3小林が行くが、ゴールに近すぎた感じ。11分にも理科大、右ミドル#17曽根→中央スロットで#3小林が叩くが、千葉GK#54干川がブロック。千葉大は12分半、中央域から中央を上がり#27大前がシュートを放つが、理科大GK#8井上がブロック。12分半過ぎに千葉大、右コーナー#3鈴木→ゴール手前で#5長沼が叩くが、理科大GK#8井上がナイスキープ。  

■ 3P 
千葉大が2点追加で理科大を振り切る。

0:52に千葉大、中央域右サイドから#68水越が駆け上がりゴール前を左後方へ横切ってGKをかわして流し込み、千葉大が6点目をあげる。一方の理科大は4分過ぎ、#5篠塚?が中央ブルーラインからスラップシュートを放つが、千葉大GK#54干川がブロック。5分半過ぎにも理科大、#55関田が持ち込みが、千葉大#15橋本がナイスチェック。理科大は9分前にも、フェイスオフからのパックを中央スロットで#3小林がシュートを放つが、千葉大GK#54干川がブロック。11:05に千葉大、右コーナー→中央スロットで#68水越が叩くと、ゴール前の相手選手がパックを弾くがGKの上を抜けてゴールイン、千葉大が7点目をあげる。13分には理科大、右ミドル#55関田→左スロットで#10今村がシュートを放つが、ゴール左。14分前には千葉大、#5長沼がロングシュート。   

■ review

理科大は良い感じに先行しましたが、千葉大にかわされてしまいました。千葉大はしつこく前に詰めて、特に理科大のキープレーヤー#55関田がパックを持つと3人・4人と寄ってプレッシングが徹底されていました。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE